水まわりの洗面所の床に、床下収納庫の設置を行いました。 | 宝塚市のサニタリーリフォーム
宝塚市のサニタリーリフォームで、水まわりの洗面所の床に、床下収納庫の設置を行いました。
床下収納庫の設置は、いろいろなメリットがあり、普段あまり使わない物を床下の空間に収納する事ができます。
具体的には、梅酒や梅干しなどの保存食や、未開封の食品、お酒、ビール、缶詰、頻繁に使わない掃除道具、万が一の防災用グッズ、非常食、非常用のペットボトルの飲料水などの収納に向いています。
また、戸建住宅の場合、設備関係のトラブルがあったさいに、床下から内部調査を行いますが、床下収納庫は、収納内部の収納ボックスを外すと、メンテナンスのための床下点検口にもなります。
人が十分に通れる床開口寸法なので、床下の配管や水漏れなどの点検、修理のさいも便利です。
そのようなことから点検だけの床下点検口を設けるより、収納も可能な床下収納庫の設置をお勧めします。
通常の床下収納庫は、60センチ×60センチで、深さが45センチほどの110リットルタイプがよく設置されますが、空間さえあれば、スライドタイプのような大容量型を設置する事もできます。
深さが45センチほどの深型は、一升瓶を立てて入れる事ができる深さでゆったり収納できて、収納ボックスには、2カ所の通気口が設けられ換気ができるので、匂いや湿気がこもりにくくなります。
2階部分に設置するさいは、深さが45センチほどの深型の床下収納庫は、1階の天井高さとのからみで寸法的に無理なことが多いので、深さ30センチほどの浅型タイプを設置することが多くなります。
また、収納ボックスの材質には、防カビ剤が添加されているので、カビの発生や生育、繁殖を抑制できます。
床下収納庫の設置は、いろいろなメリットがあり、普段あまり使わない物を床下の空間に収納する事ができます。
また、戸建住宅の場合、設備関係のトラブルがあったさいに、床下から内部調査を行いますが、床下収納庫は、収納内部の収納ボックスを外すと、メンテナンスのための床下点検口にもなります。
リビングダイニングとキッチンの床に、床暖房の設置を行いました。 | 宝塚市のリフォーム
宝塚市のリフォームで、リビングダイニングとキッチンの床に、床暖房の設置を行いました。
今回は、リビングダイニング部分と、システムキッチンとカップボードの間に、電気式の床暖房を設置しました。
床暖房は、スリーエステクノというメーカーの電気式床暖房システム 「 床暖だん 」 という商品を採用しました。
床暖房は、冬の寒い時期になると、足元が暖かく部屋全体が暖まり、快適に過ごせるため人気があります。
床暖房は、遠赤外線効果で仕上げ材を暖め、太陽光線と同じようにその輻射熱により、実際に温度計が示す温度以上の暖かさを感じることができて、他の暖房器具にはない健康的で柔らかなぬくもりをもたらします。
身体を輻射熱によって直接暖めるので、比較的低い室温でも充分に暖かく、部屋全体を均一に暖めるので、熱が天井に逃げたり室温を上げたりという無駄がありません。
床自体が暖房装置なので、余分なスペースが要らず部屋が広々と使え、燃焼音や送風音もなく静かで快適な住環境を実現し、部屋の空気を汚したり風を立てて埃を散らさないので、空気をいつもクリーンに保つ事ができます。
電気式床暖房システム 「 床暖だん 」 は、床下に断熱材を施工した後、床下地の合板を貼り、その上に繊維状面発熱体という薄いシート状のヒーターを均等に敷きならべ、その上から仕上げ材を貼るという施工方法です。
電気代は、8帖の洋室で8時間通電した場合、1時間あたり15円程になり、8時間で120円程なので経済的です。
床暖房によって暖められた床面からの伝導熱と輻射熱は、体を冷えやすい足元から暖め、足湯と同じような効能で 「 頭寒足熱 」 という健康に良い理想的な環境を作り出します。
今回は、リビングダイニング部分以外に、キッチンとカップボードの間にも床暖房を設置しました。
床暖房は、輻射熱により実際に温度計が示す温度以上の暖かさを感じることができて、冷えやすい足元から暖めるため、頭寒足熱という理想的な環境を作り出します。
カーポートの設置にともない、アルミ複合板パネルの取り付けを行いました。 | 西宮市のエクステリアリフォーム
西宮市のエクステリアリフォームで、カーポートの設置にともない、アルミ複合板パネルの取り付けを行いました。
境界のブロック部分の波板を貼り替えて、カーポートと波板上部の隙間から、雨天時に雨が入ってくることを改善されたいとのご要望でした。
以前は、境界のブロック部分に、目隠しとしてよく見かける波板 ( なみいた ) と呼ばれる部材を貼っていましたが、あまり見栄えが良くないことや、カーポートと波板上部の隙間から、雨天時に雨が入ってくることもあり、アルミ複合板という材料への貼り替えを行いました。
このアルミ複合板は、略してアルビーとも呼ばれ、低発泡ポリエチレンの樹脂の芯材を、アルミニウムのカラーアルミ板でサンドイッチした材料で、軽量でありながら錆びず腐食せずに、耐久性、耐候性、耐衝撃性 に優れた樹脂積層複合材です。
アルミ複合板 ( アルビー ) は、切断、曲げ、パンチング ( 穴あけ ) などが容易にできるので、様々な形状への加工が可能です。
アクリル板、塩ビ板、金属板等に変わる便利で安価な板材として、建築資材としても多方面で使われていて、外部関係の壁材や看板など、いろいろな箇所で見かけられます。
カーポートのシャイングレーというシルバー風のカラーに合わせることにより、カーポートにもなじみ見栄えよく綺麗に仕上がりました。
以前は、境界のブロック部分に、目隠しとしてよく見かける波板と呼ばれる部材を貼っていましたが、あまり見栄えが良くないことや、カーポートと波板上部の隙間から雨が入ってくるため不便なときがありました。
アルミ複合板は、低発泡ポリエチレンの樹脂の芯材を、アルミニウムの薄板でサンドイッチした材料で、軽量でありながら、耐久性、耐候性、耐衝撃性 に優れた樹脂積層複合材です。
カーポートのシャイングレーの色に合わせることにより、カーポートにもなじみ見栄えよく綺麗に仕上がりました。
外壁とカーポートの隙間をなくす事ができるカーポートの設置を行いました。 | 西宮市のエクステリアリフォーム
西宮市のエクステリアリフォームで、外壁とカーポートの隙間をなくす事ができるカーポートの設置を行いました。
外壁とカーポートの屋根の隙間から、雨天時に雨が入ってくるため、改善されたいとのご要望でした。
既存のカーポートの場合、ベランダの外壁とカーポートの屋根の間に、50センチほどの隙間があり、雨天時に雨が入ってくるため、外壁とカーポートの屋根との隙間をなくす事ができるカーポートが必要でした。
今回、採用したカーポートは、リクシルのルーフポートシグマⅢというカーポートです。
このカーポートは、カーポートの屋根と躯体に隙間のできない壁付けタイプで、屋根と壁の間に生じる隙間をなくして雨水の浸入を防ぎ、家屋とカーポートを一体化して、空きスペースを作りません。
また、間口の広い設定もあるので、カーポートとしてだけでなく、テラスや大きな物を置いたりする作業スペースにもできます。
ルーフポートシグマⅢというカーポートを設置することにより、天気の悪い日でも、車庫内に雨が入ってこないので、雨に濡れずに車の乗り降りを行う事ができるなど、なにかと便利になりました。
屋根材には、熱線吸収ポリカーボネート板を使用することにより、直射日光が和らぐので、車庫内の温度が高温になりにくく涼しく感じられ、車内温度も抑えられます。
このリクシルのルーフポートシグマⅢというカーポートは、設置する住宅に合わせて、カーポートの高さや間口、奥行きの部材を、現地で加工する事ができるので、現場に応じていろいろな住宅に設置する事が可能です。
既存のカーポートの場合、外壁とカーポートの屋根の間に、50センチほどの隙間があり、雨天時に雨が入ってくるため、不便に感じられることがありました。
今回のエクステリアリフォームで、外壁とカーポートの屋根の隙間をなくす事ができるリクシルのルーフポートシグマⅢというカーポートを設置しました。
天気の悪い日でも雨に濡れずに、車の乗り降りを行う事ができるなど、なにかと便利になりました。
パナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノSの設置を行いました。 | 西宮市のトイレリフォーム
西宮市のトイレリフォームで、パナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノSの設置を行いました。
このパナソニックのアラウーノシリーズは、全自動おそうじトイレと呼ばれ、水アカをはじく有機ガラス系新素材、洗浄の泡で汚れを洗い流す激落ちバブル、少ない水量でしっかり流すスパイラル水流、汚れをためないスキマレス設計、サッと簡単に拭き取れるひとふき形状など、お掃除のしやすい便器です。
また、ターントラップ洗浄方式により、従来の便器より大幅な節水が可能になり、大洗浄時で約5.7リットル、小洗浄時で約4リットルの少ない水量で流す事ができます。
今回は、限られたスペースのトイレリフォームということで、タンクレストイレのアラウーノSを採用し、タンクレスの便器にすることにより、限られた空間を広く使えて見た目もすっきり収まりました。
通常のタンク付きの便器の場合、便器の奥行きは80センチほどですが、このタンクレストイレのアラウーノシリーズなら、便器の奥行きがタンクが不要なため70センチです。
便器の奥行きを約10センチ短く抑えられるので、その分トイレを広く使うことができ、狭いトイレの場合、この10センチは非常に有効です。
タンクレストイレを設置するさいは、タンクの手洗いがなくなるため、トイレ内に手洗器の設置を検討しますが、今回の場合、すぐ隣りに洗面所があるため、トイレ内に手洗器を設置しなくてすみました。
また、便器の奥行きが短くなったので、掃除道具をいれた収納部分の扉も開きやすくなりました。
パナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノSを採用し、タンクレスの便器にすることにより、限られた空間を広く使えて見た目もすっきり収まりました。
便器の奥行きが、タンクが不要なため70センチほどで短く抑えられ、収納部分の扉も開きやすくなりました。