(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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リフォームトピックス

戸建住宅の全面的なリフォームを行い、間取りの変更をしました。 ① 宝塚市のスケルトンリフォーム


宝塚市のスケルトンリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームを行い、間取りの変更をしました。 ①

戸建住宅の基礎、土台、柱、梁、3階部分、屋根部分を残して、全てを解体し骨組みだけにして、間取りを一新する全面スケルトンリフォームを行いました。 ( 基礎、土台、柱、梁の傷んでる部分は、取り替えます )

大幅な間取り変更に伴い、断熱性の高い複層ガラスのアルミサッシの全面入れ替えを行い、壁内部や天井裏に厚めの断熱材を充填することにより断熱性能も大幅にアップして、外観も全体的にシンプルで綺麗に仕上がりました。

戸建住宅のスケルトンリフォームは、家をすべて解体して新築に建て替えた場合、建築基準法によるセットバックの問題で、建築面積が現在よりも狭くなってしまうため、希望の間取りが実現できない場合によく行われます。

また、連棟の建売住宅や長屋住宅では、繋がっているため、部分的に建て替える事ができない場合にも有効です。

戸建住宅のスケルトンリフォームは、設備の取り替えや部分リフォームではなく、部屋をいったんスケルトン ( 骨組 ) の状態にして、全面的にリフォームすることです。

部屋中の壁、天井、床、設備機器も全て解体し、基礎、土台、柱、梁のむき出しのスケルトン状態にして、一から造り直すため間取りが自由に変えられて、耐震補強もでき、老朽化した配管、配線も全て取り替える事ができます。

また、何度も部分的なリフォームを繰り返すより、一気にスケルトンリフォームをしたほうが、トータル的な工事費用もお得になることもあります。

築年数が20年から30年になり、設備機器や設備配管も老朽化してリフォームの時期をむかえた場合、数年待って一気にスケルトンリフォームをした方が、二度手間、三度手間にならず、費用も手間も抑えられます。

築年数にとらわれず、子供が独立した、両親と同居するようになった、など家族構成や暮らし方に大きな変化がある場合も、プランも大幅に変更できて、全面的に間取りを変えられるスケルトンリフォームがお勧めです。

以前の戸建住宅
新築に建て替えた場合、建築基準法によるセットバックの問題で、建築面積が現在よりも狭くなってしまうことや、連棟住宅で外壁が繋がっているため、建て替えがしにくいこともあり、全面スケルトンリフォームのご要望でした。

戸建住宅のスケルトンリフォーム
戸建住宅のスケルトンリフォームの工事費用ですが、弊社の場合、一般的な100㎡ ( 約30坪 ) の住宅で、1,000万円 ~ 1,200万円が目安になり、建て替えの50%~60%の費用で、中古物件を新築そっくりに再生できます。
坪単価にすると35万円~40万円/坪で、大手の住宅ハウスメーカーより、同じグレードでお得な工事ができます。

戸建住宅の全面的なリフォームを行い、間取りの変更をしました。 ② 宝塚市のスケルトンリフォーム


宝塚市のスケルトンリフォームで、戸建住宅の全面的なリフォームを行い、間取りの変更をしました。 ②

戸建住宅の基礎、土台、柱、梁、3階部分、屋根部分を残して、全てを解体し骨組みだけにして、間取りを一新する全面スケルトンリフォームを行いました。 ( 基礎、土台、柱、梁の傷んでる部分は、取り替えます )

部屋中の壁、天井、床、設備機器も全て解体し、基礎、土台、柱、梁のむき出しのスケルトン状態にして、一から造り直すため間取りが自由に変えられて、耐震補強もでき、老朽化した配菅、配線も全て取り替える事ができます。

気になる費用はケースによって異なりますが、仕上がった後には見えないところの構造部分までを作り直すことになるので、ある程度のまとまった費用がかかり、建て替えの50%~60%です。

戸建住宅のスケルトンリフォームの工事費用は、弊社の場合、ケースバイケースですが、一般的な100㎡ ( 約30坪 ) の住宅で、1,000万円 ~ 1,200万円が目安で、中古物件を新築そっくりに再生できます。

坪単価にすると35万円~40万円/坪 ( 畳2枚分 ) が目安で、大手の住宅ハウスメーカーなどは、同じグレードで比較した場合、坪単価40万円~45万円以上の設定になります。

大規模な工事になるので、工事期間はケースバイケースになりますが、一般的な100㎡ ( 約30坪 ) の住宅で、2カ月から2カ月半ほどで完成するのが一般的です。

通常のリフォームと比べてみると、キッチンなどの設備の交換なら1週間ほど、小規模な部分リフォームなら数週間ほどで終わりますが、スケルトンリフォームの場合は、規模が大きくなる分、工事自体の日数がかかる事になります。

また、設備の取り替えなどの住ながらのリフォームの場合は、在宅工事で可能ですが、スケルトンリフォームの場合は、住みながらの工事はできないので仮住まいをする必要があり、工事の計画から引き渡し、引越しまで半年~1年ぐらいのスパンで取り組むことになります。

以前の戸建住宅
築後40年がたち経年劣化により、構造材や水まわり設備、内装材が古く、耐震性も低くなっていたため、基礎、土台、柱、梁を残して、すべてを解体し骨組みだけにして、間取りを一新する全面スケルトンリフォームのご要望でした。

戸建住宅のスケルトンリフォーム
戸建住宅のスケルトンリフォームは、新築に建て替えた場合、建築基準法によるセットバックの問題で、建築面積が現在よりも狭くなってしまうため、希望の間取りが実現できない場合によく行われます。
また、連棟住宅では、外壁が繋がっているため、部分的に建て替えがしにくい場合にも有効です。

クッションフロアーからフロアタイルに貼り替えました。 | 西宮市の内装リフォーム


西宮市の内装リフォームで、クッションフロアーからフロアタイルに貼り替えました。

廊下部分ですが、以前のクッションフロアー ( C F ) から、東リ製のフロアタイル ・ ロイヤルウッドに貼り替えました。

クッションフロアー ( C F ) より、フロアタイルの方が質感がよく高級感があります。

クッションフロアー ( C F ) とフロアタイルの違いですが、どちらも塩化ビニールでできた床仕上げ材になり、おもな違いは厚み、踏み心地、テクスチャー ( 質感 ) 、価格になります。

クッションフロアーの厚みは、一般普及タイプで1.8ミリ、土足対応品になると2.3ミリになり、フロアタイルは、メーカーにより差異がありますが、2.5ミリと3.0ミリになります。

クッションフロアーの踏み心地は、クッション状になっているため少し柔らかい踏み心地で、フロアタイルは、ある程度のしっかりした踏み心地です。

テクスチャー ( 質感 ) は、クッションフロアーとフロアタイル、どちらも木材や石などのテクスチャーを、印刷とエンボス ( 凹凸 ) 加工で表現している種類がありますが、フロアタイルの方が、厚みと硬さがある分、より本物に近いテクスチャーを表現しています。

価格は、クッションフロアーより、フロアタイルの方が高価な商品になります。

クッションフロアーは、クロス ( 壁紙 ) のようにロール状で、フロアタイルは、タイルのようにピース状になっているので、クッションフロアーの方が継ぎ目が少なく水の侵入もしにくいので、トイレに使用したさい、尿汚れが継ぎ目に入ることは少なくなります。

一概にフロアタイルが良いとは言えませんが、貼る場所やテクスチャー ( 質感 ) 、予算に合わせてケースバイケースで選択することが大切です。

以前の廊下
以前の廊下です。
廊下部分ですが、クッションフロアー ( C F ) からフロアタイルに貼り替えをされたいとのご要望でした。

クッションフロアーからフロアタイルへ
フロアタイルは、塩化ビニールでできた床仕上げ材で、クッションフロアーより高級感があり、木材や石などのテクスチャー ( 質感 ) を、優れた印刷技術とエンボス ( 凹凸 ) 加工で、的確に表現していて人気のある床材です。

リビングダイニングと洋室の床を、カーペットからフローリングに貼り替える工事をしました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、リビングダイニングと洋室の床を、カーペットからフローリングに貼り替える工事をしました。

リビングダイニングと洋室を、カーペットから防音フローリングに貼り替えるにあたり、マンションの管理規約による遮音等級L-45をクリアしているアネックスNT直貼りフロアーを採用しました。

今回、使用した床材は、朝日ウッドテックのアネックスNT直貼りシートフロアーで、フローリングの表面がオレフィンシート貼りで、傷がつきにくく日焼けにも強く、お手入れが楽な人気のあるフローリングです。

フローリング材の裏に特殊クッションシートが貼られ、防音性能は、分譲マンションで最も多い基準になる遮音等級 L-45をクリアしています。

表面の化粧材には、EBコーティング+オレフィンシートのEBオレフィンシート加工が施され、日常生活の様々な場面でできる細かい擦り傷が起こりにくく、陽 ( 日 ) が当たっても艶 ( つや ) 退けや変色をしにくい性能をもっています。

表面の化粧材と合板の間に、機能材として硬質パワーシートを貼り合わせているので、キャスター付きの椅子やワゴンを使用したり、キャスター付き家具を移動させた場合でも、傷が付きにくい仕組みです。

お手入れのしやすいフリーワックス品で、頑固な汚れも拭き取りやすくお掃除が簡単になり、とくにワックスでのお手入れは必要なく、から拭き、もしくはよく絞った雑巾で拭くことになります。

食器や調理器具、容器類などの硬くて少し重いものを、うっかり落とした場合でも、衝撃落下傷が付きにくく凹みも目立ちにくくなっています。

静圧荷重傷も付きにくく、子供が椅子をガタガタさせたり、椅子に座って後ろに傾いた場合でも、凹み傷が目立ちにくくなっています。

以前のリビングダイニング
以前のリビングダイニングですが、カーペットがかなり古びて傷んでいました。
築後20年以上が経ったこともあり、カーペットから防音フローリングに貼り替えをされたいとのご要望でした。

カーペットから防音フローリングへ
リビングダイニングのカーペットから、防音フローリングに貼り替えるにあたり、マンションの管理規約による遮音等級L-45をクリアしている朝日ウッドテックのアネックスNT直貼りフロアーを採用しました。

アネックスNT直貼りフロアー
表面の化粧材には、EBコーティング+オレフィンシートのEBオレフィンシート加工が施され、日常生活の様々な場面でできる細かい擦り傷が起こりにくく、陽 ( 日 ) が当たっても艶 ( つや ) 退けや変色をしにくい性能をもっています。

以前の洋室
以前の洋室ですが、カーペットがかなり古びて傷んでいました。
築後20年以上が経ったこともあり、カーペットから防音フローリングに貼り替えをされたいとのご要望でした。

遮音等級 L-45をクリア
このアネックスNT直貼りフロアーは、遮音等級 L-45をクリアして、人気の高い木目柄を採用し8色柄を選択できて、傷がつきにくく日焼けにも強く、お手入れの楽な優れたフローリングです。

L 型キッチンから I 型キッチンへの取り替えを行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、L 型キッチンから I 型キッチンへの取り替えを行いました。

家族が少人数になることもあり、L 型キッチンから I 型キッチンへ変更して、キッチン部分の床は、水に強いフロアタイルに貼り替えました。

システムキッチンには、様々なレイアウトがあり、生活スタイルや間取りに合わせて選択することが大切です。

I 型キッチンは、シンク ・ 作業スペース ・ コンロが1列に並んでいる横長のキッチンのことで、下ごしらえから調理、配膳までの工程を平行移動のみで行い、比較的狭いスペースでも設置できます。

L 型キッチンは、L 字型に設置されたタイプで、I 型に側面が追加されたタイプのキッチンになり、正面部分にシンク、側面部分にコンロ、背後に冷蔵庫を設置するなど、シンクとコンロ、冷蔵庫の動線を結んだ 「 ワークトライアングル 」 の効率が良いのも特徴です。

キッチンの作業のポイントになるのが、シンク、コンロ、冷蔵庫の関係で、この3つを結ぶ作業動線を、ワークトライアングルといい、この3つがバランスの取れた距離で配置されていると効率よく作業が進められます。

理想的なワークトライアングルの長さは、三辺の長さの合計が360センチ ~ 660センチとされています。

L 型のコーナー部分とつなげて、反対側にも調理スペースが拡張されると U型 ・ コの字型キッチンになります。

Ⅱ 型キッチンは、シンク ・ 作業スペース ・ コンロを2つに振り分け平行に配置したキッチンのことで、I 型キッチンを半分に切って2つに分けた形になり、作業動線が短くて効率がよく収納スペースも多く取ることができます。

アイランド型キッチンは、部屋の中央に配置したキッチンのことで、島のような形という意味でアイランド型といわれ、どの方向からもキッチンを囲むことができるので、ホームパーティや多人数で料理をするときなどに適しています。

アイランド型のどちらか片方が壁に接している形は、半島のような形という意味で、ペニンシュラ型と呼ばれます。

以前のL 型キッチン
以前のキッチンです。
築後20年以上が経ったこともあり、新しいシステムキッチンに取り替えをされたいとのご要望でした。

L 型キッチンから I 型キッチンへ
家族が少人数になることもあり、L 型キッチンから I 型キッチンへ変更して、キッチン部分の床は、水に強いフロアタイルに貼り替えました。

狭いスペースでも設置できるI 型キッチン
I 型キッチンは、シンク ・ 作業スペース ・ コンロが1列に並んでいる横長のキッチンのことで、下ごしらえから調理、配膳までの工程を平行移動のみで行い、比較的狭いスペースでも設置できます。