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リフォームトピックス

半地下の車庫部分に、省スペース階段の設置を行いました。 | 神戸市の階段のリフォーム


神戸市の階段のリフォームで、半地下の車庫部分に、省スペース階段の設置を行いました。

通常、階段を施工するとなると、それなりのスペースが必要ですが、今回、地下室の狭い空間に階段を設置することになりました。

昔の戸建て住宅のように、狭いスペースに階段を設置すると、踏板の踏み幅が狭くなり蹴り上げる寸法も高くなり、段差のきつい急勾配な階段になってしまいます。

一昔前の戸建て住宅の場合は、昔からの尺貫法でいう1間 ( けん ) という1,820ミリの間で、1階から2階への階段が架けられていました。

これは、1階の床天端から2階の床天端までの階高を、2.7メートル ~ 2.8メートルとすれば、1段の踏面の寸法が150センチほど、1段の蹴上げ寸法が210センチほどになり、今ではありえない急勾配で上りにくい階段です。

今回は、短いスペースで緩やかな階段を設置するため、通常の階段ではなく、踏板部分が互い違いになっている互い違い階段 ( ロフト階段 ) を採用しました。

踏板部分を、右、左、右、左 ・・・・・・ と互い違いにすることによって、足を乗せる踏面部分の横幅は狭くなりますが、踏板の奥行きの踏面寸法と1段1段の段差の蹴上げ寸法も、通常の階段と同じほどで楽に上り下りができます。

屋根裏収納庫の昇降に設置されるスライドタラップのハシゴとちがい、互い違いの階段なので、両手が塞がってしまうこともなく、手すりも付いていて使いやすいものになっています。 

地下と1階をリンクする互い違い階段の新設
地下の掘り込み車庫を、部屋にされたいというご要望でした。
1階の部屋内部から、直接上り下りができるように、床部分をくりぬき互い違い階段 ( ロフト階段 ) を設けました。

昇り降りがしやすく工夫
互い違い階段 ( ロフト階段 ) を、上から見たところです。
足を乗せる踏板が互い違いに設置されていて、楽に上り下りができるように工夫されています。

限られたスペースでも昇り降りが楽に
踏板部分を、右、左、右、左 ・・・・・・ と互い違いにすることによって、足を乗せる踏面部分の横幅は狭くなりますが、踏板の奥行きの踏面寸法と1段1段の段差の蹴上げ寸法も、通常の階段と同じほどです。

ゴム材質のノンスリップの設置
踏板の奥行き寸法と蹴上げ寸法は、通常の階段と同じほどで、互い違い階段なら限られたスペースでも設置できます。
段鼻 ( 足をのせる板の先部分 ) には、ゴム材質のノンスリップを取り付けて、滑りにくいようにしています。

半地下の車庫を洋室に変更する工事を行いました。 | 神戸市の間取り変更リフォーム


神戸市の間取り変更リフォームで、半地下の車庫を洋室に変更する工事を行いました。

今回、奥行きのある半地下の車庫の半分ほどを、洋室に間取り変更して、1階部分と直接行き来ができるようにされたいとのご要望でした。

地下 ( 1階 ) に車庫があり、1階 ( 2階 ) 、2階 ( 3階 ) 建てで、鉄筋コンクリートと木造を併用した構造で、昭和50年代ごろの一昔前によく建てられていた住宅です。

洋室にリフォームするにあたり、床は木質フローリング、天井や壁はクロスで綺麗に仕上げました。

部屋として使うために、照明設備やテレビ配線の電気工事、エアコンなどの空調工事も行い、快適に使う事ができるようになりました。

また、半地下部分と1階部分の間のコンクリートのスラブをくり貫いて、互い違い階段 ( ロフト階段 ) を設け、半地下の洋室部分から1階部分に直接行き来ができるようにしました。

互い違い階段とは、ロフト階段とも呼ばれ、足を乗せる踏板部分が互い違いになっている階段です。

通常の階段に比べ、踏板部分を互い違いにすることによって、足を乗せる踏板部分の幅は狭くなりますが、奥行きは通常の階段と同じように確保して、短いスペースで緩やかな階段を設置する事ができます。

半地下の車庫のため限られた高さでしたが、180センチほどの天井高さを確保することができ、趣味などに使う多目的なフリースペースをつくる事ができました。

ガレージをフローリング貼りの洋室へ
床は木質フローリング、天井や壁はクロスで綺麗に仕上げました。
半地下部分と1階部分の間のスラブをくり貫いて、互い違い階段 ( ロフト階段 ) を設け、半地下の洋室部分から1階部分に直接行き来ができるようにしました。

照明や空調設備も新設
部屋として使うために、照明設備やテレビ配線の電気工事、エアコンなどの空調工事も行い、快適に使う事ができるようになりました。
180センチほどの天井高さを確保することができ、趣味などに使う多目的なフリースペースをつくる事ができました。

リビングダイニングの窓部分に、ドッグドアーの取り付けを行いました。 | 西宮市のペットリフォーム


西宮市のペットリフォームで、リビングダイニングの窓部分に、ドッグドアーの取り付けを行いました。

最近、犬や猫などのペットを飼われる方が多くなっていて、ペット対応の様々な商品が販売されていますが、リフォームでよく使われるのが、ドッグドアーやキャットドアーというペットドアーです。

犬や猫などが、扉や窓を開けなくても、建具の下の小さな入口から出入りができるというもので、ドッグドアーの場合、各メーカーから大型犬や中型犬、小型犬用など様々な商品が販売されています。

今回は、サンセイのペットドアーで、小型犬とも中型犬とも分類されるコーギーにあわせて、入口の寸法が幅29センチ、高さ35センチの商品を採用しました。

傷が付きにくい丈夫なつや消し仕様で、雨風に強いマグネット付きフラップ ( マグネットで常に垂直を保ち少々の風では揺れません ) で、軽くて扱いやすく、プラスチック製で劣化しにくい商品です。

使わないときには、開口部全体をプラスチック板で遮断できるので、雨風や虫等が入りにくい仕様です。

以前は、ワンちゃんの移動のために、リビングダイニングとガーデンテラスの窓のサッシを開け放しにしていましたが、エアコンの効きが悪く用心もよくなかったので、サッシ部分にドッグドアーを取り付けることにより改善しました。

設置した直後は、ドッグドアーをくぐるのをためらっていたコーギーのワンちゃんですが、時間とともに大分なれてきました。

ドッグドアーの設置により、ペットと快適に過ごしたい、というお客様のご要望に応える事ができました。

ドッグドアーの設置
以前は、ワンちゃんの移動のために、リビングダイニングとガーデンテラスの窓のサッシを開け放しにしていましたが、エアコンの効きが悪く用心もよくなかったので、サッシ部分にドッグドアーを取り付けることにより改善しました。

ドッグドアーの設置
ペットのワンちゃんですが、スムーズにドッグドアーを通る事ができました。
必要のない時は、カバーにより閉じる事もできます。
ドッグドアーの設置により、ペットと快適に過ごしたい、というお客様のご要望に応える事ができました。

玄関ルーバー網戸 ・ ナイスウインズドアの設置を行いました。 | 西宮市の玄関のリフォーム


西宮市の玄関のリフォームで、玄関ルーバー網戸 ・ ナイスウインズドアの設置を行いました。

とくにマンションなどで、玄関部分にルーバー式の玄関網戸を取り付けているのを、よく見かけることがあると思います。

今回、採用したのは、オーバル社 ( 出雲軽金属 ) のル-バー式玄関高級網戸シリーズのナイスウインズドアです。

取り付ける場所や用途に応じて、ナイスウインズドア、エコウインズドア、ウインズルーバーの3種類のラインナップがあります。

ナイスウインズドアは、ルーバーが可動式で、外部からのプライバシーを確保しながら、風を玄関から取り込めるので人気のある商品で、夏場は、とくに重宝されエアコンの使用頻度が減り、省エネルギーでエコロジーです。

通風調整レバーで風を取り込む量を4段階に調整する事ができて、網戸が付いているため、風だけを通して虫はシャットアウトできます。

上下2点でロックする高級グレモン錠を使用していて、室内と外部から鍵をかけられるので防犯対策も安心です。

網戸とルーバー部分は、お掃除のさいに内側から簡単に取り外しができて、内側から簡単に外せても外からは外せない防犯重視のユリヤネジで、内側から固定されています。

開口に合わせての半オーダー商品になり、様々な玄関ドアや勝手口ドアに取り付ける事ができて、開口の広い部分に設置するものは、親子ドア式の折れ戸になっているので、大きな荷物の搬入にも対応できます。

玄関の扉を開けて換気できるため、開放感があり気持ちの良い風が入るので、お客様にも喜んでいただきました。

玄関ルーバー網戸の設置
玄関ルーバー網戸 ・ ナイスウインズドアは、ルーバーが可動式で、風を玄関から取り込めるので、夏場は、とくに重宝されエアコンの使用頻度が減り、省エネルギーでエコロジーです。
網戸が付いているので虫なども入らず、室内と外部から鍵をかけられるので防犯面でも安心です。

リビングダイニングの出入口に、アウトセット引き戸の設置を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、リビングダイニングの出入口に、アウトセット引き戸の設置を行いました。

今回は、リビングダイニングの出入口に、パナソニック製のすらっと引き戸を採用して、片開きのドアからアウトセット納まりの引き戸に変更しました。

アウトセット納まりとは、引き戸を採用する場合の納まりで、壁内ではなくて壁の外側を引き戸が左右に動く納まりで控え壁が不要になります。

リフォームにもお勧めで、開き戸の枠はそのままで、部材の上下レールと引き戸本体 ( 扉 ) を付けるだけで、簡単に開き戸から引き戸に変更する事もできます。

また、耐力壁 ( 地震や風などの水平荷重 ( 横からの力 ) に抵抗する壁のこと ) を確保しながらも、引き戸を採用できるのも良い点です。

このパナソニック製のすらっと引き戸は、高さが2.4メートルなので、一般的な天井高である2.4メートルの住宅に設置すると、天井いっぱいまでの開放感のある引き戸にする事ができます。

固定ピンを床部分に取り付けることにより、敷居レールがなくフローリングのまま床が通るので足元もすっきりします。

また、引き戸を静かに引き込むソフトクローズ機能付きで、引き戸上部と鴨居に取り付けられたソフトクローズという部材が、引き戸をゆっくり静かに引き込みます。

控え壁のスペースには、光が差し込むように、すりガラスの飾り棚を設けて意匠的にも綺麗に仕上がりました。

アウトセット引き戸の設置
このパナソニック製のすらっと引き戸は、高さが2.4メートルなので、一般的な天井高である2.4メートルの住宅に設置すると、天井いっぱいまでの開放感のある引き戸にする事ができます。
控え壁のスペースには、光が差し込むように、すりガラスの飾り棚を設けて意匠的にも綺麗に仕上がりました。