HOME > リフォームトピックス > 洗面所 > 外壁塗装とアスベストって関係あるの?
洗濯機スペースに洗濯 ( 防水 ) パンの設置を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム
西宮市のサニタリーリフォームで、洗濯機スペースに洗濯 ( 防水 ) パンの設置を行いました。
洗面化粧台の取り替えにともない、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えになっているのを、改善されたいとのご要望でした。
以前は、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えになっていて、排水ホースと排水管が露出された状態で洗濯機が設置されていました。
見栄えが悪いだけでなく洗濯作業もしにくくて、足を引っ掛けることもあり、洗濯 ( 防水 ) パンが無いので、万一排水管がつまると、受ける器がないので排水がすぐに漏れてしまいます。
今回、洗濯機置き場の床をかさ上げして、その中に配管スペースを設け、その上に洗濯 ( 防水 ) パンを設置して、排水ホースと排水管を見えないようにしました。
マンションの場合、洗濯 ( 防水 ) パンは、下階への漏水防止として設置されることが多く、一番小さなもので64センチ×64センチのサイズになります。
洗濯 ( 防水 ) パンがある利点は、洗濯機への給水中のオーバーフローや、本体から水漏れがあった時に水を受け止められること、洗濯機からの結露水で床が濡れないこと、洗濯機の振動を軽減してくれることなどです。
今回は、洗濯機の高さをこれ以上、上げにくいので採用しませんでしたが、マンションの排水管洗浄のさいに、洗濯機を移動させないで排水トラップの掃除が容易にできる、かさ上げされた洗濯パンもあります。
以前の洗濯機置き場です。
以前は、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えで、露出された状態で洗濯機が設置されていて、見栄えが悪いだけでなく洗濯もしにくい状態でした。
以前は、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えで、露出された状態で洗濯機が設置されていて、見栄えが悪いだけでなく洗濯もしにくい状態でした。
今回、床をかさ上げしてその中に配管スペースを設け、その上に洗濯パンを設置して、排水ホースと排水管を見えないようにしました。
洗濯パンを設置したことにより、洗濯がしやすくなり、足元がすっきりして見栄えもよくなりました。
洗濯パンを設置したことにより、洗濯がしやすくなり、足元がすっきりして見栄えもよくなりました。