(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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トイレ

便器の取り替えにともない、温水洗浄便座の設置を行いました。 | 神戸市のトイレリフォーム


神戸市のトイレリフォームで、便器の取り替えにともない、温水洗浄便座の設置を行いました。

今回、採用したのは、パナソニックの温水洗浄便座、ビューティートワレシリーズの最上級モデルのMシリーズです。

パナソニック独自のエコナビシステムは、人センサーと室温センサーで、人の入退室や室温の変化を検知して、自動でエコ運転を行う温水洗浄便座です。

その特徴は、使う時だけ便座を温める瞬間暖房便座と、使う時だけシャワーを温める瞬間湯沸かしシャワーの2つのW ( ダブル ) 瞬間式という機能です。

使う時だけ瞬時に便座を温める瞬間暖房便座は、人センサーで人の入室を検知して、約6秒で便座を温める方式で、保温電力を大幅に節約できます。

使う時だけシャワーを温める瞬間湯沸かしシャワーは、使う時だけ湯沸かしユニットで水を温めて温水をつくる方式で、貯湯式のようにお湯を保温する電気の無駄がありません。

貯湯式のようにお湯を貯めずに、都度、温水をつくるので家族みんなで使っても、お湯切れをしないので安心です。

10年ほど前の従来の機種よりも、約60%も省エネルギーを実現し、エコロジーな商品になります。

また、便ふた自動開閉機能は、人センサーで検知して便ふたが自動で開き、トイレから退室して約3分後に自動で閉まるのも便利です。

近年、省エネやエコに注目が集まっていますが、住宅リフォームに関してもその意識は高まっています。

温水洗浄便座の設置
今回、採用したのは、パナソニックの温水洗浄便座、ビューティートワレ ・ Mシリーズです。
パナソニック独自のエコナビシステムは、人センサーと室温センサーで、人の入退室や室温の変化を検知して、自動でエコ運転を行う温水洗浄便座です。

便器の取り替えを行いTOTO 製のウォシュレット一体形便器を設置しました。 | 神戸市のトイレリフォーム


神戸市のトイレリフォームで、便器の取り替えを行いTOTO 製のウォシュレット一体形便器を設置しました。

最近の便器は、技術が進化していくなかで、節水の面でも優れた商品が多くなっています。

今回は、TOTO 製のZJというウォシュレット一体形便器を採用しました。

従来は、大の洗浄で13リットルの水が必要でしたが、最近のものは、大の洗浄で6リットル、小の洗浄で4リットルから5リットルで流す事ができて約60%の節水になります。

節水の便器であれば、商品にそれほどこだわりのないお客様には、TOTO 製のZJというウォシュレット一体形便器を、ご提案する事がよくあります。

便器とタンクが一体形の一体形便器で、掃除もしやすくて見た目もすっきり良好な節水トイレです。

便器の種類によっては、リフォームに対応していないシリーズもありますが、このTOTO 製のZJシリーズは、リフォームにも対応しているので、古い便器からでも大がかりな配管工事をすることなく取り替えができます。

リフォームに対応している便器のことを、TOTOは 「 リモデル 」、リクシルは 「 リトイレ 」 と呼びます。

最近の便器では、当然のように装備されている便利な 「 温水洗浄便座 」 ですが、温水によっておしりを洗浄する機能の付いた便器の便座部を示します。

メーカーの登録商標で、TOTOは 「 ウォシュレット 」、リクシルは 「 シャワートイレ 」 というように、それぞれ呼び方は違いますが同じ温水洗浄便座のことです。

節水シャワートイレ
TOTO 製のZJという節水シャワートイレです。
便器とタンクが一体形の一体形便器で、掃除もしやすくて見た目もすっきり良好な節水トイレです。
大の洗浄で6リットル、小の洗浄で4リットルから5リットルで流す事ができます。

パナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノを設置しました。 | 西宮市のトイレリフォーム


西宮市のトイレリフォームで、パナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノを設置しました。

このパナソニックのアラウーノという便器は、オプションでアームレストを取り付ける事ができます。

アームレストとは、前腕や手首、肘などを乗せることで肩や腕の緊張を緩和し、膝や腰へかかる負担を和らげて、立ち座り動作の補助をしてくれる器具のことです。

アラウーノの便座に腰掛けるときや立ち上がるときに、膝や腰へかかる負担を和らげるので、排泄のさいの立ち座りをしっかりサポートしてくれます。

アームレストは、足が付かないお子様にもおすすめで、不要な場合は取り外す事もできます。

アラウーノの特徴的な大きめの便座は、おしりに沿う形で座りやすい 「 ヒップラック便座 」 で、便座の形を徹底的に研究して、おしりに沿った傾斜を付けることで、長時間の使用でも疲れにくい形状になっています。

また、アラウーノは、トイレへの出入りのさい、自動で便座が開閉する 「 オート開閉機能 」 が標準で付いているので、手動で便座を上げたり下げたりする必要がありません。

さらに、最適なエコを考える3つのセンサーのエコナビを搭載した機種があります。

エコナビを搭載した機種では、 「 人センサー 」 で入室後すぐに便座を温めて、 「 室温センサー 」 で温風乾燥の温度を自動で調節して、 「 着座センサー 」 で大 ・ 小を判断して自動洗浄する効率的な機能が搭載されています。

毎日、何気なく使うトイレで、省エネで無駄のない節水と節電をする事ができます。

アームレスト付きタンクレストイレ
このパナソニックのアラウーノという便器は、オプションでアームレストを取り付ける事ができます。
便座に腰掛けるときや立ち上がるときに、膝や腰へかかる負担を和らげるので、排泄のさいの立ち座りをしっかりサポートしてくれます。

水まわりのトイレにリフォームフロアーの施工を行いました。 | 西宮市のトイレリフォーム


西宮市のトイレリフォームで、水まわりのトイレにリフォームフロアーの施工を行いました。

トイレの便器付近の床は、傷みやすいもので、便器の取り替えにともない床を貼り替えました。

便器の取り替えのさいに、床の貼り替えを同時に行うと、貼り替えた床の上に便器を据える事になるので綺麗に仕上がります。

床の解体などの大がかりな工事は不要で、既存の床の上から強力な両面テープのみで施工できるリフォーム用の上貼りフロアーという商品があります。

今回は、パナソニック製の施工性に優れた高強度 ・ 強靭性を実現したWPBリフォームフロアーを採用しました。

このパナソニック独自の新素材WPB ( ウッドプラスティックボード ) は、わずか1.5ミリの薄さで、へこみやすり傷に強い素材で高強度を実現しています。

WPB ( ウッドプラスティックボード ) とは、リサイクルされた樹脂と木粉を原材料として、薄いシート状に加工した木質系プラスチックボードのことで、耐キャスター性や耐傷性に優れ、MDFと同等の高硬度を実現しています。

フロアー表面は、オレフィン系樹脂化粧シートで、美しい木目や石目を再現し、すり傷に強い性能を備えています。

厚みが1.5ミリとかなり薄いので、アルミサッシの見切枠や建具の敷居などに突き付けても段差ができにくく、ドア下の隙間にもそのまま貼る事ができます。

開き戸のドア下部分のカットも不要で、出入口の建具に干渉することが少ないため施工が容易です。

リフォーム用の上貼りフロアー
今回は、パナソニック製のWPB ( ウッドプラスティックボード ) リフォームフロアーを採用しました。
既存の床の上から施工できるリフォーム用上貼りフロアーという商品で、厚みが1.5ミリと薄く、出入口の建具に干渉することが少ない高強度 ・ 強靭性を実現したリフォームフロアーです。

パナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノSの設置を行いました。 | 西宮市のトイレリフォーム


西宮市のトイレリフォームで、パナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノSの設置を行いました。

このパナソニックのアラウーノシリーズは、全自動おそうじトイレと呼ばれ、水アカをはじく有機ガラス系新素材、洗浄の泡で汚れを洗い流す激落ちバブル、少ない水量でしっかり流すスパイラル水流、汚れをためないスキマレス設計、サッと簡単に拭き取れるひとふき形状など、お掃除のしやすい便器です。

また、ターントラップ洗浄方式により、従来の便器より大幅な節水が可能になり、大洗浄時で約5.7リットル、小洗浄時で約4リットルの少ない水量で流す事ができます。

今回は、限られたスペースのトイレリフォームということで、タンクレストイレのアラウーノSを採用し、タンクレスの便器にすることにより、限られた空間を広く使えて見た目もすっきり収まりました。

通常のタンク付きの便器の場合、便器の奥行きは80センチほどですが、このタンクレストイレのアラウーノシリーズなら、便器の奥行きがタンクが不要なため70センチです。

便器の奥行きを約10センチ短く抑えられるので、その分トイレを広く使うことができ、狭いトイレの場合、この10センチは非常に有効です。

タンクレストイレを設置するさいは、タンクの手洗いがなくなるため、トイレ内に手洗器の設置を検討しますが、今回の場合、すぐ隣りに洗面所があるため、トイレ内に手洗器を設置しなくてすみました。

また、便器の奥行きが短くなったので、掃除道具をいれた収納部分の扉も開きやすくなりました。

タンクレストイレの採用
パナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノSを採用し、タンクレスの便器にすることにより、限られた空間を広く使えて見た目もすっきり収まりました。
便器の奥行きが、タンクが不要なため70センチほどで短く抑えられ、収納部分の扉も開きやすくなりました。