(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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間取り変更

二部屋を一部屋にして明るい雰囲気のお部屋に変更しました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム


西宮市の間取り変更リフォームで、二部屋を一部屋にして明るい雰囲気のお部屋に変更しました。

全面的なリフォームにともない、ダイニングキッチンとリビングの間仕切り壁や建具を取りのぞき、二部屋を一部屋にまとめ、広々としたリビングダイニングキッチンに間取り変更をされたいとのご要望でした。

最近は、このようなご要望が多く、狭く間仕切られた部屋をなくして、リビングダイニングキッチンなどの広くて開放感のある部屋に、レイアウトを変更するリフォームが多くなっています。

今回、昔ながらの暖炉風に装飾されたマントルピースも撤去して、二部屋を一部屋にまとめ、明るい雰囲気の広々したリビングダイニングキッチンに変更しました。

マントルピースとは、一昔前に流行ったもので、暖炉の焚き口の周辺部分の前飾りや飾り枠などを示し、洋室に設置する和室の 「 床の間 」 のような存在、空間です。

昔ながらの住宅で、実際に薪や焚き木で火を焚くことができない住宅でも、装飾や雰囲気作り、写真のディスプレイなどとしての意味合いで、設置されることが多くありました。

最近の主流としては、新たに設置することは少なく、部屋を広く活用したいとの要望から撤去して、壁や床の補修工事を行うことになります。

昔ながらの暖炉風に装飾されたマントルピースですが、撤去することでお部屋をすっきり広々使うことができて、新たにお洒落な家具などを設置すれば、お部屋の印象も大きく変わります。

以前のダイニングキッチンとリビング
全面的なリフォームにともない、ダイニングキッチンとリビングの間仕切り壁や建具を取りのぞき、二部屋を一部屋にまとめ、広々としたリビングダイニングキッチンに間取り変更をされたいとのご要望でした。

広々したリビングダイニングキッチン
今回のリフォームで、間仕切られた部屋をなくして、二部屋を一部屋にまとめ、明るい雰囲気の広々したリビングダイニングキッチンにレイアウトを変更する事ができました。

間取り変更にともない、2階のトイレ内に奥行きの浅い洗面化粧台を設置しました。 | 西宮市のトイレリフォーム


西宮市のトイレリフォームで、間取り変更にともない、2階のトイレ内に奥行きの浅い洗面化粧台を設置しました。

今回、間取りの変更でできたスペースを有効に利用して、以前は2階になかった洗面化粧台を新たに設置する事ができました。

2階のトイレスペース内に設置した洗面化粧台は、パナソニックのシーライン ・ スリムD450タイプです。

一般的な洗面化粧台は、奥行きが55センチから60センチですが、このシーライン ・ スリムD450タイプは、奥行きが450ミリ ( 45センチ ) で、奥行きが通常の洗面化粧台より10センチから15センチほど浅いので、限られたスペースでも設置しやすい洗面化粧台です。

シーライン ・ スリムD450タイプの 「 D 」 は、ディープ 「 深い 」 の名詞形で、デプス 「 奥行き 」 の意味です。

このシーライン ・ スリムD450タイプは、奥行き45センチの洗面ワイドカウンターを、ウォールツーウォールで空間にぴったりの長さにする事ができて、カウンター幅は、継ぎ目がなく最長180センチまで対応可能で、余った部分は現場でカットして調整する事ができます。

また、1面鏡の鏡もカウンター幅にあわせて、最長180センチまで10ミリピッチでオーダーが可能です。

新築はもちろん、リフォームにもお勧めで、昔ながらの洗面所で奥行きが4尺5寸 ( 約135センチ ) の0.75坪の洗面所にも、設置しやすいサイズです。

この洗面化粧台を2階や廊下などに1台、補助として設置しておけば、階段を下りたり家中を動きまわらなくても、お掃除のさいなどにも便利です。

以前のトイレ
以前の2階のトイレです。
狭くて使い勝手が悪いので、間取りの変更を行い広めのトイレにされたいとのご要望でした。

トイレ内に薄型洗面化粧台の設置
2階のトイレです。
間取りの変更によりスペースが確保できたため、手洗器をかねて奥行き450ミリの薄型洗面ドレッシング、パナソニックのシーライン ・ スリムD450タイプを設置しました。

和室とダイニングキッチンから、和モダンな雰囲気のリビングダイニングキッチンに変更しました。 | 尼崎市の間取り変更リフォーム


尼崎市の間取り変更リフォームで、和室とダイニングキッチンから、和モダンな雰囲気のリビングダイニングキッチンに変更しました。

和モダン ( 和風×モダン ) は、日本らしさと欧米などのスタイルを併せ持つ古き良き日本の伝統美と、現代の建築技術をコラボレーションさせた住まいの形やデザインのことです。

古き良き日本を感じさせる和風と現代的なスタイルで、真逆に思われる2つのテイストを、センスよく織り交ぜる事によりできた空間で、落ち着いていながら刺激的で飽きのこない雰囲気は魅力的です。

今回、和モダンな雰囲気を出すのに使用した床材が、大建工業の 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット源平柄 」 というフローリングです。

源平柄の 「 源平 」 とは、木材の樹芯の周りを取り巻く赤っぽい部分を芯材 ( 赤身 ) といい、それに対して外側の白っぽい部分を辺材 ( 白太 ) といいます。

この芯材 ( 赤身 ) と 辺材 ( 白太 ) が、混在しているものを 「 源平 」 といいます。

 「 源平 」 という言葉は、昔の有名な源氏物語からの名残りで、源氏が白旗、平家が赤旗を掲げて戦ったことに由来しているそうです。

この 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット 」 のフローリングの源平柄は、和モダンな雰囲気をだす事ができるため人気の柄になります。

この床材にあわせて、壁には聚楽 ( じゅらく ) 調の少し緑っぽい壁紙 ( クロス ) を貼ることで、和モダンな雰囲気を作る事ができました。

以前の和室
以前の和室です。
和室とダイニングキッチンが、壁と建具で仕切られていて、二部屋を一部屋にされたいとのご要望でした。

壁と建具を取り払いリビングダイニングキッチンへ
リビングダイニングキッチンです。
以前は、和室とダイニングキッチンで仕切られていましたが、壁と建具を取りのぞいて、開放感のあるリビングダイニングキッチンになりました。

以前のダイニングキッチン
以前のダイニングキッチンです。
ダイニングキッチンと和室が、壁と建具で仕切られていて、フローリングや内装材も傷んでいました。

和モダンな雰囲気の広い空間へ
壁と建具を撤去し、和モダンな雰囲気の広い空間ができました。
マンションの場合、戸建住宅に比べて、構造的に間取りの変更が容易にできやすくなります。

上がり框を取付けフローリングの貼り替え
玄関ホールですが、上がり框を取り付けフローリングを貼り替えました。
フローリングは、大建工業の 「 ハピアオトユカ SF45 ウォールナット源平柄 」 で、木目がリアルで綺麗に仕上がりました。

使わなくなったデッキスペースに、水まわり設備を移設する工事を行いました。 | 西宮市の水まわりリフォーム


西宮市の水まわりリフォームで、使わなくなったデッキスペースに、水まわり設備を移設する工事を行いました。

使っていないデッキスペースを有効に利用して、浴室や洗面所の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。

水まわりの設備が元々ある場所を工事する場合には、とくに問題ありませんが、水まわりの設備がない場所に水まわりを新設する場合には、排水種別や排水経路を考慮する必要があります。

下水道の排水方式は、地域により異なりますが、汚水と雨水を別々の下水道管で流す分流式と、汚水と雨水を同じ下水道管で流す合流式があります。

その下水道の排水方式に適応させて、人体から排出された屎尿 ( しにょう ) の汚水、台所や洗面所や浴室からの雑排水、雨水 ( あまみず ) の雨水 ( うすい ) に分別して、施工する必要があります。

また、上水の給水や給湯の配管に水勾配は一切関係ありませんが、排水の経路 ・ 勾配が重要になってきます。

排水管は、所要の下水量を支障なく流すために、適切な水勾配 ( 角度 )、管径 ( 太さ )  にする必要があります。

排水管を配管する場合、水勾配について 1/100 ~ 2/100 ( 1% ~ 2% ) が一般的で、1メートルあたり、1センチ ~ 2センチの勾配、落差がつくことになります。

下水道の宅内配管の規定では、1メートルあたり、2% ( 2センチ ) の水勾配の基準が推奨されています。

このような基準を満たす排水種別や排水経路を考慮して、配管の取り回しを行わないと、スムーズに排水できなくなり、漏水したり逆流したり臭いが上がってくる事があるので注意が必要です。

使わなくなっていたデッキ部分
以前の使わなくなっていたデッキ部分です。
このデッキ部分のスペースを有効に利用して、洗面所と浴室の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。

洗面所の水まわり設備を移設
使わなくなったデッキスペースに、洗面所の水まわり設備を移設する事ができました。
水まわりの設備が元々ある場所を工事する場合には、とくに問題ありませんが、水まわりの設備がない場所に水まわりを新設する場合には、排水種別や排水経路を考慮する必要があります。

使わなくなっていたデッキ部分
以前の使わなくなっていたデッキ部分です。
このデッキ部分のスペースを有効に利用して、洗面所と浴室の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。

浴室の水まわり設備を移設
使わなくなったデッキスペースに、浴室の水まわり設備を移設する事ができました。
排水管を配管する場合、水勾配について 1/100 ~ 2/100 ( 1% ~ 2% ) が一般的で、1メートルあたり、1センチ ~ 2センチの勾配、落差がつくことになります。

和室との間仕切壁をなくして、一体的なリビングダイニングへの変更を行いました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム


西宮市の間取り変更リフォームで、和室との間仕切壁をなくして、一体的なリビングダイニングに変更しました。

和室とダイニングとの間仕切り壁や建具を取りのぞき、和室をなくして二部屋を一部屋にして、広々としたリビングダイニングに間取り変更をされたいとのご要望でした。

最近は、このようなご要望が多く間仕切られた4.5帖や6帖の部屋をなくして、 LDK ( リビングダイニングキッチン ) などの広くて開放感のある部屋に、レイアウトチェンジするリフォームが多くなっています。

また、高齢化社会ということもありバリアフリーの観点からも、和室の出入口の敷居部分で段差がなくなるので、和室よりも洋室が増えています。

以前の和室の押し入れは、クローゼットに変更して、洋室部分はカーペットから防音フローリングに貼り替えました。

採用した防音フローリングは、近年、主流のオレフィンシート貼りの防音フロアーで、擦り傷や引っかき傷、汚れがつきにくく、日焼けにも変色しにくい、ワックスがけが不要で手入れが楽なフローリングです。

防音フローリングの場合、裏面に特殊なクッションシートが貼ってあるので、踏んだ感触がフワフワと少し沈み込むような感触で、この感触が人によって好みが分かれるところです。

一般的なマンションでフローリングを施工する場合、管理規約により遮音等級 LL-45 相当の防音フローリングの施工が定められていますが、規定の厳しいマンションの場合はLL-40 相当になります。

防音性能に関しては、数字の値が少ないほど、遮音性能が高いフローリングになっているので注意が必要です。

以前のダイニングと和室
ダイニングと和室部分ですが、以前は壁や建具で間仕切られていました。
二部屋を一部屋にして、リビングダイニングとして広く使いたいとのご要望でした。

間仕切りをなくして広々したリビングダイニングへ
リフォーム後のリビングダイニングです。
和室とダイニングとの間仕切り壁や建具を取りのぞき、二部屋を一部屋にすることにより、広々としたリビングダイニングに間取り変更する事ができました。

以前のダイニングと和室
ダイニングと和室部分ですが、以前は壁や建具で間仕切られていました。
一部屋にしてリビングダイニングとして広く使い、押し入れもクローゼットに変更されたいとのご要望でした。

和室の押入れをクローゼットに変更
以前の和室の押し入れをクローゼットに変更しました。
部屋がシンプルにすっきり見えるように、壁のクロスと合わせ窓枠や建具を白色にして、建具を取っ手レスタイプにしました。

以前の洋室
洋室部分ですが、以前はカーペットが貼られていました。
洋室部分もリビングダイニングと同じように、フローリングに貼り替えをされたいとのご要望でした。

カーペットから防音フローリングへ
カーペットから遮音等級 LL-45 相当の防音フローリングに貼り替えました。
傷や汚れがつきにくく日焼けもしにくい、ワックスがけが不要で手入れが楽なフローリングです。