マンションの全面的なリフォームにともない、玄関の窓ガラスの取り替えを行いました。 | 西宮市の窓のリフォーム
西宮市の窓のリフォームで、マンションの全面的なリフォームにともない、玄関の窓ガラスの取り替えを行いました。
玄関部分ですが、玄関横の明かり窓のガラスが割れていたので交換して、あわせて縦型の面格子も古びた鉄製のものから、アルミ製の新しい面格子に取り替えました。
住宅リフォームにともない、窓ガラスが割れているのでガラスの交換をしたり、窓部分に面格子を新設したり取り替えたりすることは、よく行う工事になります。
玄関扉サイドということで、網入りガラスが設置されていたので、同じ網入りガラスに入れ替えました。
網入ガラス、線入板ガラスとは、熔融時のガラスの中に金網を挿入した板ガラスで、透明ガラスや普通ガラスと呼ばれる通常のフロート板ガラスに比べ、飛散防止性能を備えています。
型板ガラスに金網を挿入したものと、表面を研磨して透明ガラスにした磨きガラスがあり、見た目は金網が入っていてガラスが厚い分、強度があるように見えますが、ガラスに異物が入っている分、同厚程度のフロート板ガラスよりも強度が劣ります。
網入りガラスには、菱ワイヤーとクロスワイヤーがあり、ガラスが割れても金網に支えられ穴があいたり欠落しにくいので、火災の延焼をある程度防ぐ効果があり、建築基準法で定める開口部で、防火戸用のガラスとして用いられています。
快適な住まいをつくるには、ライフスタイルに合わせたサッシやガラス選びをすることも大切で、住まいの住み心地に大きく影響するガラスの性能に関しても、充分に検討したいものです。
全面的なリフォームにともない、正面のリビングダイニングの出入口の建具 ・ 玄関収納 ・ 玄関框の取り替え、床のフロアタイル ・ 壁と天井のクロスの貼り替えを行い、綺麗に仕上がりました。
玄関横の明かり窓の網入りガラスが割れていたので交換して、あわせて縦型の面格子も古びた鉄製のものから、アルミ製の新しい面格子に取り替えました。
マンションの全面的なリフォームにともない、使いやすい節水トイレに変更しました。 | 西宮市のトイレリフォーム
西宮市のトイレリフォームで、マンションの全面的なリフォームにともない、使いやすい節水トイレに変更しました。
今回、採用した便器は、TOTO製のウォシュレット一体形便器 「 H V 」 リモデル仕様で、便器とタンクが一体形になり、掃除もしやすく使いやすい節水トイレです。
TOTOの 「 H V 」 は、「 清潔で心地よいトイレ空間へ 」 をテーマに、人に優しい快適な機能と性能を備えています。
便器のサイズは、エロンゲート ( 大形 ) サイズで、レギュラーサイズ ( 普通 ) タイプより、便器の開口部が広くて大きい設定になっています。
手洗い器付きのタイプは、手洗いのしやすさを追求した 「 深ひろボウル 」 で、深くて広い手洗いボウルなので、水はねを起しにくく、しっかり手を洗うことができます。
また、TOTOのウォシュレット一体形便器 「 H V 」 は、特許を取得した次の4つの機能の特徴があります。
「 セフィオンテクト 」 は、陶器表面の凹凸を100万分の1ミリのナノレベルでツルツルにして、汚れが付きにくく落ちやすいTOTO独自の技術で、少ない水量で効率よく洗浄できます。
「 フチなし形状 」 は、便器のフチを無くした形状で、お掃除のしやすさを究めたTOTO独自のデザインで、奥まで全体的にフチがないから、サッとひとふきでお掃除が楽にできます。
「 トルネード洗浄 」 は、渦を巻くようなトルネード洗浄で、水が便器の中をぐるりと廻ってしっかり洗浄して、少ない水量で効率よく便器内部を洗います。
「 クリーン樹脂 」 は、便座とノズルに防汚効果の高いクリーン樹脂を採用して、しつこい汚れをはじき汚れてもサッとひとふきで、お手入れが楽にできます。
環境に優しく経済的な便器で、便器標準洗浄水量は、従来タイプから約60%の大幅な節水を実現して、大の洗浄で6リットル、小の洗浄で5リットルで流すことができます。
以前のトイレです。
全面的なリフォームに伴い、内装材の貼り替えや、使いやすい節水トイレに取り替えをされたいとのご要望でした。
今回、採用した便器は、TOTOのウォシュレット一体形便器 「 H V 」 リモデル仕様で、便器とタンクが一体形になり、掃除もしやすく使いやすい節水トイレです。
手洗い器付きのタイプは、手洗いのしやすさを追求した 「 深ひろボウル 」 で、深くて広い手洗いボウルなので、水はねを起しにくく、しっかり手を洗うことができます。
マンションの全面的なリフォームにともない、奥行きの浅い洗面化粧台を設置しました。 | 西宮市の洗面所のリフォーム
西宮市の洗面所のリフォームで、マンションの全面的なリフォームにともない、奥行きの浅いスリムな洗面化粧台を設置しました。
洗面化粧台は、幅が75センチのリクシルのエスタで、以前の奥行き60センチの洗面化粧台から、奥行き45センチのスリムな洗面化粧台に変更して、洗面所スペースが広く使いやすくなりました。
以前は洗面化粧台の種類も少なかったですが、近年は、奥行きの浅いコンパクトで使いやすい洗面化粧台があるので、狭い洗面所に合わせてバランスよく設置する事ができます。
通常の洗面化粧台の奥行きは、55センチから60センチですが、リクシルのエスタは奥行きが45センチで、リクシルのリフラは奥行きが37センチの設定になります。
リクシルのエスタは、家づくりの夢を広げるちょうどよいサイズのコンパクト ・ ドレッサーで、スマートで使いやすいボウル一体タイプと、好みの洗面器デザインを選べるベッセルタイプのラインナップがあります。
ボウル一体タイプ、ベッセルタイプともに、奥行きがコンパクトなので、様々な場所に設置できて、家事室、寝室横、トイレ横に設置して、住まいに水場を増やすことで、便利で快適な住まいにする事ができます。
リクシルのリフラは、使いやすさがさらに詰まった超コンパクト ・ ドレッサーで、2台目の設置にも最適です。
奥行きがコンパクトな37センチで、従来の洗面化粧台の70%ほどの奥行きなので、いろいろな場所にすっきり収まります。
奥行きがコンパクトなので、プランニングもしやすくリフォームにもお勧めで、廊下の途中や突き当たりでも、じゃまにならずに設置できて、壁付け洗面器からの置き換えにもちょうどよいサイズです。
この奥行きの浅いリクシルのエスタとリフラを上手に使い分けることで、お部屋のレイアウトのパターンも拡がり、快適な空間をアレンジする事ができます。
以前の奥行きの深い洗面化粧台から、奥行きの浅いスリムな洗面化粧台に変更して、洗面所スペースを広く使いやすくされたいとのご要望でした。
洗面化粧台は、幅が75センチのリクシルのエスタで、以前の奥行き60センチの洗面化粧台から、奥行き45センチのスリムな洗面化粧台に変更して、洗面所スペースが広く使いやすくなりました。
限られたスペースでしたが、幅75センチの洗面化粧台と幅64センチの洗濯機パンを、ぴったり設置できました。
水栓金具の交換やダウンライトの新設、クロスやフロアタイルの内装材の貼り替えも行い、綺麗に仕上がりました。
マンションの全面的なリフォームにともない、浴室の再生塗装を行いました。 | 西宮市の浴室のリフォーム
西宮市の浴室のリフォームで、マンションの全面的なリフォームにともない、浴室の再生塗装を行いました。
ハーフユニットバスの専門業者による浴室再生塗装を行い、新品のような艶が復活して綺麗に仕上がりました。
今回は、賃貸マンションのオーナー様からのご依頼で、ユニットバスの浴室再生塗装は、ユニットバスを交換するよりも、工事費用を抑えられ工期も短くすむので、とくに賃貸住宅にニーズのある工事です。
ユニットバスの素材は、経年劣化にともない、艶 ( つや ) 引け、退色、変色、クラック、割れ、表面のざらざら、錆などの状態が起こり、そのまま放置すると、表面材のカケやケバなどで見栄えも悪くなり漏水につながります。
浴室再生塗装は、それらの状態に対して、その材質に適したガラス繊維ライニング ・ エポキシ樹脂充填などの補修と、スプレーガンによる吹きつけ塗装で、原状回復させる事ができます。
また、浴槽、天井、壁、床などの全体の塗装に加えて、フクビ製のバスパネル ・ バスミュールなどの壁面 ・ 天井の化粧パネルや、東リ製のバスナリアルデザイン ・ バスナフローレなどの床シート等でも再生する方法もあります。
通常、古くなった浴室は、解体して新しい浴室に取り替えるため、多くの費用と時間がかかり、解体した廃材は産業廃棄物になり、環境問題の面から見れば地球環境には良いとは言えません。
浴室再生塗装は、浴室の基材を生かして施工できるので多くの費用や時間がかからず、経済的にリフレッシュが可能で、今お使いの浴槽をきれいにするため廃棄処分も必要なく、環境問題に対しても前向きに対応できます。
浴室再生塗装は、浴室の入れ替え工事と比較して施工費も工事期間も半分以下ですみ、水栓金具や鏡などを取り替えれば、新品同様の仕上がりになります。
浴室再生塗装で使用している樹脂塗料は、食品衛生法で認められている人体に悪影響がない塗料になります。
以前の浴室ですが、マンションの全面的なリフォームにともない、経年劣化による艶 ( つや ) 引け、退色、変色などの状態を改善されたいとのご要望でした。
浴室再生塗装は、つや引け、退色、変色、クラック、割れ、表面のざらざら、錆などの状態に対して、ガラス繊維ライニング ・ エポキシ樹脂充填などの補修と、スプレーガンによる吹きつけ塗装で、原状回復させる事ができます。
戸建住宅のスケルトンリフォームにともない、屋根のカバー工法を施工しました。 | 神戸市の屋根のリフォーム
神戸市の屋根のリフォームで、戸建住宅のスケルトンリフォームにともない、屋根のカバー工法を施工しました。
トタン製の瓦棒という金属屋根が傷んでいたので、既存の屋根材をめくらずに、上から新しい屋根材を貼るカバー工法を施工しました。
屋根のカバー工法は、古い屋根材を解体して撤去しないので、人件費や処分費がかからず工事費用を抑える事ができて、新しい屋根材の下に古い屋根材があっても、悪く影響する事はないため理にかなった工法です。
屋根のカバー工法は、和瓦や洋瓦の場合はできませんが、瓦棒屋根やカラーベスト屋根の場合は、既存の屋根材をめくらずに、上から新しい屋根材を重ねて貼ることができます。
瓦棒屋根のカバー工法は、既存の屋根の上から桟木 ( 垂木 ) を取り付けてかさ上げを行い、その上から野地板を貼り新しい屋根材を施工するというものです。
桟木 ( 垂木 ) を取り付けてかさ上げを行うことで、既存の屋根材と新たに貼った野地板との間に、5センチほどの空気層ができ、この空気層 ( 通気層 ) に自然な空気の流れを作ることで、天然の断熱材になり下階の暑さ対策になります。
瓦棒屋根とは、板金 ( トタン、ガルバリウム鋼板、ステンレス鋼板など ) で施工される板金屋根の工法の一つで、材料と材料の継ぎ手部分に大きな高低差をつけることで防水効果を得ているので、急な勾配を必要とせず様々な形の屋根に対応できます。
従来は、金属屋根といえば瓦棒葺きが多かったですが、最近では、馳 ( はぜ ) を縦に通した縦はぜ葺き ( 立平葺き ) が増えていて、瓦棒葺きより若干高価になりますが、漏水の可能性はさらに低い工法です。
ガルバリウム鋼板の縦はぜ葺き ( 立平葺き ) のメリットは、超軽量、耐久性 ・ 耐候性が高い、台風に強い、勾配のゆるい緩 ( だん ) 勾配に対応できる、メンテナンスが少ない、シンプルなデザインなどになります。
既存の屋根材をめくらずに上から新しい屋根材を貼るカバー工法で、馳 ( はぜ ) を縦に通した縦はぜ葺き ( 立平葺き ) を施工しました。
超軽量、耐久性 ・ 耐候性が高い、台風に強い、緩勾配に対応できる、メンテナンスフリーなどの特徴があります。
桟木 ( 垂木 ) を取り付けてかさ上げを行うことで、既存の屋根材と新たに貼った野地板との間に、5センチほどの空気層ができ、この空気層 ( 通気層 ) に自然な空気の流れを作ることで、天然の断熱材になり下階の暑さ対策になります。