システムキッチンの取り替えにともない、食器洗い乾燥機を新設しました。 | 神戸市のキッチンリフォーム
神戸市のキッチンリフォームで、システムキッチンの取り替えにともない、食器洗い乾燥機を新設しました。
今回、分電盤から新たに100ボルトの専用回路電源を配線することにより、食器洗い乾燥機を新設できました。
食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) は、汚れた食器を手で洗うことなく、食器洗い乾燥機の中に入れておけば、洗浄と乾燥を自動で行ってくれる便利な機能です。
汚れた食器を食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) の中に並べて、食器洗い機専用洗剤を入れて運転させることにより、数十分から一時間ほどで、洗浄、すすぎ、乾燥ができます。
通常の手洗いではできないほど、高温のお湯 ( 70℃から85℃ ) や高圧水流を使うことにより、汚れを効果的に落とすことができて、高温洗浄 ・ 高温乾燥は、食器の殺菌効果が高く衛生面でも優れています。
食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) には、システムキッチンに組み込むビルトイン型と、キッチンのカウンターの上に置く卓上型がありますが、 ビルトイン型の方がキッチンまわりがすっきりして片付きます。
また、ビルトインタイプ型の食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) には、深型タイプと浅型タイプがあります。
深型タイプのメリットは、容量が大きいということで、食器の数が浅型タイプより多く入り大きな食器も入れやすくなり、長めの調理ツールも縦にセットして洗うことができます。
浅型タイプのメリットは、安価でお求めやすいことになり、多くのシステムキッチンでは、深型タイプだとキッチン本体の一番下の段が、配管スペース等で収納にならないのに対して、浅型タイプだと食洗機の下にも収納が設けられることが多くなります。
以前のキッチンは、食器洗い乾燥機が設置されていませんでした。
新しいシステムキッチンに取り替え、食器洗い乾燥機を設置されたいとのご要望でした。
分電盤は玄関にあり、キッチンからは距離がありましたが、分電盤から新たに100ボルトの専用回路電源を配線することにより、食器洗い乾燥機を新設する事ができました。
専用回路電源は、エアコンや食器洗い乾燥機など、電気の容量が大きい機器の場合に必ず必要です。
他の回路とは完全に分けられた単独の太い電線で、分電盤から機器まで他を経由せずに専用で配線される電源になります。
昔ながらの流し台から、リクシルの取り替え用キッチン 「 パッとりくん 」 に取り替えました。 | 尼崎市のキッチンリフォーム
尼崎市のキッチンリフォームで、昔ながらの流し台から、リクシルの取り替え用キッチン 「 パッとりくん 」 に取り替えました。
リクシルの 「 パッとりくん 」 は、今お使いの流し台から、システムキッチンにパッと取り替えられる商品になり、まるで模様替え感覚の手軽さが人気です。
既存の壁に取り付けられた水栓金具やレンジフードを、そのまま使う事ができるように、シンク、コンロの位置を合わせられるので、古いフロアキャビネットを取り替えるだけのシンプルな工事です。
キッチンの取り替えにともなう、給排水設備や電気設備などの付帯工事が、不要なので工事費用も抑えられます。
キッチンの間口も規格サイズに合わせた豊富なラインナップなので、簡単な工事だけでピッタリきれいに収まります。
天板のカウンターは、フラットな形状で汚れが溜まりにくいステンレス製の一枚天板で、コンロまわりのゴミや汚れが溜まりにくく、お掃除の手間が省けます。
天板のカウンター表面は、優れた耐久性のステンレス鋼材のSUS304仕様に加え、傷を目立ちにくくさせる独自のエンボス加工が施されています。
収納部の底板には、特殊加工やメラミン化粧板が使われていて、傷に強く汚れも簡単に拭き取れます。
また、シンクはキッチンの大きさに合わせて、ジャンボシンクとラウンドシンクが設定されています。
ガスコンロは、ホーロートップのビルトイン3口ガスコンロが標準仕様で、システムキッチンの便利な仕様の数々を標準装備しています。
以前の流し台です。
キッチンをリクシルの 「 パッとりくん 」 に取り替えて、床のフローリングも新しくされたいとのご要望でした。
キッチン は、リクシルの 「 パッとりくん 」 です。
「 パッとりくん 」 なら費用を抑えて、古い流し台から新しいキッチンに取り替える事ができます。
リクシルの 「 パッとりくん 」 は、今お使いの流し台からシステムキッチンにパッと取り替えられる商品になり、まるで模様替え感覚の手軽さが人気です。
床のフローリングと、キッチンの扉の色を合わせる事ができて綺麗に仕上がりました。
コストを抑えた部分的なカスタマイズリフォームを行いました。 | 西宮市の賃貸住宅
西宮市の賃貸住宅で、コストを抑えた部分的なカスタマイズリフォームを行いました。
キッチン本体を取り替えた場合、ある程度の大きな費用がかかるので、水栓金具やガスコンロ、手元照明、建具のスライド丁番などの傷んだ部分のパーツの取り替えを行いました。
水栓金具をメッキ仕様の泡沫タイプに、ガスコンロをホーロートップの3口ガスコンロに、蛍光灯の手元灯をLED照明に、建具のスライド丁番を新しいスライド丁番に取り替えました。
水栓金具の泡沫タイプは、水栓に取り付けられたフィルターで空気を混ぜることで、水流に泡を含ませた使用感の優しい吐水になり、水ハネが少なくなります。
ガスコンロは、天板がフラットで経済的なホーロートップに取り替え、既設品では天板がフラット形状でなく、へこみ部分に汚れが入り込んで、お掃除が手間だったのが解消されます。
蛍光灯の手元灯をLED照明にして、電気代の節約と電球交換の手間を省くことができます。
建具 ( 扉 ) のスライド丁番は、普通の丁番のように簡単に開くだけでなく、扉が所定の角度でストップするようになっています。
ほとんどの開きタイプのキッチンの扉は、このスライド丁番が採用され、傷んでくると扉が垂れ下がり扉の開閉がスムーズにできなくなります。
このようにキッチン本体は、それほど傷みにくいので総取り替えをせずに、傷んだ部分のパーツの取り替えによって、またしばらく使用する事ができます。
キッチン本体を取り替えた場合、ある程度の大きな費用がかかるので、水栓金具やガスコンロ、手元照明、建具のスライド丁番などの傷んだ部分のパーツの取り替えを行いました。
人工大理石カウンターを採用したシステムキッチンに取り替えました。 | 西宮市のキッチンリフォーム
西宮市のキッチンリフォームで、人工大理石カウンターを採用したシステムキッチンに取り替えました。
様々なキッチンメーカーがありますが、各メーカーとも、人工大理石カウンターとステンレスカウンターのラインナップが用意されています。
価格的には、ステンレスより人工 ( こう ) 大理石の方が高くなりますが、それに匹敵する高級感が魅力です。
この人工 ( こう ) 大理石と、人造 ( ぞう ) 大理石は、同じような印象に感じますが、まったく別の製品になります。
最近、主流の人工 ( こう ) 大理石は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、大理石の代用品として幅広く使われ、名前からして何らかの大理石の成分が入っていると思われますが、大理石の粉や成分は全く入っていないものになります。
人工 ( こう ) 大理石は、加工性や着色性、量産性、コストパフォーマンスに優れ、割れにくく耐久性もあるので、住宅用のキッチンや洗面化粧台のカウンター、浴室の浴槽などにも広く使用されています。
最近、使われなくなった人造 ( ぞう ) 大理石も、以前は大理石の代用品として、キッチンや洗面台、浴室などに使われ、セメントで固めたものをセメントテラゾー、樹脂で固めたものを樹脂 ( レジン ) テラゾーといいます。
人 ( ぞう ) 造大理石は、天然の大理石などを粉砕して、セメントや樹脂で固めた半人工素材で、外観はマーブル状なのが特徴で、人工 ( こう ) 大理石と比べ加工性が悪く高価なものになります。
キッチンカウンターだけでなく、シンク部分も人工 ( こう ) 大理石が使用されるキッチンもあります。
ステンレスと違いお色を選んでいただける商品もあるので、お好みに応じた理想のキッチンプランが実現できます。
以前のキッチンです。
築後20年以上がたったこともあり、新しいシステムキッチンに取り替えをされたいとのご要望でした。
高級感が魅力の人工 ( こう ) 大理石カウンターを採用したシステムキッチンにリフォームしました。
現在は、昔に多かった天然の大理石などを粉砕して、セメントや樹脂で固めた半人工素材の人造 ( ぞう ) 大理石は少なくなり、加工がしやすくいろいろな形状に対応できる人工 ( こう ) 大理石が主流になっています。
人工 ( こう ) 大理石は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材です。
人工大理石は、加工性や着色性、量産性、コストパフォーマンスに優れ、割れにくく耐久性もあるので、住宅用のキッチンや洗面化粧台のカウンター、浴室の浴槽などにも広く使用されています。
リクシルのアイレベル収納 ・ クイックパレットを採用しました。 | 西宮市のキッチンリフォーム
西宮市のキッチンリフォームで、リクシルのアイレベル収納 ・ クイックパレットを採用しました。
今回、古い流し台から、使いやすく収納のしやすいシステムキッチンに、取り替えをされたいとのご要望でした。
限られた間口でしたが、 I 型で幅190センチのシステムキッチンを設置して、仮置きスペースとして物が置けるアイレベル収納のクイックパレットを採用しました。
アイレベル収納とは、立った状態で視線の高さあたりに位置する収納スペースのことになります。
アイレベル収納は、キッチンでの作業効率を高めるため、食器や調理器具などが最も見やすく出し入れがしやすい位置に、収納スペースを設けるという発想からのものです。
ベースキャビネットのワークトップ ( 天板 ) から、アッパーキャビネット ( 吊戸棚 ) までの空間が、「 アイレベルゾーン 」 と呼ばれ、アイレベル収納はそのゾーンに配置されます。
今回、採用したアイレベル収納のクイックパレットですが、リクシルのシステムキッチンの便利なオプション機能です。
アッパーキャビネット ( 吊戸棚 ) の下部に収納された棚を、必要な時だけ目の前にスッと降ろして使用できる水切り構造の仮置棚スペースで、最大積載重量は10キログラムです。
調理中に必要なボウルやよく使う道具、仕上げに使う食材をクイックパレットに仮置きすれば、その分調理スペースに余裕ができるので、作業効率がグンとアップします。
使い終わったら棚を上げてアッパーキャビネット ( 吊戸棚 ) の下に隠してしまえるので、キッチンまわりがすっきりするのも良い点です。
以前の流し台です。
古い流し台から、使いやすく収納のしやすいシステムキッチンに、取り替えをされたいとのご要望でした。
アイレベル収納のクイックパレットですが、吊戸棚の下部に収納された棚を、必要な時だけ目の前に降ろして使用できるリクシルのシステムキッチンの便利な機能です。
使い終わったら棚を上げて隠してしまえるので、キッチンまわりがすっきりするのも良い点です。