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住宅設備機器の新設 ・ 取替え

システム収納家具を設置して、その上部にLEDのダウンライト照明を配置し、アクセントクロスで仕上げました。 | 芦屋市のリフォーム


芦屋市のリフォームで、リビングの壁一面に、据え付けのシステム収納家具を設置して、その上部にLEDのダウンライト照明を均等間隔に配置し、壁の一面をアクセントクロスで仕上げました。

アクセントクロスとは、部屋の壁や天井の一部分に、他の白い壁紙 ( クロス ) とは別のクロスを貼り、部屋のワンポイントのアクセントにすることで、部屋が落ち着いた感じやお洒落な感じになったり、個性を強調したりという効果が得られます。

その部分をLEDダウンライトで照らすことにより、さらに強調され個性豊かな雰囲気を演出できます。

LEDダウンライトは、電球がLED ( 省電力で長寿命 ) で小型のものを使い、天井に埋め込んで取り付ける照明器具で、天井面がフラットになる特徴があります。

多くのダウンライトは、照明器具本体を天井裏に埋め込む筒状の形状になり、天井に露出する下面の形状は、丸型や角型などの種類があります。

メインではなく補助的な照明として使われることが多いダウンライトですが、より良い雰囲気にするため数多く配置して、メインの照明器具を設けない場合もあります。

LED照明は、他のどの照明ランプに比べても経済的で電気代が安くなり、かなりの長寿命なので玉切れをしにくいのは大きなメリットです。

玉切れのさいは、ランプ交換でなく本体の器具ごと取り替えるタイプが多いため、デメリットは取り替え時の手間があげられます。

LED ( 発光ダイオード ) の略は、L ( ライト )、E ( エミッティング )、D ( ダイオード ) の頭文字をとったもので、意味は光を放つダイオード ( 半導体素子 ) ということになります。

システム収納 LEDダウンライトの設置
リビングの壁一面に、ウォールツーウォールの据え付けのシステム収納家具を設置して、その上部に省電力で長寿命なLEDのダウンライト照明を均等間隔に配置し、壁の一面をアクセントクロスで仕上げ、落ち着いた雰囲気になりました。

システムバスの取り替えにともない、通常の浴室天井換気扇を、浴室換気乾燥暖房機に取り替えました。 | 西宮市の浴室リフォーム


西宮市の浴室リフォームで、システムバスの取り替えにともない、通常の浴室天井換気扇を、浴室換気乾燥暖房機に取り替えました。

今回、設置した浴室換気乾燥暖房機は、リクシル製の電気式の100Vタイプを採用しました。

浴室換気乾燥暖房機の基本機能は、衣類乾燥、予備暖房、浴室換気、涼風運転、24時間換気の5つの機能があり、略して、浴室暖房乾燥機、浴乾と呼ばれます。

衣類乾燥は、梅雨の季節や外に洗濯物が干せない時期でも、天気や気温を気にせず洗濯物を干すことができ、 室内干しでは、臭いや居室の湿度が気になり見た目にも今一ですが、お風呂場での衣類乾燥なら、場所もとらず湿気も気にする必要がありません。 

予備暖房は、冬場、脱衣所や浴室、浴槽との温度差が激しくなり、高齢の方や血圧の高い方には危険ですが、あらかじめ浴室を温めておくことで、ヒートショック対策になり浴室の寒さも解消できます。

浴室換気は、カビが生えやすいお風呂も換気機能でカラッと乾かすことができて、とくにマンションには窓がないことが多く、カビの発生や臭いの発生を抑えるために換気機能は欠かせません。

涼風運転は、扇風機代わりに爽やかな涼風を送る機能で、夏場の入浴でも快適、爽快に過ごすことができて、ほてった体を適度に冷まし湯あたりやのぼせを防止します。

24時間換気は、マンションなど気密性が高い住居で、居室の空気の入れ替えができて、新鮮な空気を各居室の清浄フィルター付き給気口から常時取り込み、汚れた空気は浴室換気乾燥暖房機から排出する機能です。

浴室換気乾燥暖房機の設置
浴室換気乾燥暖房機は、熱源で分類すると電気式とガス温水式の二つに分けられ、電気式は、セラミックヒーターやハロゲンヒーターなどがあり、100ボルトだけでなく200ボルトタイプもあります。
温水式は、外部に設置した熱源機でつくったお湯を、循環させて熱を放出するもので、エコウィルやエネファームなどの給湯システムとも相性がよく利用されるケースも増えています。

ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ① | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ① 

最近は、ビルトインガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に、交換する家庭が増えています。

高齢化社会ということもあり、子供や高齢者のいるご家庭では、安全のために火災が起こりにくい I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) を選ぶことが多くなり、火を使わないため火事やガス漏れの心配もなくなり、やけどの心配に関しても少なくなります。

I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) は、電力によって加熱を行う電磁調理器のことで、ガスコンロのように燃焼しないので室内の空気を汚さずに、電力によって安定した加熱ができる事から、調理のしやすさといった面でも優れています。

I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) は、火を使わないため安全で、ガスよりも火力が強い、表面がフラットなので掃除がしやすい、油が飛びにくいので換気扇が汚れにくい、熱効率が高く余分な熱が逃げにくいため部屋が暑くなりにくい、換気量が少ないなどのメリットがあります。

デメリットは、使用可能な鍋、フライパン、やかんが限られる、料理によってはガスよりも上手にできない場合がある、調理中や調理直後の油断でトッププレートに触れ火傷をすることがある、電磁波の発生でペースメーカーへの影響が出る可能性があるなどです。

安全のために I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) を選ぶことが多いですが、調理中や調理直後の油断でトッププレートに触れ火傷をすることもあるので、ガスコンロに比べてリスクがなくなる訳ではありませんが、火災や事故のリスクはガスコンロよりも減らす事ができます。

ガスコンロから I H コンロに取替え
高齢化社会になり、ガスは便利ですが高齢者には危険な面があります。
その点、電気の I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) なら火を使わないため、火事やガス漏れの心配がなくなり、やけどの心配に関しても少なくなります。

ガスより安全で清潔なI H コンロ
ガスコンロの場合、コンロまわりの掃除も手間がかかり、なかなか綺麗にならないものです。
I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) は、以前に比べて様々な鍋が使えるように性能が良くなり、価格もお求めやすくなっています。

ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ② | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ②

I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) の場合、ガスのかわりを電気でまかなうため、かなりの電気容量が必要になります。

工事に関しては、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替えるリフォームの場合、分電盤から I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) まで、配線を直接つなぐ専用 ( 単独 ) 回路にする必要があります。

そのため、床下や天井裏、屋根裏などの見えない部分を利用して、できるだけ配線が露出しないように配線工事を行いますが、壁紙 ( クロス ) の貼り替えなどのリフォームのさいに、同時に行うと工事がしやすくなります。

また、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替えるリフォームの場合、通常の100ボルトではなく200ボルトが必要になるので、電気の容量の問題があります。

戸建住宅の場合は、分電盤で設定されている電気容量が足りない場合でも、関西電力に申請をして電柱から電気容量を増やす幹線工事を行うことで、 I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) が使える場合が多いです。

100ボルトや200ボルトとは電圧のことで、一般的な家電製品の場合、100ボルトですが、 I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) のように大きな電気容量を使用する場合は、200ボルトの方が効率よく電気を使えます。

200ボルトの電源を使用するには、単相3線式とよばれる100ボルトと200ボルトが使える配線が必要ですが、一般家庭では単相2線式とよばれる100ボルトが使える配線になるので、200ボルトの電源がない場合は電気工事が必要になります。

ガスコンロから I H コンロに取替え
戸建住宅の場合は、電気容量が足りない場合でも、電柱からの幹線工事を行うことで、I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) が使える場合が多いです。
マンションの場合は、マンションの建物自体の大本の電気容量にかかわってきます。

外構のアプローチの通路に、LEDフットライトの設置を行いました。 | 宝塚市の外構のリフォーム


宝塚市の外構のリフォームで、外構のアプローチの通路に、LEDフットライトの設置を行いました。

外部のアプローチの通路部分ですが、暗くなると階段部分の足元が見えにくくなり、つまづいてこけたりするなど危険を伴ないます。

そこで今回、パナソニック製の省エネルギーで長寿命のエクステリア用LEDフットライトを設置しました。

このパナソニック製のエクステリア用LEDフットライトは、明るさセンサー型で、日中は光らずに辺りが暗くなると自動的に点灯します。

暗くなると自動点灯し明るくなると自動消灯するので、つけ忘れや消し忘れがなく、夜間のエクステリアの常夜灯として役立つ照明です。

白熱灯などに比べて大幅に長寿命なLED照明を採用し、約40,000時間も長持ちして、ランプ交換の手間を大幅に少なくできます。

40,000時間というと、1日に10時間点灯したとして年間3,650時間で、10年以上の間メンテナンスフリーでよく、電気代も年間でたったの100円ほどで省エネルギーです。

照明器具本体も、歩行の邪魔にならないコンパクトでシンプルな形状になっています。

照明器具本体にLED照明が内臓された機種で、ランプ交換をすることはなく、10年以上使用してランプの寿命がきたら本体ごと取り替える商品です。

LEDフットライトの設置
このLEDフットライトは、明るさセンサー型で、日中は光らずに辺りが暗くなると自動的に点灯します。
白熱灯などに比べて大幅に長寿命なLED照明を採用し、約40,000時間も長持ちして、ランプ交換の手間を大幅に少なくできます。

照明器具はコンパクトな形状
40,000時間というと、1日に10時間点灯したとして年間3,650時間で、10年以上の間メンテナンスフリーです。
照明器具本体も、歩行の邪魔にならないコンパクトでシンプルな形状になっています。