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キッチン

コンパクトキッチンの施工にともない、小型電気温水器の設置を行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、コンパクトキッチンの施工にともない、小型電気温水器の設置を行いました。

今回のリフォームで、コンパクトキッチンを設置するにあたり、お湯も必要ということで、元々の配管が給水の水しかなかったため、コンパクトキッチンの収納内部に小型電気温水器を設置しました。

リクシルの、ゆプラス ・ 洗面化粧台洗髪用 / ミニキッチン用のスタンダードタイプで、タンク容量が多めの25リットルまで対応の先止め式小型電気温水器です。

この小型電気温水器の標準出湯量は、約33リットルまで対応可能で、標準出湯量とは、水温が15℃、出湯温度が38℃、出湯量が4リットル / 分の標準条件で、一度に使用できる湯量のことをいいます。

また、先止め式を採用することにより、いろいろな水栓金具と組み合わせることが可能です。

この小型電気温水器を設置することにより、新たに大がかりな給湯工事をしなくても、今まで水しか使えなかった場所でも、ある程度のお湯が使えるようになります。

一般的に給湯器というとガス給湯器、温水器というと電気温水器のことをいい、電気温水器は、電気でお湯をつくるため、ガスは不要で電気コンセントがあれば設置できます。

電気温水器は、ガス給湯器とちがい、常時、お湯が貯湯されているため、水栓を開けると待ち時間なしで、すぐにお湯が使えるのも良い点です。

今回は、オフィスでの採用で使用頻度も多いことから、一般的なタンク容量が12リットルのものでなく、多めの25リットルまで対応の小型電気温水器を設置しました。

小型電気温水器の設置
この小型電気温水器なら、新たに大がかりな給湯工事をすることなく、今まで水しか使えなかった場所でも、お湯が使えるようになります。
電気温水器は、電気でお湯をつくるのでガスは不要で、電気コンセントがあれば設置できて、ガス給湯器とちがい、常時、お湯が貯湯されているため、水栓を開けるとすぐにお湯が使えます。

セパレートキッチン( セクショナルキッチン )( ブロックキッチン )の取り替えを行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、セパレートキッチン ( セクショナルキッチン) ( ブロックキッチン) の取り替えを行いました。

今回のセパレートキッチン ( セクショナルキッチン ) ( ブロックキッチン ) の取り替えは、既存の水切りに取り付けられた水栓金具やガスコックを、そのまま使う事ができるので、給排水やガスの設備工事が必要ありません。

古いフロアキャビネットとアッパーキャビネット、レンジフードを取り替え、安価な据え置き型 ( テーブル型 ) のガスコンロを据え置くだけの工事になるので、その分費用を抑える事ができました。

近年、主流になっているシステムキッチンは、調理台や水栓金具、シンク、レンジ台、ガスコンロ、( I H コンロ ) 、換気扇、吊戸棚、食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) などのパーツを組み合わせて、一枚板の天板をのせて一体になったキッチンのことをいいます。

それに対して、システムキッチンでない従来のキッチンを、メーカーにより呼び方が変わりますが、セパレートキッチン、セクショナルキッチン、ブロックキッチンと呼びます。

大きな違いは、水栓金具とガスコンロ ( I H コンロ ) が、キッチンと一体的にシステムとしてビルトインされていない ( 内蔵されていない ) 点で、水栓金具は壁やステンレスの水切りから出ていて、ガスコンロ、( I H コンロ ) は従来の据え置き型 ( テーブル型 ) になります。

このセパレートキッチン、セクショナルキッチン、ブロックキッチンは、現在でもシステムキッチンに比べると種類は少なくなりますが、リーズナブルなシリーズとして販売されています。

以前のキッチン
リフォーム前のキッチンです。
システムキッチンでない従来のキッチンを、メーカーにより呼び方が変わりますが、セパレートキッチン、セクショナルキッチン、ブロックキッチンと呼びます。

セパレートキッチン(セクショナルキッチン)の設置
リフォーム後のキッチンですが、工事費用を抑えるため、セパレートキッチンを採用しました。
古いフロアキャビネットとアッパーキャビネット、レンジフードを取り替え、安価な据え置き型 ( テーブル型 ) のガスコンロを据え置くだけの工事になるので、その分費用を抑える事ができました。

リーズナブルなシリーズ
このセパレートキッチン、セクショナルキッチン、ブロックキッチンは、現在でもシステムキッチンに比べると種類は少なくなりますが、リーズナブルなシリーズとして販売されています。

キッチンの収納部分に、ビルトイン食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) を設置しました。 | 芦屋市のキッチンリフォーム


芦屋市のキッチンリフォームで、キッチンの収納部分に、ビルトイン食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) を設置しました。

キッチンじたいに食器洗い乾燥機がついていないので、キッチン横の収納部分を利用して、ビルトイン食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) を取り付けました。

この他にも、キッチン全体をリフォームしなくても、今お使いのキッチンで、キッチンカウンター下の幅45センチの収納キャビネットのスペースを利用して、ビルトイン食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) を取り付ける事もできます。

食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) は、汚れた食器を食器洗い乾燥機の中に並べて、食器洗い機専用洗剤を入れて運転させることにより、洗浄、すすぎ、乾燥を自動で行ってくれる便利な機能です。

通常の手洗いでは出来ない高温のお湯や高圧水流を使うことにより、汚れを効果的に落とす事ができます。

食器洗い乾燥機を新たに設置する場合の設備工事は、給湯管 ( 給水管 ) や排水管の配管の新設と、分電盤から新たに100ボルト ( 200ボルト ) の専用回路電源を配線する必要があります。

今回の工事は、戸建住宅の1階部分なので、床下のスペースを利用することにより、給湯管や排水管の配管、専用回路電源の配線をする事ができました。

食器洗い乾燥機の上部分は、シンク側から洗った食器を置いて乾燥させる事ができるように、ステンレスパイプ状の水切り棚を食器の大きさにあわせて3段設けました。

以前の収納部分に使っていた扉の面材を、そのまま水切り棚の表の壁面に使うことにより意匠性も良くなりました。

収納部分に食器洗い乾燥機を新設
キッチンじたいに食器洗い乾燥機がついていないので、キッチン横の収納部分を利用して、ビルトイン食器洗い乾燥機を取り付ける工事です。
以前の収納部分に使っていた扉の面材を、そのまま水切り棚の表の壁面に使うことにより意匠性も良くなりました。

水切り棚の新設
食器洗い乾燥機の上部分は、シンク側から洗った食器を置いて乾燥させる事ができるように、ステンレスパイプ状の水切り棚を食器の大きさにあわせて3段設けました。

オープン対面キッチンへの変更にともない、カップボード ( 食器棚 ) の設置を行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、オープン対面キッチンへの変更にともない、カップボード ( 食器棚 ) の設置を行いました。

各メーカーにより呼び方が変わり、カップボード、ダイニングユニット、家電収納などと呼ばれますが、キッチン本体と同色、同柄で壁面に固定されるユニットの食器棚のことで、各メーカーから様々なカップボード ( ダイニングユニット、家電収納 ) が販売されています。

最近は、システムキッチンとカップボード ( 食器棚 ) を、色や柄をあわせてショールームなどで、同時に決めることが多くなっています。

今回の場合、ベースキャビネットとアッパーキャビネットの前面を、冷蔵庫の前面と合わすために、カップボードを20センチほど手前にふかして、そのふかしたスペースを利用してベースキャビネットとアッパーキャビネットの間に、奥行きが20センチで高さを調整できる2段分の可動棚を設けました。

カップボードには、家電蒸気処理ユニットを設置し、蒸気を排出する炊飯器やポットを収納できるようになりました。

ジャー炊飯器やジャーポットなどのキッチン家電から出る高温の蒸気は、キャビネットの面材を早く傷める原因ですが、この家電蒸気処理ユニットは、ジャー炊飯器やジャーポットから出る蒸気を吸い込む便利な機能です。

家電製品が動作すると電流を検知して、自動で運転を開始し強力なファンで蒸気を吸い込み、手前の排出口から蒸気を排出します。

ジャー炊飯器やジャーポットなどを、庫内に収納したまま使えるので、キッチンスペースをより広く活用でき、スライド棚を手前に引き出して使う事もできます。

カップボードの設置
ベースキャビネットとアッパーキャビネットの前面を、冷蔵庫の前面と合わすために、カップボードを20センチほど手前にふかして、そのふかし たスペースを利用してベースキャビネットとアッパーキャビネットの間に、奥行きが20センチで高さを調整できる2段分の可動棚を設けました。
また、家電蒸気処理ユニットを設置して、蒸気を排出する炊飯器やポットを収納できるようになりました。

壁付け I 型キッチンから、オープン対面キッチンに変更しました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、壁付け I 型キッチンから、オープン対面キッチンに変更しました。

以前は、 I 型キッチンで壁付けタイプでしたが、今回、オープン対面キッチン ( ペニンシュラ I 型対面キッチン ) に変更しました。

ペニンシュラとは、 「 半島 」 という意味で、オープンもしくはセミオープンキッチンに用いられ、キッチンの左右どちらかが壁に接していて、その壁から半島 ( ペニンシュラ ) 状に、突き出させる形の対面キッチンのことです。

今回、キッチンの大きな移動もなかったので、配管の移設も問題なくできました。

新築時、排水の勾配を考慮して施工されているので、水まわりの場所を大きく変えることは難しい場合があります。

排水勾配は、給水管や給湯管には関係ありませんが、排水管には必ず水を流す勾配が必要になるので、基本的に水まわりの大きな移設は避けたほうが賢明です。

排水管を配管する場合、水勾配について 1/100 ~ 2/100 ( 1% ~ 2% ) が一般的で、1メートルあたり最低1センチ ~ 2センチの勾配をつける必要があります。

今回、設置したキッチンは、奥行きが97センチもあるカウンタータイプなので、広く使えて家事がしやすくなります。

通常、冷蔵庫の奥行きは65センチほどで、カップボードの奥行きが45センチほどなので、20センチほど冷蔵庫が手前にでますが、カップボードを20センチほど手前にふかすことで、冷蔵庫の前面と合わせることができました。

2人で家事ができるように、キッチン本体と食器棚を収納するカップボード、冷蔵庫との間を、通常より少し広めのスペースで90センチに設定しました。

以前の壁付けI 型キッチン
以前は、 I 型キッチンで壁付けタイプのキッチンが設置されていて、対面型のオープン対面キッチンに変更されたいとのご要望でした。

オープン対面キッチンの採用
今回のリフォームで、オープン対面キッチン ( ペニンシュラ I 型対面キッチン ) に変更しました。
キッチンの大きな移動もなかったので、配管の移設も問題なくできました。

対面キッチンのカウンター部分
対面キッチンのカウンター部分です。
奥行きが97センチもあるカウンタータイプなので、広く使えて家事がしやすくなります。

キッチンとキャビネットの間のスペース
キッチン本体と食器棚を収納するカップボード、冷蔵庫との間のスペースを、少し広めの90センチにして、2人で家事ができるように動線に配慮しました。