(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
  • トップページ
  • 会社案内
  • スタッフ・職人紹介
  • 施工事例
  • 工事の流れ
HOMEリフォームトピックス > 外構 ・ 車庫

外構 ・ 車庫

アプローチの土間の打ち替え、通路の高圧洗浄、ブロック塀のペイントを行いました。 | 尼崎市の外構のリフォーム


尼崎市の外構のリフォームで、アプローチの土間の打ち替え、通路の高圧洗浄、ブロック塀の塗装を行いました。

アプローチ入口部分の土間が、とくに傷んでいたので部分的にコンクリートを打ち替えました。

前面道路から宅内に配管されている水道管やガス管が、アプローチの土間の下部分に埋設されているため、水道管やガス管を傷めないように、古い土間のコンクリートを慎重にはつり取る作業を行います。

アプローチの古い土間のコンクリートをはつり取った後、ワイヤーメッシュという溶接金網を均等に敷き詰めます。

ワイヤーメッシュという溶接金網は、コンクリートの補強材として、土木建築の基礎、床、壁などの多様な用途に使用されています。

次に近くの生コン工場のプラントから、生コン車 ( ミキサー車 ) により運ばれてきた所定の配合で製造された強度のある生コンクリートを流しこみ、金コテで仕上げるという流れです。

生コンクリートの配合は、所要の強度、耐久性、水密性、ひび割れ抵抗性、鋼材を保護する性能、作業性を考慮して各工場において定められていて、コンクリートの種類、セメントの種類、呼び強度、スランプ、粗骨材の最大寸法などがあります。

通路部分は、汚れが目立っていたので、高圧洗浄を行うことで染み付いた汚れを落としました。

境界部分のブロック塀も、高圧洗浄で汚れを落としてから、ペイントを行い綺麗に仕上がりました。

家の顔になる大切なアプローチが、全体的に明るい印象に仕上がりました。

以前の通路、ブロック塀
以前は、通路部分やブロック塀の汚れが目立っていました。
通路部分やブロック塀の洗浄、ブロック塀の塗装をして綺麗にされたいとのご要望でした。

リフォーム後のアプローチ
アプローチ入口部分の土間が、とくに傷んでいたのでコンクリートを打ち替えました。
通路部分は、汚れが目立っていたので高圧洗浄を行い染み付いた汚れを落とし、ブロック塀も高圧洗浄で汚れを落としてから、ペイントを行い綺麗に仕上がりました。

裏庭部分にコンクリートを流し土間打ちの工事を行いました。 | 尼崎市の外構のリフォーム


尼崎市の外構のリフォームで、裏庭部分にコンクリートを流し土間打ちの工事を行いました。

以前は、土のままだったので雑草がはえていまたが、今回、コンクリートを流し金コテ押さえで平らにならすことで綺麗に仕上がりました。

犬走り、裏庭の通路や車庫 ( ガレージ ) の車路の土間を、コンクリートで仕上げて、人や自転車、車がスムーズに通れるようにする事はよくあります。

地面が土の場合、雨水が地面に染み込みますが、コンクリートの場合は、床になだらかな勾配をとり、雨水が端々に作った溝に流れるようにして排水します。

コンクリートは、セメント、骨材 ( 砂 ・ 砂利 ・ 砂石 )、水を、均質に練り混ぜて作られたもので、モルタルは、セメントと骨材 ( 砂 )、水で練り混ぜて作られたものです。

コンクリートは、鉄筋コンクリート造の柱や壁、住宅の基礎などの強度が必要なハードな部分に使われ、モルタルは、住宅の外壁やブロック塀のつなぎ目、タイルの下地などのソフトな部分に使われます。

コンクリートで仕上げることにより、庭が広いため大変だった雑草の草むしりの必要もなくなって見た目もよくなり、境界部分もはっきり明確になりました。

今回は、コンクリートで仕上げましたが、インターロッキングブロックで仕上げることもあります。

インターロッキングブロックは、透水性 ・ 保水性に優れ、さまざまな機能を有した製品があり、カラーやデザインパターンも、ニーズに合わせて選ぶ事ができるので人気があります。

以前の裏庭部分
以前は、土のままだったので、雑草が生えて草むしりに手間がかかるのを改善されたいとのことでした。
また、境界線部分に古い石が積まれているので、境界線をはっきり明確にされたいとのご要望でした。

コンクリート金コテ押さえ仕上げ
今回の外構リフォームで、コンクリートを流し平らにならすことで綺麗に仕上がりました。
庭が広いため大変だった雑草の草むしりの必要もなくなり、境界部分もはっきり明確になりました。

掘り込み車庫の床全体を、掘り下げて低くする拡張工事を行いました。 | 神戸市の外構のリフォーム


神戸市の外構のリフォームで、掘り込み車庫の床全体を、掘り下げて低くする拡張工事を行いました。

今までは車の乗り換えを諦めていましたが、このたび乗用車からコンパクトカーに乗り換えたいとのご要望でした。

昭和50年代頃の一昔前の住宅に多いのが、1階部分に半地下と呼ばれる掘り込み車庫がある住宅です。

一昔前は、乗用車でも車高が1,500ミリ以下のセダンタイプが人気で主流だったので、半地下の掘り込み車庫に入庫する事ができました。

最近では、コンパクトカーやミニバン、ワンボックスカーが流行りで、車高が高くなっているので、半地下の掘り込み車庫に入庫できなくなります。

今回、車庫の天井部分は、構造材の躯体である鉄筋コンクリートのため、上げる事ができないので、床のコンクリートの土間を斫り ( はつり ) 削りとり、床全体を掘り下げて低くすることで、天井の高さを確保しました。

古い土間のコンクリートをはつり取った後、前面道路から住宅内に配管されている水道管やガス管を、かさ下げる配管工事を行いました。

車の入る部分なので、太い鉄筋径の6ミリ仕様のワイヤーメッシュという溶接金網を、スペーサーを使い浮かしながら均等に敷き詰めます。

最後に、生コン工場のプラントからミキサー車により運ばれてきた、所定の配合で製造された強度のある生コンクリートを流しこみ、左官工事で仕上げることで綺麗に仕上がりました。

以前の半地下と呼ばれる車庫
以前は、1階部分に半地下と呼ばれる掘り込み車庫があり、乗用車のセダンタイプしか入庫できませんでした。
このたび、乗用車からコンパクトカーに乗り換えたいとのご要望でした。

土間を掘り下げコンパクトカーの入庫が可能に
今回、車庫の天井部分は、構造材の躯体である鉄筋コンクリートのため、上げる事ができないので、床のコンクリートの土間を斫り ( はつり ) 削りとり、床全体を掘り下げて低くすることで、天井の高さを確保しました。

土間を掘り下げコンパクトカーの入庫が可能に
床全体を掘り下げて低くすることにより、車庫内部で160センチほどの天井高さを確保する事ができました。
お客様が乗りかえられるコンパクトカーと同じサイズの弊社の営業車のマーチを、実際に入れてみました。