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クッションフロアーからフロアタイルに貼り替えました。 | 西宮市の内装リフォーム


西宮市の内装リフォームで、クッションフロアーからフロアタイルに貼り替えました。

廊下部分ですが、以前のクッションフロアー ( C F ) から、東リ製のフロアタイル ・ ロイヤルウッドに貼り替えました。

クッションフロアー ( C F ) より、フロアタイルの方が質感がよく高級感があります。

クッションフロアー ( C F ) とフロアタイルの違いですが、どちらも塩化ビニールでできた床仕上げ材になり、おもな違いは厚み、踏み心地、テクスチャー ( 質感 ) 、価格になります。

クッションフロアーの厚みは、一般普及タイプで1.8ミリ、土足対応品になると2.3ミリになり、フロアタイルは、メーカーにより差異がありますが、2.5ミリと3.0ミリになります。

クッションフロアーの踏み心地は、クッション状になっているため少し柔らかい踏み心地で、フロアタイルは、ある程度のしっかりした踏み心地です。

テクスチャー ( 質感 ) は、クッションフロアーとフロアタイル、どちらも木材や石などのテクスチャーを、印刷とエンボス ( 凹凸 ) 加工で表現している種類がありますが、フロアタイルの方が、厚みと硬さがある分、より本物に近いテクスチャーを表現しています。

価格は、クッションフロアーより、フロアタイルの方が高価な商品になります。

クッションフロアーは、クロス ( 壁紙 ) のようにロール状で、フロアタイルは、タイルのようにピース状になっているので、クッションフロアーの方が継ぎ目が少なく水の侵入もしにくいので、トイレに使用したさい、尿汚れが継ぎ目に入ることは少なくなります。

一概にフロアタイルが良いとは言えませんが、貼る場所やテクスチャー ( 質感 ) 、予算に合わせてケースバイケースで選択することが大切です。

以前の廊下
以前の廊下です。
廊下部分ですが、クッションフロアー ( C F ) からフロアタイルに貼り替えをされたいとのご要望でした。

クッションフロアーからフロアタイルへ
フロアタイルは、塩化ビニールでできた床仕上げ材で、クッションフロアーより高級感があり、木材や石などのテクスチャー ( 質感 ) を、優れた印刷技術とエンボス ( 凹凸 ) 加工で、的確に表現していて人気のある床材です。

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