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リフォームトピックス

戸建住宅の全面的なリフォームにともない、リクシルのエルムーブを採用しました。 | 宝塚市の玄関のリフォーム


宝塚市の玄関のリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームにともない、リクシルのエルムーブを採用しました。

玄関の引き戸は、リクシルの引き戸タイプの断熱アルミサッシ、エルムーブのクリエダーク色で、玄関入口の位置を変更して、落ち着いた雰囲気の玄関まわりになりました。

スライディングドア ・ エルムーブは、リクシルの玄関引き戸のモデル名になり、玄関を引き戸にすれば開き扉に比べて多くのメリットがあり、外側に扉を開くスペースが必要ないので、玄関前のスペースも有効に活用できます。

今回のようにアプローチが狭い場合も有効で、後ろに下がらず扉を開閉できるので狭いアプローチでも安心で、限られたスペースでもエントランスの設計の自由度を高める事ができます。

扉を開いたさいに開けた扉を支えておく必要がないので、玄関先での荷物の受け取りがスマートになり、雨の日も濡れるストレスが少なく、傘を差したまま扉を開けて玄関内に入ってから傘を閉じられます。

また、オプションのCAZAS ( カザス ) システムなら、扉のボタンを押してカードをかざすだけで施解錠ができて、簡易タッチキーシステムなら、リモコンをバッグなどに入れておけば扉のボタンを押すだけで施解錠できます。

タッチ/ノータッチ切替キーシステムなら、リモコンをバッグなどに入れておけば、扉に近づくだけで施解錠することができて、さらにリニアスライドシステムのノータッチキーシステムなら、リモコンをバッグなどに入れておけば、扉に近づくだけで施解錠でき、自動でドアが開閉して、わが家の玄関が自動ドアに変わります。

エルムーブは、傾斜レール機構 &ノンリバウンド機構を搭載しているので、扉が自動で閉まるように設定して、扉の開けっ放しを防止できます。

玄関まわりのストレスも、「 エルムーブ 」 ならすっきり解消して、スライドならではの使いやすさで、出かける前の快適な一歩をサポートしてくれます。

スケルトンリフォームで、玄関の位置を変更
全面スケルトンリフォームにより、玄関入口の位置を変更し落ち着いた雰囲気の玄関まわりになりました。
玄関の引き戸は、リクシルの引き戸タイプの断熱アルミサッシ、エルムーブのクリエダーク色です。

リクシル 引戸の断熱サッシ・エルムーブ
玄関を引き戸にすれば開き扉に比べて多くのメリットがあり、外側に扉を開くスペースが必要ないので、玄関前のスペースも有効に活用できて、スライドならではの使いやすさで、出かける前の快適な一歩をサポートしてくれます。

戸建住宅の全面的なリフォームにともない、トイレの間取りの変更を行いました。 | 宝塚市のトイレリフォーム


宝塚市のトイレリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームにともない、トイレの間取りの変更を行いました。

全面的なリフォームにともない、狭いトイレを広めのトイレに間取り変更をされたいとのご要望でした。

近年の戸建住宅のガイドラインとして、標準的なトイレの広さは、戸建住宅の場合、0.5坪 ( 1帖 ) ( 畳1枚分 ) が主流になり、敷地が限られていて建坪が狭く、よほどの狭小住宅でないかぎり、最低限、このスペースを確保できるように設計されるのが一般的です。

0.5坪といえば柱の芯々寸法で、1間 ( 1,820ミリ ) ×3尺 ( 910ミリ ) =1.65㎡ ( 平米 ) で、柱の太さは105センチもしくは120センチなので、柱から柱の内寸法で、奥行きが170センチほど、間口が80センチほどになります。

奥行が約170センチのトイレの場合、通常のタンク付きの奥行80センチの便器を設置したさい、便器の前に90センチほどのスペースがあるので余裕をもった空間になります。

間口も約80センチあれば、大きめの手摺りやペーパーホルダー、タオルリングなどを設置しても狭く感じません。

また、タンクレストイレを設置する場合は、タンクの手洗いがなくなるため、便器サイドに手洗い器を設置することになるので、トイレの間口を4尺5寸 ( 1,365ミリ ) を確保して、1間 ( 1,820ミリ ) ×4尺5寸 ( 1,365ミリ ) =2.5㎡ ( 平米 ) で0.75坪になり、トイレの間口を125センチほどにすることが理想的です。

間口が125センチあれば、タンクレストイレの便器サイドに、手洗い器を設置しても狭くは感じない広さになります。

さらに介護のさいは、二人でトイレに入り介助することになるので、そういったときにも幅が広い方が介助がしやすく、安全に使う事ができます。

今回は、全面的なリフォームにともない、敷地が限られていて建築面積にそれほど余裕はなかったですが、トイレを0.5坪 ( 畳1帖分 ) のスペースを確保する事ができました。

以前のトイレ
以前のトイレです。
全面的な間取りの変更にともない、トイレスペースを広くして使いやすいくされたいとのご要望でした。

トイレのスペースを1帖分確保
全面的なリフォームにともない、敷地が限られていて建築面積にそれほど余裕はなかったですが、トイレを0.5坪 ( 畳1帖分 ) のスペースを確保する事ができました。

システムバスの設置にともない、パナソニックの酸素美泡湯 ( さんそびほうゆ ) を採用しました。 | 宝塚市の浴室リフォーム


宝塚市の浴室リフォームで、システムバスの設置にともない、パナソニックの酸素美泡湯 ( さんそびほうゆ ) を採用しました。

今回、設置したシステムバスは、 木目模様が綺麗なパナソニックのオフローラで、好評なオプション機能で、パナソニック独自の酸素美泡湯 ( さんそびほうゆ ) を採用しました。

このパナソニックの酸素美泡湯 ( さんそびほうゆ ) は、パナソニックのシステムバスで、アーキスペック FURO、リフォムス、オフローラ、ココチーノ、リフォムス MR-X に設置する事ができます。

この酸素美泡湯は、酸素の泡のお風呂、いわゆる泡風呂で、身体をやさしく温めることができて、お肌をしっとり保つ美肌効果があるため、とくに女性に人気があります。

この酸素美泡湯は、身体をやさしく温める酸素を含んだミクロの泡が、少しぬるめの約39℃のお湯でも身体をしっかり温めて、湯あがり後も湯冷めしにくいという特徴と、モイスチャー効果でお肌のしっとり感を長続きさせてくれる特徴があります。

パナソニックのメーカーの公式アンケートによると、酸素美泡湯のお客様満足度は約90%以上で、実際に使用された多くのお客様から満足の声をいただいています。

その他にも、「 お肌のしっとり感 」 「 身体が しっかり温まること 」 「 心身のリラックス感 」 を実感できると回答された方が、約70%~約80%以上になります。

このような公式アンケートの結果からも分かるとおり、お客様満足度の高い酸素美泡湯は、パナソニックが自信をもってお勧めするオプション機能になります。

以前の浴室
以前の浴室です。
全面的な間取りの変更にともない、システムバスの1坪用の1616サイズに変更されたいとのご要望でした。

パナソニックの酸素美泡湯
今回、設置したパナソニックの酸素美泡湯 ( さんそびほうゆ ) は、パナソニックのシステムバスのオフローラ以外にも、アーキスペック FURO、リフォムス、ココチーノ、リフォムス MR-X に設置する事ができます。

戸建住宅の全面的なリフォームにともない、水まわりの間取りの変更を行いました。 | 宝塚市の水まわりリフォーム


宝塚市の水まわりリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームにともない、水まわりの間取りの変更を行いました。

全面的なリフォームに伴い、狭い洗面所と浴室を、広めの洗面所と浴室に間取り変更をされたいとのご要望でした。

近年の戸建住宅のガイドラインとして、標準的な水まわりの広さは、戸建住宅の場合、浴室が1坪 ( 2帖 ) ( 畳2枚分 )、洗面室も1坪 ( 2帖 ) ( 畳2枚分 ) が主流になり、敷地が限られていて建坪が狭く、よほどの狭小住宅でないかぎり、最低限、このスペースを確保できるように設計されるのが一般的です。

坪の基準になる尺貫法 ( しゃっかんほう ) は、日本の昔ながらの長さ ・ 面積 ・ 重量などを測る単位の名残りで、その名称は、長さの単位に 「 尺 」、質量の単位に 「 貫 」 を基本の単位にすることからなり、尺や寸のモジュールは、建築において住宅を設計する上で現在の基本寸法になっています。

1坪といえば柱の芯々寸法で、1,820ミリ×1,820ミリ=3.3㎡ ( 平米 ) で、柱の太さは105センチもしくは120センチなので、柱から柱の内寸法で、1,715ミリもしくは1,700ミリになり、この寸法を元にシステムバスや洗面化粧台などのサイズが決められています。

浴室ですが1坪用のシステムバスは、1616サイズになり、このサイズはシステムバスの壁の内面から内面までの寸法が160センチで、浴槽の長さも合わせて160センチなので、足を伸ばしてゆっくりくつろげるサイズです。

洗面所の場合は、洗面化粧台と洗濯機を並べて設置するのが近年のスタンダードで、洗面所が1坪あれば幅90センチの洗面化粧台と幅64センチの洗濯パンを、余裕をもって横並びに設置する事ができます。

今回は、全面的なリフォームにともない、敷地が限られていて建築面積にそれほど余裕はなかったですが、浴室を1坪 ( 2帖 )、洗面室も1坪 ( 2帖 ) のスペースを確保する事ができました。

以前のキッチン部分
以前のキッチン部分です。
全面的な間取りの変更にともない、この2坪のスペースに洗面所と浴室の水まわりを移設する事になりました。

浴室も洗面所も1坪のスペースを確保
全面的なリフォームにともない、敷地が限られていて建築面積にそれほど余裕はなかったですが、洗面室を1坪 ( 2帖 )、浴室も1坪 ( 2帖 ) のスペースを確保する事ができました。

システムバスは1坪用の1616サイズ
浴室ですが、システムバスの1坪用の1616サイズを設置する事ができました。
システムバスの壁の内面から内面までの寸法が160センチで、浴槽の長さも合わせて160センチなので、足を伸ばしてゆっくりくつろげるサイズです。

洗面所も1坪のスペースを確保
洗面所ですが、1坪 ( 2帖 ) のスペースを確保する事ができました。
洗面所が1坪あれば、幅90センチの洗面化粧台と幅64センチの洗濯パンを、余裕をもって横並びに設置する事ができます。

戸建住宅のスケルトンリフォームにともない、LEDダウンライトを設置しました。 | 宝塚市のリフォーム


宝塚市のリフォームで、戸建住宅のスケルトンリフォームにともない、LEDダウンライトを設置しました。

リビングダイニングの中心にメインの照明 ( シーリングライト ) を設置することなく、LEDダウンライトを多数、バランスよく配置しました。

ダウンライトは、天井に埋め込み式で床を直接照らすタイプの照明で、性質はスポットライトに共通し、照らされた対象物を浮かび上がらせるため、高い演出効果を発揮するメリットがあり、シーリングライトよりも対象物を明るく美しく照らす事ができます。

近年では、生活シーンに合わせて照明器具を変えたり、光の色、種類、明るさ、方向などを工夫して、インテリア同様、光のコーディネートが注目されていています。

少し前までは1室1灯が当然でしたが、最近はリビングダイニングやインテリア性の高い部屋などで、ダウンライトの多灯照明が多く見られます。

従来のダウンライトでは、トイレや洗面所などのような狭い空間での使用には適していましたが、リビングダイニングなどの広さのある部屋では、光源として不足しがちでした。

近年、主流となるLED仕様のダウンライトの消費電力は、省エネルギーの10W ( ワット ) 前後で、光源寿命が40,000時間と驚くべき長寿命で、電球交換の手間が大幅に省け、白熱電球100W ( ワット ) 形相当のパワフルな明るさなので、リビングのような広さのある空間でも十分な光源として活用する事ができます。

ダウンライトの配灯を考えるさい、上からまっすぐ落ちてくる光だけではなく、その光の広がりや角度も考慮して、光によってアクセントを作り演出する事ができると、その空間の質をグレードアップさせる事ができます。

LEDダウンライトの設置
リビングダイニングの中心にメインの照明 ( シーリングライト ) を設置することなく、省エネルギーで驚くべき長寿命なLEDダウンライトを多数、バランスよく配置しました。

高い演出効果を発揮
ダウンライトは、天井に埋め込み式で床を直接照らすタイプの照明で、照らされた対象物を浮かび上がらせるため、高い演出効果を発揮するメリットがあり、シーリングライトよりも対象物を明るく美しく照らす事ができます。

省エネルギーで長寿命
LED仕様のダウンライトの消費電力は、省エネルギーの10W ( ワット ) 前後で、光源寿命が40,000時間と驚くべき長寿命になり、パワフルな明るさなので、リビングのような広い空間でも十分な光源として活用できます。