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リフォームトピックス

駐輪スペースにサイクルポート ( 駐輪場 ) を設置しました。 | 西宮市のエクステリアリフォーム


西宮市のエクステリアリフォームで、駐輪スペースにサイクルポート ( 駐輪場 ) を設置しました。

サイクルポートは、マンションや駅、公共施設、学校などの駐輪場で見かけることが多く、大切な車両を雨や雪、霜から守り、建築基準法適合タイプからローコストタイプまで、公共の場にも使用できる様々な商品があります。

戸建住宅の自転車やバイク置き場にも、サイクルポートを設置することも多く、カーポートまでは必要の無い箇所や、ちょとした屋根がほしい小面積な部分にも採用されます。

サイクルポートは、雨の日に自転車やバイクが雨ざらしにならず、雨によるサビ、黄砂、雨粒内のゴミによる汚れ、直射日光によるゴムや樹脂部分の劣化で、普段使う自転車やお気に入りのバイクが傷んでしまわないように守ってくれます。

また、屋根ができるため、雨天時の自転車やバイクの出し入れのさいに、傘をささなくてもよいことや、サドルやシートを拭くことが少なくなり、すぐに自転車やバイクに乗る事ができるので、忙しい朝のお出かけ時も時間を無駄にすることなく気持ちよく出発できます。

今回は、サイドパネルも設置して、横からの強い雨風を防ぎ、自転車への汚れの付着が少なくなり、透けにくいマットタイプのパネルを採用することで、隣家からの目隠しにも役立ちプライバシーの配慮になります。

戸建住宅のサイクルポートは、大きさにもよりますが通常なら1日で完成し、リフォームのエクステリア工事の中では、比較的、お手軽な工事です。

サイクルポート( 駐輪場 )の設置
サイクルポートの設置により、屋根ができるため、雨天時の自転車やバイクの出し入れのさいに、傘をささなくてもよいことや、サドルやシートを拭くことが少なくなり、すぐに自転車やバイクに乗る事ができるので、忙しい朝のお出かけ時も時間を無駄にすることなく気持ちよく出発できます。

戸建住宅の床下部分に、パナソニック製の床下用換気扇の設置を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、戸建住宅の床下部分に、パナソニック製の床下用換気扇の設置を行いました。

今回、床下の湿気をなくして、カビやシロアリなどの発生を防ぎ、床下の環境を良くされたいとのご要望でした。

長年、床下に湿気が高い状態が続くと、カビやシロアリの発生原因にもなり、家の耐久性の低下や健康面にも悪影響を及ぼします。

また、床にコンクリートを全面に敷きつめない土のままの布基礎の場合は、床下換気口だけでは十分な床下の風通しが得られず、床下には湿気がたまり衛生面でも問題があります。

今回、設置したパナソニック製の床下用換気扇の特徴は、強制換気で床下に溜まった湿気を強制的に排出して、高性能ファンモーターが静かな運転音なので低騒音です。

この床下用換気扇の設置を行うことにより、床下の気流が滞在せずに流れて湿気を排出して、木材害虫や菌類の活動、繁殖を抑える効果があり、家屋の耐久性と人の健康につながります。

気になる電気代は、床下の3箇所にバランスよく設置したとして、3台同時運転で1日4時間運転して1ヶ月でわずか100円程度なので、低ランニングコストで電気代を気にせずに使用できます。

タイムスイッチによる設定時間のみの自動運転が理想的で、1日1サイクルの365日で、自動的に換気運転が行えるので便利です。

設定時間や運転時間は、お好みにより任意に設定できますが、昼の12時にON、夕方の4時にOFFの1日4時間の作動が標準になります。

床下用換気扇の設置
この床下用換気扇の設置により、強制換気で床下に溜まった湿気を強制的に排出して、木材害虫や菌類の活動、繁殖を抑える効果があり、家屋の耐久性と人の健康につながります。
タイムスイッチによる設定時間のみの自動運転で、1日1サイクルで自動的に換気運転が行えるので便利です。

マンションの外壁 ( タイル壁 ) のメンテナンスや部分補修工事を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、マンションの外壁 ( タイル壁 ) のメンテナンスや部分補修工事を行いました。

タイル貼りによる外壁は、塗装などの工事が不要なため、マンションの外壁によく採用されますが、タイルの場合、剥離や破損に対する定期点検が必要になります。

このような外壁のタイル壁のメンテナンスや部分補修工事の場合には、大がかりな足場を組まずにゴンドラを使用します。

ゴンドラは、労働安全衛生法で 「 つり足場および昇降装置により構成され、つり足場の作業床が上昇や下降する設備 」 とされていて、近年の建物の高層化にともない、高層ビルや高層マンションの新築工事やメンテナンス工事で多く使われています。

外壁のタイル壁の調査方法は、作業員がゴンドラに乗り外壁タイル面について、タイルの浮き、剥離、落下の危険性の有無を、目視および打診棒により確認します。

打診棒は、棒の先端に付いている球体部分をタイル表面に滑らせ、その反響音で剥離の有無を診断する工具です。

補修方法は、剥離等で落下の危険性があるタイルについて、タイルに穴をあけピンを打ち込むピンニング ( 湿式超低騒音施工 ) 、樹脂注入にて剥離、落下防止策を行います。

湿式低騒音電動ドリルにより穿孔してから、接着用エポキシ樹脂を注入し、70ミリほどのアンカーピンを挿入します。

上階から下階までこの作業を行い、また屋上まで引き上げて次の列に設置して、この一連の作業を繰り返します。

このような外壁の定期点検、メンテナンス、改修工事は、10年~15年ほどを目安に行われるのが一般的です。

マンションのタイル壁の部分補修
外壁のタイルの場合、剥離や破損に対する定期点検が必要になります。
このような外壁のタイル壁のメンテナンスや部分補修工事の場合には、大がかりな足場を組まずにゴンドラを使用します。

補修作業の場合はゴンドラを採用
作業員がゴンドラに乗り、タイルの浮き、剥離、落下の危険性の有無を、目視および打診棒により確認します。
剥離等で落下の危険性があるタイルについて、タイルに穴をあけピンを打ち込むピンニング ( 湿式超低騒音施工 ) 、樹脂注入にて剥離、落下防止策を行います。

ピンニング、樹脂注入にて剥離、落下防止策
上階から下階までこの作業を行い、また屋上まで引き上げて次の列に設置して、この一連の作業を繰り返します。
このような外壁の定期点検、メンテナンス、改修工事は、10年~15年ほどを目安に行われるのが一般的です。

マンションの外壁からの雨漏りのため、コーキングの部分補修工事を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、マンションの外壁からの雨漏りのため、コーキングの部分補修工事を行いました。

コーキングは、建築物において気密性や防水性のために、建築物の隙間を目地材などで充填することで、その材料であるパテなどの充填材を、コーキング ( シーリング ) 材 と呼びます。

コーキング ( シーリング ) 材の種類や用途などは数多くあり、建築用コーキング ( シーリング ) 材の規格は、JIS ( 日本工業規格 ) で規定されています。

一般的に建物の外壁のタイル壁やサイディング壁の場合、壁材のジョイントや隙間部分に樹脂製のコーキング ( シーリング ) 材で、雨が入らないようにコーキング ( シーリング ) 処理がされています。

はじめのうちは、柔軟で防水効果がありますが、経年と共に劣化してしまい、コーキングが切れて部分的に雨水が浸入し雨漏りが起こります。

今回、壁材のジョイントからの雨漏りのため、部分的な補修が必要でしたが、マンションに足場を掛けると大がかりな工事になるので、一人乗り用ゴンドラの簡易スカイチェアーを使いコーキングの部分補修を行いました。

屋上部分からワイヤーで吊り下げ、2人1組でコーキングの打ち直し作業を行います。

今回の現場は、隣のマンションとの間の狭いスペースでしたが、簡易スカイチェアーを使うことで、無事にコーキングの部分補修工事ができました。

屋上から吊り下げて使用する簡易スカイチェアーは、様々な高所作業をサポートする一人乗り用ゴンドラで、低層から高層まで安定した能力を発揮します。

コーキングの部分補修工事
今回、壁材のジョイントからの雨漏りのため、部分的な補修が必要でしたが、マンションに足場を掛けると大がかりな工事になるので、一人乗り用ゴンドラの簡易スカイチェアーを使いコーキングの部分補修を行いました。

屋上部分からワイヤーでぶら下げ2人1組で作業
屋上部分からワイヤーでぶら下げ、2人1組でコーキングの打ち直し作業を行います。
今回の現場は、隣のマンションとの間の狭いスペースでしたが、簡易スカイチェアーを使うことで、無事にコーキングの部分補修工事ができました。

スカイチェアーの採用によりコーキングの補修完了
屋上から吊り下げて使用する簡易スカイチェアーは、様々な高所作業をサポートする一人乗り用ゴンドラで、低層から高層まで安定した能力を発揮します。

玄関部分のテラス屋根の新設と、門扉の取り替えを行いました。 | 尼崎市のエクステリアリフォーム


尼崎市のエクステリアリフォームで、玄関部分のテラス屋根の新設と、門扉の取り替えを行いました。

今回は、玄関のアプローチ部分に、テラス屋根の新設と、門扉の取り替えのエクステリアリフォームを行いました。

玄関先にテラス屋根を新設して、雨天時に玄関を出てからすぐに傘をさす必要がなくなり、自転車を停める駐輪スペースでもあるので、自転車も濡れなくなり長持ちさせる事ができます。

テラス屋根の設置にともない、テラスの横部分にサイドパネルを設置して、横からの雨や強い風を防ぎ、隣家からの目隠しができプライバシーの配慮にもなります。

今回は、住宅躯体部分の玄関上部のひさし屋根と、テラス屋根本体が干渉する部分があったので、その取り合いをアルミ部材を使い見栄えよく綺麗におさめました。

テラス屋根は、玄関、1階の掃出し窓、勝手口、お庭や裏庭、バルコニー、ベランダなどに取り付ける屋根のことで、アプローチや庭部分の通路や洗濯物、庭先の荷物が濡れなくなります。

また、門扉が古くなっていたので、リフォームに最適な柱仕様の両開きの門扉に取り替えました。

門扉は、敷地の出入口に設けられ、日々家族が使用するだけでなく、住まいの印象も左右する重要な建材のひとつで、防犯面でも屋内への侵入防止と抑止効果があります。

エクステリアメーカーからは、多種多様な門扉が販売され、プランや予算に合わせて自由に選ぶ事ができて、おもに開き戸タイプと引き戸タイプがあります。

テラス屋根はリクシルのライザーテラスⅡ
玄関先にテラス屋根を新設しました。
また、テラス屋根の設置にともない、テラスの横部分にサイドパネルを設置しました。
雨天時でも自転車などの出し入れのさい、雨に濡れずにすみ隣家からの目隠しにも役立ちます。

門扉はリクシルのプリレオR
門扉が古くなっていたので、リフォームに最適な柱仕様の両開きの門扉に取り替えました。
門扉は、敷地の出入口に設けられ、日々家族が使用するだけでなく、住まいの印象も左右する重要な建材のひとつで、防犯面でも屋内への侵入防止と抑止効果があります。