ロフト型屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫を、新設する工事を行いました。 | 西宮市のリフォーム
西宮市のリフォームで、ロフト型屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫を、新設する工事を行いました。
木造の戸建て住宅の屋根裏のデッドスペースに、あまり使わない物を収納できるように、ロフト型の屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫を新設しました。
屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫の上り下りには、一般的に折りたたんで使用するスライドタラップ式の小屋裏収納ハシゴがよく使われますが、階段に比べると上り下りがしにくいため、2階ホールのスペースを有効に利用して階段を設け、ロフト型屋根裏 ( 小屋裏 ) 収納庫に上がれるようにしました。
2階ホールの限られた間口なので、通常の1階から2階に上り下りするような緩やかな階段にはなりませんが、できるかぎり上り下りがしやすい階段になるように配慮しました。
屋根裏収納庫の天井をできる限り高くとり、十分な広さを確保することができて、内装関係も綺麗に仕上がりました。
屋根裏部分は、とくに夏場の晴天時に高温になりやすいので、外壁部分を開口してルーバー窓を2カ所設け風通しもよくなりました。
戸建て住宅のデッドスペースになっている屋根裏空間は、あまり使わない物を収納するのに便利な空間で、リフォームで屋根裏収納庫を造作する事もよくあります。
屋根裏収納庫の外部に面する壁や天井には、厚めの断熱材を充填して、2階ホールのスペースを有効に利用して階段を設けて、2階部分と風や光が通る続き間にしているので、屋根裏収納庫の温度は、夏場の晴天時でも、それほど高温になりにくくなりました。
以前の少し広めの2階ホール部分ですが、収納スペースがありました。
この部分を利用して、新たにつくる屋根裏収納庫に、上り下りができるようにしてほしいとのご要望でした。
屋根裏収納庫の上り下りには、一般的に小屋裏収納ハシゴがよく使われますが、階段に比べると上り下りがしにくいため、2階ホールのスペースを有効に利用して階段を設け、ロフト型屋根裏収納庫に上がれるようにしました。
2階ホールの限られた間口なので、通常の1階から2階に上り下りするような緩やかな階段にはなりませんが、できるかぎり上り下りがしやすい階段になるように配慮しました。
戸建て住宅の屋根裏のデッドスペースに、あまり使わない物を収納できるように、ロフト型の屋根裏収納庫を新設しました。
屋根裏収納庫の天井をできる限り高くとり、十分な広さを確保することができて、内装関係も綺麗に仕上がりました。
屋根裏部分は、とくに夏場の晴天時に高温になりやすいので、外壁部分を開口してルーバー窓を2カ所設け風通しもよくなりました。
戸建て住宅のデッドスペースになっている屋根裏空間は、あまり使わない物を収納するのに便利な空間で、リフォームで屋根裏収納庫を造作する事もよくあります。
柱や壁、建具を撤去し梁補強を施して、リビングダイニングの拡張工事を行いました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム
西宮市の間取り変更リフォームで、柱や壁、建具を撤去し梁補強を施して、リビングダイニングの拡張工事を行いました。
以前は、柱や間仕切り壁、建具で仕切られていましたが、その柱や壁、建具を撤去して梁補強を行うことで、二部屋を一部屋にして広々とした空間ができました。
木造在来軸組工法の住宅は、基礎、土台、柱、梁、束、母屋 といった構造上重要な部材から骨組みがなりたち、広々とした一部屋にするために、柱を撤去して壁をなくすには、梁補強を行うことになります。
間仕切りを撤去するため、柱を抜く場合には、抜く柱の本数や開口する間口の寸法、1階部分もしくは2階部分、屋根の材料などにより補強する梁成 ( はりせい ) を決めます。
梁成 ( はりせい ) を大きくすれば大きいほど丈夫になりますが、大きくしすぎると、天井から補強した梁の下端が下がってきて、垂れ壁が大きくなり見栄えが悪くなるので、適切な梁成 ( はりせい ) にすることが大切です。
柱を抜き梁補強をするさいは、大工さんが3人~4人がかりで、ジャッキアップをして既存の梁を多少持ち上げてから、突っ張り棒の仮の柱で一時的に荷を持たせ、あらかじめ加工していた補強梁を横から差し込み、金物で既存の柱や梁と固定するという順序で行います。
梁成 ( はりせい ) は、日本の昔からの尺貫法で示し、1寸 ( 3センチ ) 刻みで設定され、1寸が約3センチ、1尺が約30センチなので、5寸ばんといえば15センチ、1尺2寸ばんといえば36センチの梁のことをいいます。
構造上、柱や壁を抜いても強度的に問題がない場合もあれば、抜く事ができない柱や、抜いた場合はそれなりに梁補強をしないといけない場合など様々なので、設計図面や現地をみながら専門家による調査が必要です。
リビングダイニングですが、以前は壁や建具で間仕切られていました。
壁や建具をなくし一部屋にして、広く使いたいとのご要望でした。
広くなったリビングダイニングです。
以前は、壁や建具で間仕切られていましたが、その壁や柱、建具を撤去して梁補強を行うことで、二部屋を一部屋にする事ができました。
洋室部分ですが、以前は壁や建具で間仕切られていました。
二部屋を一部屋にして、リビングダイニングとして広く使いたいとのご要望でした。
広くなったリビングダイニングです。
構造上、柱や壁を抜いても強度的に問題がない場合もあれば、抜く事ができない柱や、抜いた場合はそれなりに梁補強をしないといけない場合など様々なので、設計図面や現地をみながら専門家による調査が必要です。
賃貸住宅の全面的なリフォームにともない、洗濯機置き場を室内に新設しました。 | 神戸市のサニタリーリフォーム
神戸市のサニタリーリフォームで、賃貸住宅の全面的なリフォームにともない、洗濯機置き場を室内に新設しました。
以前は、昔ながらの単身者用の賃貸住宅ということもあり、洗濯機置き場がなくて不便だったため、間取りを変更して冷蔵庫と横並びに洗濯機置き場を確保しました。
一昔前の賃貸住宅の場合、洗濯機スペースが部屋内に、元々はじめから無いこともありました。
その場合、1階や地下に設けてある洗濯機と乾燥機を、住人で共同で使用する場合もあれば、個々にコインランドリーを利用することになります。
最近の賃貸住宅は、単身者用のワンルームタイプでも、洗濯機を室内に置くことが一般的になっています。
また、一般的な住宅の場合、洗面所に洗面化粧台と洗濯機を、並べて置くことが当然になっていますが、一昔前の住宅の場合、洗濯をベランダや庭で行う事もよくありました。
外部に洗濯機を設置する問題として、洗濯機に雨風が直接あたるため早く傷んでしまい、夜遅い時間帯に洗濯を行うと近所へ迷惑がかかります。
今回は、賃貸住宅用のお部屋のリフォームで、間取りの変更を行い洗濯機置き場を室内に新設して、快適に使う事ができるようになりました。
限りある1DKという間取り、面積でしたが、コンパクトキッチン、冷蔵庫、洗濯機、下足収納と横並びに無駄なくスマートに収める事ができました。
以前は、昔ながらの単身者用の賃貸住宅ということもあり、洗濯機置き場がなくて不便だったため、今回の全面的なリフォームにともない、間取りを変更して洗濯機置き場を確保しました。
限りある1DKという間取り、面積でしたが、コンパクトキッチン、冷蔵庫、洗濯機、下足収納と横並びに無駄なくスマートに収める事ができました。
増築にともない、1帖程のトイレから1坪ほどのトイレへの間取り変更を行いました。 | 神戸市のトイレリフォーム
神戸市のトイレリフォームで、増築にともない、1帖ほどのトイレから1坪ほどのトイレへの間取り変更を行いました。
約1坪 ( 畳2枚分 ) の広いトイレ空間で、コンパクトで豪華なタンクレストイレを設置して、壁ぎわには洗練された手洗いキャビネットを取り付け、ゆったりしていてラグジュアリーモダンな雰囲気のトイレになりました。
便器はリクシルのタンクレストイレのサティスGタイプで、手洗器はリクシルのキャパシアを採用しました。
トイレ ( レストルーム = 休憩室 ) といえば、住人が一日に数回は、必ず使用する場所になります。
ただ排泄や用を足すだけのスペースとして使用するのではなく、人によっては考え事をするときや、新聞や雑誌を読むとき、読書をするときなど、集中できる場所や落ち着くことのできる空間になり、長く滞在する方も多いものです。
そういう観点から考えると、トイレという休憩室 = レストルームにも、お部屋やリビングなどと同様に、快適さやデザイン性を求めたくなると思います。
少し前までのトイレは、便座の後ろに大きな貯水タンクが付いているタイプが多かったですが、最近のトイレはタンクレストイレといい、貯水タンクをなくしてコンパクトで見栄えのよいトイレが主流になっていて、奥行きが少ない分、トイレのスペースを広く使う事ができます。
トイレが広くなることで、体が不自由な方でも動作がしやすくなるので、タンクレストイレは、お年寄りが住んでいるご家庭や介護を必要とする場合にも適しています。
また、便器にアームレストの手すりを設置できるタイプもあり、トイレ内の手すりと同様の機能をもたす事ができます。
以前の1帖ほどのトイレです。
特別に狭いわけではありませんが、増築にともないトイレの移設を行い、広めのゆったりしたトイレにされたいとのご要望でした。
増築にともない、トイレを移設しました。
約1坪の広いトイレ空間で、コンパクトで豪華なタンクレストイレを設置して、壁ぎわには洗練された手洗いキャビネットを取り付けました。
便器はリクシルのタンクレストイレのサティスGタイプで、手洗器はリクシルのキャパシアです。
トイレだけで1坪あるので、ゆったりしていてラグジュアリーモダンな雰囲気を醸し出しています。
リビングダイニングの床材に、フロアタイル ( プリントタイル ) を施工しました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム
西宮市の間取り変更リフォームで、リビングダイニングの床材に、フロアタイル ( プリントタイル ) を施工しました。
最近、内装の床材で人気があるのは、フロアタイル ( プリントタイル ) と呼ばれる床材です。
今まで住宅でよく使われている床材といえば、部屋や廊下、玄関まわりなどには木質系のフローリング材、水まわりのトイレや洗面所には塩ビ系のクッションフロアーがよく使用されていました。
最近、よく使われるようになったこのフロアタイル ( プリントタイル ) という商品は、フローリングとクッションフロアーの中間にあたるような床材です。
木質フローリングの弱点は、水がかりに弱い、貼り替えがしにくい、表面がひんやり冷たい、施工に関してある程度の厚みが必要、ペットには滑りやすいので不向き、コストが割高などの点です。
フロアタイルは、その弱点をカバーしていて、水がかりに強い、傷んでもめくって貼り替えがしやすい、表面もフローリングより冷たくない、厚みも2.5ミリから3ミリと薄く施工がしやすい、ペットにもフローリングより滑りにくいので優しい、コストも割安ということになります。
見た目もフローリングに比べて劣ることもなく、リアルな木目や大理石調など、高度な印刷技術により綺麗に表現する事ができます。
住宅部分のトイレや洗面所、キッチンなどの水まわり、お部屋や廊下、玄関まわり、ペットのお部屋などにお勧めの床材です。
以前の和室部分です。
以前は、和室で畳が敷かれていたので、間取りの変更を行い、洋風にリフォームをされたいとのご要望でした。
今回、和室からリビングダイニングに変更しました。
リビングダイニングの床材には、お客様のお好みにより、東リ製のフロアタイルで白くて艶 ( つや ) のあるロイヤルストーンを採用しました。
今回、トイレも間取りの変更をしました。
トイレの床材も、東リ製のフロアタイルで、高級感があり黒くて艶 ( つや ) のあるロイヤルストーンを採用しました。