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HOMEリフォームトピックス階段 ・ 廊下 > もう悩まない! 外壁素材の特徴を解説 〜サイディング外壁編〜

上り下りのしやすい階段への架け替え工事を行いました。 | 西宮市の階段のリフォーム


西宮市の階段のリフォームで、上り下りのしやすい階段への架け替え工事を行いました。

全面的なリフォームにともない、上り下りのしやすいゆったりとした使いやすい階段に架け替えました。

階段の種類は、昇降方法で分けると 「 直階段 」 「 折り返し階段 」 「 かね折れ階段 」 「 廻り階段 」 「 螺旋 ( らせん ) 階段 」 などに分類することができます。

「 直階段 」 は、上階から下階まで一直線に結ばれている階段で、まっすぐに上り下りするシンプルな構造で、階段を設置する面積が他の階段に比べて少なくてすむのが特徴です。

「 折り返し階段 」 は、中間に踊り場が設けられ折り返すタイプで、安全性が高く空間的にもゆとりが生まれますが、ある程度の設置する面積が必要です。

「 かね折れ階段 」 は、途中の踊り場で直角に曲がるタイプで、限られた空間の中で階段を架けるときに効果的です。

「 廻り階段 」 は、踊り場はなく2段もしくは3段で曲がったり折り返したりするタイプで、自由度が高く設置する面積が少なくてすみ一般住宅に多いタイプです。

「 螺旋 ( らせん ) 階段 」 は、螺旋 ( らせん ) 状に曲がったデザインが特徴の階段で、限られた面積でも設置することができますが、意匠的な観点から設置することが多くなります。

今回は、「 廻り階段 」 の設置にともない、廻り部分を3段廻りにすると転んださいに下まで滑り落ちる可能性が高く、家庭内事故につながりやすいため、スペースに余裕があったので、安全な2段廻り+2段廻りにして安全面に配慮しました。

以前の階段
戸建住宅を購入して、間取り変更の全面的なリフォームをするにあたり、上り下りのしやすいゆったりとした階段にされたいとのご要望でした。

使いやすい階段へ架け替え
全面的な間取り変更のリフォームにともない、上り下りのしやすいゆったりとした使いやすい階段へ架け替える事ができました。

昇り降りのしやすい階段へ
1階の直階段8段+廻り階段4段 ( 2段廻り+2段廻り )+2階の直階段1段の14段上がりきりの階段で、上り下りのしやすいゆったりとした階段になりました。

安全な2段廻り+2段廻り
建物の構造上、階段に廻り部分ができますが、廻り部分を3段廻りにすると転んださいに下まで滑り落ちる可能性が高く、家庭内事故につながりやすいため、安全な2段廻り+2段廻りにして安全面に配慮しました。

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