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キッチン

亀井製作所製のコンパクトキッチンに、取り替える工事を行いました。 | 神戸市の賃貸住宅のキッチンリフォーム


神戸市の賃貸住宅のキッチンリフォームで、亀井製作所製のコンパクトキッチンに、取り替える工事を行いました。

亀井製作所は、オンリーワンのコンパクトキッチン専門メーカーで、以前はワンルーマーというメーカー名でしたが社名変更をしました。

亀井製作所のシステムキッチンは、大手メーカーには設定がないコンパクトサイズに対応していることが大きな特徴です。

コンパクトキッチンの幅は、90センチから、105センチ、120センチ、135センチ、150センチ、165センチ、180センチまでのサイズがあり、15センチ間隔でキッチンの幅を選ぶことができます。

コンパクトキッチンは、おもに賃貸住宅での採用が多いですが、広い住宅になるとサブキッチンとしての活用もあり、キッチンまでわざわざ行かなくてもいいように、お部屋の片隅にコンパクトキッチンを設置しておけば、簡単で軽微な調理や給湯なら、その部屋でする事ができます。

また、高齢化社会ということもあり、サブキッチンは在宅介護のため、ホームヘルパーの来訪の際にも役立ちます。

システムキッチンとは、水栓、シンク、キャビネット、吊戸棚、調理機器などを自在に組み合わせ、一枚板のカウンターを載せたキッチンセットのことです。

とくにガスコンロなどの調理機器は、天板の中にすっぽり入っているビルトインタイプの方が、見た目もすっきりしていて使いやすく、汚れにくくお掃除もしやすくなります。

今回は、全面的なリフォームにともない、バランス釜から給湯器に変更することにより、ガス小型瞬間湯沸かし器もなくなり、キッチンの天板に付いている水栓金具から、お水もお湯も出せるようになり使いやすくなりました。

以前の瞬間湯沸かし器の流し台
以前の流し台ですが、ガス小型瞬間湯沸かし器が設置されていました。
ガス小型瞬間湯沸かし器の場合、キッチンの壁面に固定するので邪魔になり、お水を出すさいはキッチンの蛇口から、お湯を出すさいはガス小型瞬間湯沸かし器からと、煩わしく手間がかかります。

亀井製作所のコンパクトキッチン
この亀井製作所のシステムキッチンは、大手メーカーに設定がないコンパクトサイズに対応している事が特徴です。
全面的なリフォームにともない、バランス釜から給湯器に変更することにより、ガス小型瞬間湯沸かし器もなくなり、キッチンの天板に付いている水栓金具から、お水もお湯も出せるようになり使いやすくなりました。

システムキッチンの取り替えにともない、給湯器の新設を行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、システムキッチンの取り替えにともない、給湯器の新設を行いました。

今回、流し台からシステムキッチンへの取り替えにともない、以前は、ガス小型瞬間湯沸かし器からお湯を出していたのを、キッチン水栓からお水とお湯が出るようにするため、新たに給湯器を設置しました。

一昔前によく使われていたガス小型瞬間湯沸かし器とは、スイッチを押したり給湯栓を開いたりすることで、ガスバーナーが点火され水を連続的に加熱して、ガス小型瞬間湯沸かし器の蛇口から湯を出す機器のことです。

ガス小型瞬間湯沸かし器の短所は、室内に燃焼排気を放出するため、能力が低いものに限定され湯量が少ないこと、使用時には室内に二酸化炭素の燃焼排気ガスが放出されるため、換気不足が続くと不完全燃焼が起こり、一酸化炭素中毒を起こす可能性があり、十分な換気を必要とするなどです。

近年のガス配管工事ですが、ガス用ステンレス鋼フレキシブル管を用いて、建物内を自在に配管するフレキシブル配管工法で、従来の鋼管より軽量かつ柔軟性に富んでいるため、ガス配管を容易に施工することが可能になり、見た目も悪く安全性にかけるガス小型瞬間湯沸かし器を、新たに採用する事はありません。

ガス小型瞬間湯沸かし器は、流し台のシンクの上部の壁面に固定するので邪魔になり、お水を出すさいはキッチンの蛇口から、お湯を出すさいは瞬間湯沸かし器からと、煩わしく手間がかかります。

今回は、全面的なリフォームにともない、ガス小型瞬間湯沸かし器をなくして、給湯器からキッチンまでお湯の配管を新設して、新たに給湯器を設置することで、キッチンの一つの水栓でお水とお湯を切り替えられて使いやすくなり、キッチンの壁面もすっきりシンプルにする事ができました。

以前の瞬間湯沸かし器の流し台
以前の流し台ですが、ガス小型瞬間湯沸かし器が設置されていました。
ガス小型瞬間湯沸かし器は、流し台のシンクの上部の壁面に固定するので邪魔になり、お水を出すさいはキッチンの蛇口から、お湯を出すさいは瞬間湯沸かし器からと、煩わしく手間がかかります。

瞬間湯沸かし器をなくして給湯器を設置
今回は、全面的なリフォームにともない、ガス小型瞬間湯沸かし器をなくして、給湯器からキッチンまでお湯の配管を新設して、新たに給湯器を設置することで、 キッチンの一つの水栓でお水とお湯を切り替えられて使いやすくなり、キッチンの壁面もすっきりシンプルにする事ができました。

壁付け L 型キッチンから、I 型を二列に平行にレイアウトしたⅡ 型対面キッチンへの取り替えを行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、壁付け L ( エル ) 型キッチンから、I ( アイ ) 型を二列に平行にレイアウトしたⅡ型 ( にがた ) 対面キッチンへの取り替えを行いました。

おもなキッチンのレイアウトは、壁付けなら I ( アイ ) 型キッチン、L ( エル ) 型キッチン、U ( ユー ) 型キッチン、対面キッチンなら Ⅱ型 ( にがた ) 、ペニンシュラ ( 半島型 ) 、オープン型、アイランド ( 島 ) 型 などです。

今回、採用した Ⅱ型 ( にがた ) 対面キッチンは、I ( アイ ) 型を2列に平行に並べ、シンクとコンロを対列させるレイアウトで、Ⅱ型 ( にがた ) や Ⅱ列型 ( にれつがた ) と呼ばれます。

Ⅱ型 ( にがた ) キッチンの間隔は、1人での作業なら90センチほど、2人なら120センチほどになります。

今回、対面カウンター部分は、木工事により作られた造作壁と木製カウンターで、対面部分にシンクを設置して、背面部分にガスコンロを設置しました。

また、対面カウンター部分の吊戸棚は、より開放感のあるオープンな雰囲気にするため、キッチン本体と同じ幅165センチでなく幅90センチにしました。

Ⅱ型 ( にがた ) 対面キッチンは、効率よく作業できるレイアウトで、コンパクトなスペースでも作業面積、収納面積が多く取れる形になり、ワークトライアングル ( 作業動線 ) も短くて動作効率が良いのが特徴です。

ワークトライアングルとは、キッチンの作業のポイントになるシンク、コンロ、冷蔵庫を結ぶ三角形の作業動線のことで、バランスの取れた距離で配置されていると効率よく作業が進められます。

理想的なワークトライアングルの長さは、三辺の長さの合計が、360センチから660センチとされています。

以前の壁付L(エル)型キッチン
以前のキッチンですが、壁付けの L 型キッチンが設置されていました。
限られたスペースですが、壁付けから対面式に変更して、効率よく作業できるキッチンにされたいとのご要望でした。

L 型キッチンから II 列型対面キッチンへ
今回、壁付け L 型キッチンから I 型を2列に並行にレイアウトした Ⅱ型対面キッチンへの変更を行いました。
また、対面カウンター部分の吊戸棚は、より開放感のあるオープンな雰囲気にするため、キッチン本体と同じ幅165センチでなく幅90センチにしました。

作業面積、収納面積を多くとれるII 列型キッチン
対面キッチンの後側に、幅120センチのガスコンロを設置しました。
Ⅱ型対面キッチンは、効率よく作業できるレイアウトで、コンパクトなスペースでも作業面積、収納面積が多く取れる形になり、ワークトライアングル ( 作業動線 ) も短くて動作効率が良いのが特徴です。

ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ① | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ① 

最近は、ビルトインガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に、交換する家庭が増えています。

高齢化社会ということもあり、子供や高齢者のいるご家庭では、安全のために火災が起こりにくい I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) を選ぶことが多くなり、火を使わないため火事やガス漏れの心配もなくなり、やけどの心配に関しても少なくなります。

I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) は、電力によって加熱を行う電磁調理器のことで、ガスコンロのように燃焼しないので室内の空気を汚さずに、電力によって安定した加熱ができる事から、調理のしやすさといった面でも優れています。

I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) は、火を使わないため安全で、ガスよりも火力が強い、表面がフラットなので掃除がしやすい、油が飛びにくいので換気扇が汚れにくい、熱効率が高く余分な熱が逃げにくいため部屋が暑くなりにくい、換気量が少ないなどのメリットがあります。

デメリットは、使用可能な鍋、フライパン、やかんが限られる、料理によってはガスよりも上手にできない場合がある、調理中や調理直後の油断でトッププレートに触れ火傷をすることがある、電磁波の発生でペースメーカーへの影響が出る可能性があるなどです。

安全のために I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) を選ぶことが多いですが、調理中や調理直後の油断でトッププレートに触れ火傷をすることもあるので、ガスコンロに比べてリスクがなくなる訳ではありませんが、火災や事故のリスクはガスコンロよりも減らす事ができます。

ガスコンロから I H コンロに取替え
高齢化社会になり、ガスは便利ですが高齢者には危険な面があります。
その点、電気の I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) なら火を使わないため、火事やガス漏れの心配がなくなり、やけどの心配に関しても少なくなります。

ガスより安全で清潔なI H コンロ
ガスコンロの場合、コンロまわりの掃除も手間がかかり、なかなか綺麗にならないものです。
I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) は、以前に比べて様々な鍋が使えるように性能が良くなり、価格もお求めやすくなっています。

ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ② | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ②

I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) の場合、ガスのかわりを電気でまかなうため、かなりの電気容量が必要になります。

工事に関しては、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替えるリフォームの場合、分電盤から I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) まで、配線を直接つなぐ専用 ( 単独 ) 回路にする必要があります。

そのため、床下や天井裏、屋根裏などの見えない部分を利用して、できるだけ配線が露出しないように配線工事を行いますが、壁紙 ( クロス ) の貼り替えなどのリフォームのさいに、同時に行うと工事がしやすくなります。

また、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替えるリフォームの場合、通常の100ボルトではなく200ボルトが必要になるので、電気の容量の問題があります。

戸建住宅の場合は、分電盤で設定されている電気容量が足りない場合でも、関西電力に申請をして電柱から電気容量を増やす幹線工事を行うことで、 I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) が使える場合が多いです。

100ボルトや200ボルトとは電圧のことで、一般的な家電製品の場合、100ボルトですが、 I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) のように大きな電気容量を使用する場合は、200ボルトの方が効率よく電気を使えます。

200ボルトの電源を使用するには、単相3線式とよばれる100ボルトと200ボルトが使える配線が必要ですが、一般家庭では単相2線式とよばれる100ボルトが使える配線になるので、200ボルトの電源がない場合は電気工事が必要になります。

ガスコンロから I H コンロに取替え
戸建住宅の場合は、電気容量が足りない場合でも、電柱からの幹線工事を行うことで、I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) が使える場合が多いです。
マンションの場合は、マンションの建物自体の大本の電気容量にかかわってきます。