戸建住宅の全面的なリフォームにともない、ウォシュレット一体形便器を設置しました。 | 宝塚市のトイレリフォーム
宝塚市のトイレリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームにともない、ウォシュレット一体形便器を設置しました。
戸建住宅の全面的なリフォームにともない、以前は狭いトイレが1階にしかなかったので、今回、1階と2階に広めのトイレを設け、TOTO製のウォシュレット一体形便器の設置を行いました。
今回、採用した便器は、TOTO製の 「 Z J 」 で、ウォシュレット一体形便器で掃除がしやすい節水トイレです。
TOTO製の 「 Z J 」 は、「 心地よく清潔なトイレ空間 」 をテーマに、人に優しく快適で安心な機能を備えています。
頼もしい洗浄力と高い清掃性を実現した 「 フチなしトルネード便器 」 には、特許を取得した3つの特徴があります。
「 フチなし形状 」 は、汚れが溜まりやすく、お手入れしにくい便器のフチをなくした滑らかな形状で、力を入れずに汚れもサッとひとふきで掃除ができます。
「 トルネード洗浄 」 は、ダブルの水流で頼もしい洗浄力を実現し、2カ所の吐水口から吹き出されるダブルの水流が、便器内をぐるりとくまなく洗浄します。
「 セフィオンテクト便器 」 は、陶器表面の凹凸をツルツルにし汚れの付着力を弱めることで、理想的な自浄力を実現して、汚れが付きにくく落ちやすいので、少ない水量で効率よく洗浄できます。
環境に優しく経済的な便器で、便器標準洗浄水量は、大の洗浄で6リットル、小の洗浄で5リットルで流すことができて、従来品に比べて約4割の水道料金ですみます。
手洗い器付きのタイプには、手洗いのしやすさを追求した深くて広い手洗いボウルが採用され、手が洗いやすく水はねもしにくくなっています。
TOTO製のウォシュレット一体形便器は、タンク部と便座部が一体型で継ぎ目が無くスッキリしたデザインで、お掃除もしやすい節水トイレです。
戸建住宅の全面的なリフォームにともない、以前は狭いトイレが1階にしかなかったので、今回、1階と2階に広めのトイレを設け、TOTO製のウォシュレット一体形便器の設置を行いました。
戸建住宅の全面的なリフォームにともない、トイレの間取りの変更を行いました。 | 宝塚市のトイレリフォーム
宝塚市のトイレリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームにともない、トイレの間取りの変更を行いました。
全面的なリフォームにともない、狭いトイレを広めのトイレに間取り変更をされたいとのご要望でした。
近年の戸建住宅のガイドラインとして、標準的なトイレの広さは、戸建住宅の場合、0.5坪 ( 1帖 ) ( 畳1枚分 )
が主流になり、敷地が限られていて建坪が狭く、よほどの狭小住宅でないかぎり、最低限、このスペースを確保できるように設計されるのが一般的です。
0.5坪といえば柱の芯々寸法で、1間 ( 1,820ミリ ) ×3尺 ( 910ミリ ) =1.65㎡ ( 平米 )
で、柱の太さは105センチもしくは120センチなので、柱から柱の内寸法で、奥行きが170センチほど、間口が80センチほどになります。
奥行が約170センチのトイレの場合、通常のタンク付きの奥行80センチの便器を設置したさい、便器の前に90センチほどのスペースがあるので余裕をもった空間になります。
間口も約80センチあれば、大きめの手摺りやペーパーホルダー、タオルリングなどを設置しても狭く感じません。
また、タンクレストイレを設置する場合は、タンクの手洗いがなくなるため、便器サイドに手洗い器を設置することになるので、トイレの間口を4尺5寸 ( 1,365ミリ ) を確保して、1間 ( 1,820ミリ ) ×4尺5寸 ( 1,365ミリ ) =2.5㎡ ( 平米 )
で0.75坪になり、トイレの間口を125センチほどにすることが理想的です。
間口が125センチあれば、タンクレストイレの便器サイドに、手洗い器を設置しても狭くは感じない広さになります。
さらに介護のさいは、二人でトイレに入り介助することになるので、そういったときにも幅が広い方が介助がしやすく、安全に使う事ができます。
今回は、全面的なリフォームにともない、敷地が限られていて建築面積にそれほど余裕はなかったですが、トイレを0.5坪 ( 畳1帖分 ) のスペースを確保する事ができました。
以前のトイレです。
全面的な間取りの変更にともない、トイレスペースを広くして使いやすいくされたいとのご要望でした。
全面的なリフォームにともない、敷地が限られていて建築面積にそれほど余裕はなかったですが、トイレを0.5坪 ( 畳1帖分 ) のスペースを確保する事ができました。
間取り変更にともない、2階のトイレ内に奥行きの浅い洗面化粧台を設置しました。 | 西宮市のトイレリフォーム
西宮市のトイレリフォームで、間取り変更にともない、2階のトイレ内に奥行きの浅い洗面化粧台を設置しました。
今回、間取りの変更でできたスペースを有効に利用して、以前は2階になかった洗面化粧台を新たに設置する事ができました。
2階のトイレスペース内に設置した洗面化粧台は、パナソニックのシーライン ・ スリムD450タイプです。
一般的な洗面化粧台は、奥行きが55センチから60センチですが、このシーライン ・ スリムD450タイプは、奥行きが450ミリ ( 45センチ ) で、奥行きが通常の洗面化粧台より10センチから15センチほど浅いので、限られたスペースでも設置しやすい洗面化粧台です。
シーライン ・ スリムD450タイプの 「 D 」 は、ディープ 「 深い 」 の名詞形で、デプス 「 奥行き 」 の意味です。
このシーライン ・ スリムD450タイプは、奥行き45センチの洗面ワイドカウンターを、ウォールツーウォールで空間にぴったりの長さにする事ができて、カウンター幅は、継ぎ目がなく最長180センチまで対応可能で、余った部分は現場でカットして調整する事ができます。
また、1面鏡の鏡もカウンター幅にあわせて、最長180センチまで10ミリピッチでオーダーが可能です。
新築はもちろん、リフォームにもお勧めで、昔ながらの洗面所で奥行きが4尺5寸 ( 約135センチ ) の0.75坪の洗面所にも、設置しやすいサイズです。
この洗面化粧台を2階や廊下などに1台、補助として設置しておけば、階段を下りたり家中を動きまわらなくても、お掃除のさいなどにも便利です。
以前の2階のトイレです。
狭くて使い勝手が悪いので、間取りの変更を行い広めのトイレにされたいとのご要望でした。
2階のトイレです。
間取りの変更によりスペースが確保できたため、手洗器をかねて奥行き450ミリの薄型洗面ドレッシング、パナソニックのシーライン ・ スリムD450タイプを設置しました。
便器の取り替えにともない、パナソニックのアラウーノSを採用しました。 | 芦屋市のトイレリフォーム
芦屋市のトイレリフォームで、便器の取り替えにともない、パナソニックのアラウーノSを採用しました。
このアラウーノSは、パナソニックが自信をもって開発した便器で、「 全自動おそうじトイレ 」 と呼ばれています。
いろいろな水まわり商品に、ユニークなネーミングをして好評を得ているパナソニックですが、このアラウーノの名前の由来は、日本語の 「 洗う 」 と、スペイン語やイタリア語の 「 1番 」 を意味する 「 ウーノ 」 を重ねた造語で、 「 アラウーノ 」 イコール 「 洗う1番 」 ということです。
その 「 洗う 」 に関しては、 「 激落ちバブル 」 「 有機ガラス系新素材 」 「 スパイラル水流 」 など、お掃除をしなくても自動で綺麗にしてくれる機能が満載で、代表的な 「 激落ちバブル 」 機能ですが、水を流すたびに2種類の洗浄の泡が便器内の汚れを洗い流します。
「 激落ちバブル 」 の特徴は、はじめに直径5ミリのミリバブルで大きな汚れを強力に除去し、次に直径60マイクロメートル ( 0.06ミリ ) の微細なマイクロバブルで小さな汚れを除去します。
激落ちバブルの洗剤の補充も簡単に行うことができて、便器本体右側にある洗剤ポケットのカバーを開けると洗剤の注入口があり、洗剤を注入してリモコンの洗剤開始ボタンを押すだけで補充完了です。
洗剤残量確認も楽にできて、専用洗剤などは不要で市販の台所用合成洗剤 ( 中性 ) が使用でき、洗剤の補充のタイミングは、4人家族の場合で約3ヶ月に1回ほど、年間で4回程度で済むので手間も費用も気になりません。
アラウーノの場合、普通に水を流すだけのトイレと比べて洗浄能力が高いので、掃除の手間が省けトイレがいつも綺麗で快適に過ごせます。
以前のトイレです。
トイレの入口を側面から正面に変更して、節水型のタンクレストイレに取り替えをされたいとのご要望でした。
パナソニックのアラウーノSと、小物を収納できるキャビネットタイプのアラウーノ専用手洗ユニットです。
全自動おそうじトイレで、便器右側の洗剤ポケットに市販の台所用合成洗剤を補充し、水を流すたびに泡のパワーでしっかり洗い流し、トイレが綺麗で快適に過ごせます。
リフォーム用のアラウーノ専用手洗ユニットは、リフォーム対応品なので、止水栓から分岐することで給水を取り、排水はアラウーノの便器本体へ接続するため、床をはがしたり壁に穴をあけるなどの大掛かりな配管工事は不要になります。
トイレの手洗いにパナソニックのアラウーノカウンターを採用しました。 | 宝塚市のトイレリフォーム
宝塚市のトイレリフォームで、トイレの手洗いにパナソニックのアラウーノカウンターを採用しました。
パナソニックのアラウーノカウンターは、パナソニック独自の 「 有機ガラス系新素材 」 を手洗いカウンターに採用した商品で、「 有機ガラス系新素材 」 は便器のアラウーノにも採用されている素材です。
陶器は、親水性の陶器表面に汚れが残り水アカとして固着したり、凸凹 ( おうとつ ) の表面に汚れが入り込み雑菌が繁殖して、ぬめりや黒ずみが発生しやすい弱点があります。
「 有機ガラス系新素材 」 は、はっ水性の素材で水滴ごとにはじくので、水アカが表面に固着しにくい仕組みで、汚れがたまりにくく常に清潔に保てます。
水族館の水槽や航空機の窓にも使用される軽く強い素材で、細かい傷もつきにくい特長があります。
アラウーノカウンターは、この有機ガラス系新素材の特徴以外にも、キャビネットの収納力が多くペーパーホルダーやリモコンを設置できるので、トイレの空間がすっきりします。
キャビネット部分は、床に据え置きストック用としても多く収納できるベースキャビネットタイプと、床から浮かせてインテリアとしても美しく演出できるフロートキャビネットタイプがあります。
カウンター部分は、カウンター全面が有機ガラス系新素材でスタンダードな一体型カウンタータイプと、アラウーノのイメージに合わせたモダンなデザインのベッセルボールタイプがあります。
アラウーノカウンターは、カウンターやキャビネットのデザインも自由に選べて、個々のライフスタイルに合わせて、落ち着いて気品のある優美で素敵なトイレ空間を演出できます。
パナソニックのアラウーノ本体と、フロートキャビネットでベッセルボールタイプのアラウーノカウンターです。
このインテリアとしてもエレガントなアラウーノカウンターに、水栓金具、洗面ボール、紙巻器、リモコン、収納などがすべて装備されています。