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リフォームトピックス

ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ② | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替える工事を行いました。 ②

I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) の場合、ガスのかわりを電気でまかなうため、かなりの電気容量が必要になります。

工事に関しては、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替えるリフォームの場合、分電盤から I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) まで、配線を直接つなぐ専用 ( 単独 ) 回路にする必要があります。

そのため、床下や天井裏、屋根裏などの見えない部分を利用して、できるだけ配線が露出しないように配線工事を行いますが、壁紙 ( クロス ) の貼り替えなどのリフォームのさいに、同時に行うと工事がしやすくなります。

また、ガスコンロから I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) に取り替えるリフォームの場合、通常の100ボルトではなく200ボルトが必要になるので、電気の容量の問題があります。

戸建住宅の場合は、分電盤で設定されている電気容量が足りない場合でも、関西電力に申請をして電柱から電気容量を増やす幹線工事を行うことで、 I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) が使える場合が多いです。

100ボルトや200ボルトとは電圧のことで、一般的な家電製品の場合、100ボルトですが、 I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) のように大きな電気容量を使用する場合は、200ボルトの方が効率よく電気を使えます。

200ボルトの電源を使用するには、単相3線式とよばれる100ボルトと200ボルトが使える配線が必要ですが、一般家庭では単相2線式とよばれる100ボルトが使える配線になるので、200ボルトの電源がない場合は電気工事が必要になります。

ガスコンロから I H コンロに取替え
戸建住宅の場合は、電気容量が足りない場合でも、電柱からの幹線工事を行うことで、I H クッキングヒーター ( I H コンロ ) が使える場合が多いです。
マンションの場合は、マンションの建物自体の大本の電気容量にかかわってきます。

外構のアプローチの通路に、LEDフットライトの設置を行いました。 | 宝塚市の外構のリフォーム


宝塚市の外構のリフォームで、外構のアプローチの通路に、LEDフットライトの設置を行いました。

外部のアプローチの通路部分ですが、暗くなると階段部分の足元が見えにくくなり、つまづいてこけたりするなど危険を伴ないます。

そこで今回、パナソニック製の省エネルギーで長寿命のエクステリア用LEDフットライトを設置しました。

このパナソニック製のエクステリア用LEDフットライトは、明るさセンサー型で、日中は光らずに辺りが暗くなると自動的に点灯します。

暗くなると自動点灯し明るくなると自動消灯するので、つけ忘れや消し忘れがなく、夜間のエクステリアの常夜灯として役立つ照明です。

白熱灯などに比べて大幅に長寿命なLED照明を採用し、約40,000時間も長持ちして、ランプ交換の手間を大幅に少なくできます。

40,000時間というと、1日に10時間点灯したとして年間3,650時間で、10年以上の間メンテナンスフリーでよく、電気代も年間でたったの100円ほどで省エネルギーです。

照明器具本体も、歩行の邪魔にならないコンパクトでシンプルな形状になっています。

照明器具本体にLED照明が内臓された機種で、ランプ交換をすることはなく、10年以上使用してランプの寿命がきたら本体ごと取り替える商品です。

LEDフットライトの設置
このLEDフットライトは、明るさセンサー型で、日中は光らずに辺りが暗くなると自動的に点灯します。
白熱灯などに比べて大幅に長寿命なLED照明を採用し、約40,000時間も長持ちして、ランプ交換の手間を大幅に少なくできます。

照明器具はコンパクトな形状
40,000時間というと、1日に10時間点灯したとして年間3,650時間で、10年以上の間メンテナンスフリーです。
照明器具本体も、歩行の邪魔にならないコンパクトでシンプルな形状になっています。

コンパクトキッチンの施工にともない、小型電気温水器の設置を行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、コンパクトキッチンの施工にともない、小型電気温水器の設置を行いました。

今回のリフォームで、コンパクトキッチンを設置するにあたり、お湯も必要ということで、元々の配管が給水の水しかなかったため、コンパクトキッチンの収納内部に小型電気温水器を設置しました。

リクシルの、ゆプラス ・ 洗面化粧台洗髪用 / ミニキッチン用のスタンダードタイプで、タンク容量が多めの25リットルまで対応の先止め式小型電気温水器です。

この小型電気温水器の標準出湯量は、約33リットルまで対応可能で、標準出湯量とは、水温が15℃、出湯温度が38℃、出湯量が4リットル / 分の標準条件で、一度に使用できる湯量のことをいいます。

また、先止め式を採用することにより、いろいろな水栓金具と組み合わせることが可能です。

この小型電気温水器を設置することにより、新たに大がかりな給湯工事をしなくても、今まで水しか使えなかった場所でも、ある程度のお湯が使えるようになります。

一般的に給湯器というとガス給湯器、温水器というと電気温水器のことをいい、電気温水器は、電気でお湯をつくるため、ガスは不要で電気コンセントがあれば設置できます。

電気温水器は、ガス給湯器とちがい、常時、お湯が貯湯されているため、水栓を開けると待ち時間なしで、すぐにお湯が使えるのも良い点です。

今回は、オフィスでの採用で使用頻度も多いことから、一般的なタンク容量が12リットルのものでなく、多めの25リットルまで対応の小型電気温水器を設置しました。

小型電気温水器の設置
この小型電気温水器なら、新たに大がかりな給湯工事をすることなく、今まで水しか使えなかった場所でも、お湯が使えるようになります。
電気温水器は、電気でお湯をつくるのでガスは不要で、電気コンセントがあれば設置できて、ガス給湯器とちがい、常時、お湯が貯湯されているため、水栓を開けるとすぐにお湯が使えます。

害獣のイタチ ( 鼬 ) の駆除工事を行いました。 ① | 宝塚市の戸建住宅


宝塚市の戸建住宅で、害獣のイタチ ( 鼬 ) の駆除工事を行いました。 ①

天井裏で小動物の足音が聞こえるので見に来てほしいという事で、訪問させていただき収納部分の天井に点検口をつくり調査を行ったところ、屋根裏はイタチ ( 鼬 ) の住処になっていました。

イタチ ( 鼬 ) は、ネコ目イタチ科イタチ属に分類される哺乳類の総称で、日本では在来種であるニホンイタチと、外来種のチョウセンイタチの事をいいます。

胴長短足で細長い体形をしていて、食性は雑食でニワトリやネズミなどの動物食のほか、柿などの果実を食べます。

イタチの特徴は、5センチほどの隙間を通り抜ける事ができて、わずかな隙間から住宅内に侵入し、床下や天井裏に棲み着き繁殖します。

垂直の壁を登れるほど運動神経がよく非常に素早く俊敏で、さらに非常に凶暴な性質で、近年、チョウセンイタチが都市部にも増加しています。

イタチの被害は、天井裏を走り回って騒音を出すことや、糞や尿による悪臭やシミ、屋内に侵入し食品を荒らす、家畜やペットを食害する、生ゴミを漁り散らかす、断熱材を破り巣を作るなどになります。

住宅の屋根裏は、断熱材もあり屋外より暖かいため、イタチにとって非常に良い住処になり、長い期間、イタチに住み着かれると排泄物により悪臭をはなち住宅環境も悪くなります。

小動物が屋根裏にいることは、お客様も以前から物音などで気付いてはいたそうですが、ネズミだと思い長い間放置されていました。

イタチを宅内から追い出す駆除作業
写真は、油に薬剤を混ぜた特殊な液体を煙にして天井裏に放ち、棲み着いたイタチを住宅内から追い出す駆除作業をしているところです。

イタチはたまらず家の外に退散
この煙により、イタチは、たまらず家の外に逃げ出すことになり、逃げた後にイタチが侵入できる家中のすべての隙間を塞ぐ工事を行います。

イタチが再び侵入しないように
写真は、イタチが家屋から逃げた後に再び侵入しないように、戸袋の下部分の隙間をステンレスのネットで塞いでいるところです。
イタチは、戸袋の隙間、配管の隙間など、外部にある5センチほどのわずかな隙間から侵入し家屋を荒らします。

家中のすべての隙間をふさぎます
専門業者による駆除作業は、イタチが侵入できる家中のすべての隙間をふさぎ、屋根裏の全面清掃、消毒殺菌、断熱材の全面入れ替えなどの大掛かりな作業になります。

害獣のイタチ ( 鼬 ) の駆除工事を行いました。 ② | 宝塚市の戸建住宅


宝塚市の戸建住宅で、害獣のイタチ ( 鼬 ) の駆除工事を行いました。 ②

今回、専門業者による駆除作業で、イタチが侵入できる家中のすべての隙間をふさぎ、屋根裏の全面清掃、消毒殺菌、断熱材の全面入れ替えなど、大掛かりな作業と費用が必要になりました。

イタチの駆除は、通常、2日がかりで作業を行い、1日目は、床下や1階天井裏部分、屋根裏に油に薬剤を混ぜた液体を煙にして、同時に3か所ほどから煙を入れていきます。

イタチは、人影や物音があると家の中で隠れていて、その日の作業終了後、人影や物音がしなくなってから屋外へ出て行くので、2日目以降にイタチが侵入する出入口をふさぐ工事を行います。

イタチは、作業中は煙たくても人の気配や物音がするので、家の中でじっと我慢して逃げずに隠れていて、すぐ出てこない事が多いものです。

イタチを追い出した後に、床下換気口や住宅の屋根の取り合い ( 寄棟、入母屋、下屋部分など ) 、戸袋の隙間、配管の隙間、シャッターボックスの隙間など、外部にある5センチ以内のわずかな隙間でも、ステンレスのネットや、木材、コーキング材などを用いて、再び侵入されないように隙間という隙間をすべて塞ぎます。

その後、屋根裏の既存の断熱材や糞などの撤去と処分を行い、きれいに掃除をしてから、水溶性の薬剤を細い霧状にして噴霧を行い全面的に消毒をした後に、天井裏 ( 屋根裏 ) にスタイロフォームの断熱材を敷きつめます。

イタチの顔は、可愛らしいですが家に与える被害は強烈なので、被害を最小限に抑えるためにも、ご自宅の変化には気を配っていただき、もし小動物の気配を感じたら棲み着く前に退治することが大切です。

戸袋の下部分の隙間を塞いで防御
写真は、イタチが家屋から逃げた後に再び侵入しないように、戸袋の下部分の隙間をステンレスのネットで塞いでいるところです。
イタチは、戸袋の隙間、配管の隙間など、外部にある5センチほどのわずかな隙間から侵入し家屋を荒らします。

天井裏( 屋根裏 )の断熱材の入れ替え
写真は、屋根裏の既存の断熱材や糞などの撤去と処分を行い、きれいに掃除をしてから、水溶性の薬剤を細い霧状にして噴霧を行い全面的に消毒をした後に、天井裏にスタイロフォームの断熱材を敷きつめたところです。

イタチの被害は強烈 住み着く前に退治を
イタチの顔は、可愛らしいですが家に与える被害は強烈なので、被害を最小限に抑えるためにも、ご自宅の変化には気を配っていただき、もし小動物の気配を感じたら棲み着く前に退治することが大切です。

駆除作業は大掛かりな作業になります
専門業者による駆除作業は、イタチが侵入できる家中のすべての隙間をふさぎ、屋根裏の全面清掃、消毒殺菌、断熱材の全面入れ替えなどの大掛かりな作業と費用が必要になります。