リビングダイニングに、シーリングファン ( プロペラファン ) の設置を行いました。 | 宝塚市のリフォーム
宝塚市のリフォームで、リビングダイニングに、シーリングファン ( プロペラファン ) の設置を行いました。
インテリアとしてのイメージが強いシーリングファン ( プロペラファン ) ですが、エアコンと併用することで、高い節電効果があります。
便利なエアコンですが、欠点として室内の温度に差がでてしまうことが挙げられ、冷房の場合、直接エアコンの冷風があたる所はかなり冷えて、その他の部分、とくに天井付近の高い位置になるほど温度が高くなります。
このような場合、シーリングファンの羽根を回すことで、空気を循環させることができ、エアコンと併用すると冷風を部屋に循環させてくれるので、部屋全体が均等に冷やされ、設定温度をワンランク抑える事ができて節電になります。
天井から吊り下げるので場所も取らず、大型の羽根がゆっくり回るので、新聞や書類などが飛び散ったりすることもなく、落ち着いた雰囲気を演出できます。
ログハウスなどのように梁がむき出しの場合は、梁に直接設置しますが、一般住宅の天井に設置する場合は、強固に天井補強を行うのが一般的で、軽量型のシーリングファン ( プロペラファン ) もありますが、地震のときなどを考えれば、天井補強をしている方が安心です。
シーリングファン ( プロペラファン ) は、その意匠性の高さも人気の一つです。
天井から吊り下げて設置して、大型の羽根をゆっくり回すことにより、エアコンの効率を高める事ができて、見た目もお洒落で落ち着いた雰囲気を演出する事ができます。
大型の羽根を回すことで空気を循環させ、暖房や冷房を効率良く使う事ができて節電にもなります。
シーリングファン ( プロペラファン ) は、その意匠性の高さも人気の一つで、大型の羽根をゆっくり回すことにより、見た目もお洒落で落ち着いた雰囲気を演出できます。
水まわりの洗面所の床に、床下収納庫の設置を行いました。 | 宝塚市のサニタリーリフォーム
宝塚市のサニタリーリフォームで、水まわりの洗面所の床に、床下収納庫の設置を行いました。
床下収納庫の設置は、いろいろなメリットがあり、普段あまり使わない物を床下の空間に収納する事ができます。
具体的には、梅酒や梅干しなどの保存食や、未開封の食品、お酒、ビール、缶詰、頻繁に使わない掃除道具、万が一の防災用グッズ、非常食、非常用のペットボトルの飲料水などの収納に向いています。
また、戸建住宅の場合、設備関係のトラブルがあったさいに、床下から内部調査を行いますが、床下収納庫は、収納内部の収納ボックスを外すと、メンテナンスのための床下点検口にもなります。
人が十分に通れる床開口寸法なので、床下の配管や水漏れなどの点検、修理のさいも便利です。
そのようなことから点検だけの床下点検口を設けるより、収納も可能な床下収納庫の設置をお勧めします。
通常の床下収納庫は、60センチ×60センチで、深さが45センチほどの110リットルタイプがよく設置されますが、空間さえあれば、スライドタイプのような大容量型を設置する事もできます。
深さが45センチほどの深型は、一升瓶を立てて入れる事ができる深さでゆったり収納できて、収納ボックスには、2カ所の通気口が設けられ換気ができるので、匂いや湿気がこもりにくくなります。
2階部分に設置するさいは、深さが45センチほどの深型の床下収納庫は、1階の天井高さとのからみで寸法的に無理なことが多いので、深さ30センチほどの浅型タイプを設置することが多くなります。
また、収納ボックスの材質には、防カビ剤が添加されているので、カビの発生や生育、繁殖を抑制できます。
床下収納庫の設置は、いろいろなメリットがあり、普段あまり使わない物を床下の空間に収納する事ができます。
また、戸建住宅の場合、設備関係のトラブルがあったさいに、床下から内部調査を行いますが、床下収納庫は、収納内部の収納ボックスを外すと、メンテナンスのための床下点検口にもなります。
リビングダイニングとキッチンの床に、床暖房の設置を行いました。 | 宝塚市のリフォーム
宝塚市のリフォームで、リビングダイニングとキッチンの床に、床暖房の設置を行いました。
今回は、リビングダイニング部分と、システムキッチンとカップボードの間に、電気式の床暖房を設置しました。
床暖房は、スリーエステクノというメーカーの電気式床暖房システム 「 床暖だん 」 という商品を採用しました。
床暖房は、冬の寒い時期になると、足元が暖かく部屋全体が暖まり、快適に過ごせるため人気があります。
床暖房は、遠赤外線効果で仕上げ材を暖め、太陽光線と同じようにその輻射熱により、実際に温度計が示す温度以上の暖かさを感じることができて、他の暖房器具にはない健康的で柔らかなぬくもりをもたらします。
身体を輻射熱によって直接暖めるので、比較的低い室温でも充分に暖かく、部屋全体を均一に暖めるので、熱が天井に逃げたり室温を上げたりという無駄がありません。
床自体が暖房装置なので、余分なスペースが要らず部屋が広々と使え、燃焼音や送風音もなく静かで快適な住環境を実現し、部屋の空気を汚したり風を立てて埃を散らさないので、空気をいつもクリーンに保つ事ができます。
電気式床暖房システム 「 床暖だん 」 は、床下に断熱材を施工した後、床下地の合板を貼り、その上に繊維状面発熱体という薄いシート状のヒーターを均等に敷きならべ、その上から仕上げ材を貼るという施工方法です。
電気代は、8帖の洋室で8時間通電した場合、1時間あたり15円程になり、8時間で120円程なので経済的です。
床暖房によって暖められた床面からの伝導熱と輻射熱は、体を冷えやすい足元から暖め、足湯と同じような効能で 「 頭寒足熱 」 という健康に良い理想的な環境を作り出します。
今回は、リビングダイニング部分以外に、キッチンとカップボードの間にも床暖房を設置しました。
床暖房は、輻射熱により実際に温度計が示す温度以上の暖かさを感じることができて、冷えやすい足元から暖めるため、頭寒足熱という理想的な環境を作り出します。