パナソニックのシステム階段 ・ リフォーム上貼りタイプの取り付けを行いました。 | 西宮市の階段のリフォーム
西宮市の階段のリフォームで、パナソニックのシステム階段 ・ リフォーム上貼りタイプの取り付けを行いました。
今までは、階段部分のリフォームといえば、大変な面があり、他の部分に比べてネックになりがちで、後回しにされることが多くありました。
階段の架け替えとなると、大がかりな工事で工事期間も長くかかり、しばらく2階へ上がれないなどの不便があり、架け替えを諦めて、塗り替えやカーペット敷きにすると、せっかくのリフォームが中途半端になりがちです。
今後は、階段のリフォームで、階段部分に大きな破損、欠損などが無い場合には、上貼り工法をお勧めします。
今回、採用したのは、パナソニック製のシステム階段で、リフォーム上貼りタイプという商品です。
このシステム階段のリフォーム上貼りタイプは、既存の階段をかけ替える必要がなく、既存の階段材の上から新しい化粧材を、重ねて上貼りするという商品で綺麗に仕上ります。
階段材の表面は、硬化コーティングにより、耐汚染性や耐すり傷性を高めた表面仕上げで、汚れやすり傷が付きにくく光沢も長持ちします。
階段を架け替えた場合の工期は、約3日から4日かかるのに対して、リフォーム上貼りタイプなら、約1日から2日で済ます事ができるので、工事にかかる時間が短く工事費用も抑える事ができます。
パナソニックのメーカーなら、8色の色柄から選択できて、フローリングや建具などの建材と色柄を合わす事ができるので、全体的なトータルコーディネートも可能です。
階段の壁下地を工事しているところです。
以前は、塗り壁だったので、一度はがして下地からやりかえる必要がありました。
階段のかけ替えとなると、大がかりな工事になり、しばらく2階へ上がれないなどの不便があります。
今回、採用したのは、パナソニック製のシステム階段で、リフォーム上貼りタイプという商品です。
このシステム階段のリフォーム上貼りタイプは、既存の階段をかけ替える必要がなく、既存の階段材の上から新しい化粧材を、重ねて上貼りするという商品で綺麗に仕上ります。
階段のかけ替えに比べ、工事にかかる時間が短く工事費用も抑える事ができます。
パナソニックのメーカーなら、8色の色柄から選択できて、フローリングや建具などの建材と色柄を合わす事ができるので、全体的なトータルコーディネートも可能です。
トイレや廊下のスペースを拡張するリフォームを行いました。 | 西宮市の小規模な増築工事
西宮市の小規模な増築工事で、トイレや廊下のスペースを拡張するリフォームを行いました。
狭いトイレや廊下部分を、裏庭を利用して少しでも拡げたいとのご要望でした。
増築というと大掛かりな工事のイメージがありますが、敷地に余裕があれば、水まわりや収納部分などの小規模で部分的な増築を行うこともあります。
外部に30センチほどの小規模な増築なので、新たに基礎をつくることなく床の 「 根太 」 といわれる下地材を、増築部分にはねだすことにより、容易に部屋を拡げる事ができました。
以前のトイレは、奥行が狭く窮屈で使いにくかったため、外部に30センチほど増築することにより、足元のスペースに余裕ができて広くなりました。
今回、設置した便器は、通常の奥行きが80センチほどの便器でなく、奥行きの浅い70センチほどのタンクレストイレで、パナソニックのアラウーノ Vを採用しました。
タンクレストイレを設置する場合、手洗いのタンクがなくなるため、新たに壁面に手洗器を設置する必要があります。
このアラウーノ Vは、奥行きの浅いタンクレストイレですが、手洗いが装備されていて、手洗器を壁面に設ける必要がないため、狭いトイレの場合に最適な便器です。
また以前は、廊下に収納スペースがなかったので、廊下も同じように外部に30センチほど増築を行い、4段分の可動棚を設置して、FAX付電話やインターフォン、インターネットのモデム、ルーターなどの設置場所を確保しました。
トイレや廊下の収納部分を、外部に30センチほど拡張する小規模な増築ですが、快適で使いやすくなりました。
以前のトイレは、奥行が狭く足元が窮屈で使いにくい状態でした。
狭いトイレや廊下部分を、裏庭を利用して少しでも拡げたいとのご要望でした。
以前のトイレは、奥行が狭く窮屈で使いにくかったため、外部に30センチほど増築することにより、足元のスペースに余裕ができて広くなりました。
設置した便器は、狭いトイレの場合に最適なパナソニックのタンクレストイレ ・ アラウーノ Vです。
また以前は、廊下に収納スペースがなかったので、廊下も同じように外部に30センチほど増築を行い、4段分の可動棚を設置して、FAX付電話やインターフォン、インターネットのモデム、ルーターなどの設置場所を確保しました。
掘り込み車庫の床全体を、掘り下げて低くする拡張工事を行いました。 | 神戸市の外構のリフォーム
神戸市の外構のリフォームで、掘り込み車庫の床全体を、掘り下げて低くする拡張工事を行いました。
今までは車の乗り換えを諦めていましたが、このたび乗用車からコンパクトカーに乗り換えたいとのご要望でした。
昭和50年代頃の一昔前の住宅に多いのが、1階部分に半地下と呼ばれる掘り込み車庫がある住宅です。
一昔前は、乗用車でも車高が1,500ミリ以下のセダンタイプが人気で主流だったので、半地下の掘り込み車庫に入庫する事ができました。
最近では、コンパクトカーやミニバン、ワンボックスカーが流行りで、車高が高くなっているので、半地下の掘り込み車庫に入庫できなくなります。
今回、車庫の天井部分は、構造材の躯体である鉄筋コンクリートのため、上げる事ができないので、床のコンクリートの土間を斫り ( はつり ) 削りとり、床全体を掘り下げて低くすることで、天井の高さを確保しました。
古い土間のコンクリートをはつり取った後、前面道路から住宅内に配管されている水道管やガス管を、かさ下げる配管工事を行いました。
車の入る部分なので、太い鉄筋径の6ミリ仕様のワイヤーメッシュという溶接金網を、スペーサーを使い浮かしながら均等に敷き詰めます。
最後に、生コン工場のプラントからミキサー車により運ばれてきた、所定の配合で製造された強度のある生コンクリートを流しこみ、左官工事で仕上げることで綺麗に仕上がりました。
以前は、1階部分に半地下と呼ばれる掘り込み車庫があり、乗用車のセダンタイプしか入庫できませんでした。
このたび、乗用車からコンパクトカーに乗り換えたいとのご要望でした。
今回、車庫の天井部分は、構造材の躯体である鉄筋コンクリートのため、上げる事ができないので、床のコンクリートの土間を斫り ( はつり ) 削りとり、床全体を掘り下げて低くすることで、天井の高さを確保しました。
床全体を掘り下げて低くすることにより、車庫内部で160センチほどの天井高さを確保する事ができました。
お客様が乗りかえられるコンパクトカーと同じサイズの弊社の営業車のマーチを、実際に入れてみました。
ガレージの出入口部分に伸縮門扉の設置を行いました。 | 神戸市のエクステリアリフォーム
神戸市のエクステリアリフォームで、ガレージの出入口部分に伸縮門扉の設置を行いました。
リフォームにともない、車庫の出入り口の伸縮門扉が、古くなってきたため取り替を行いました。
伸縮門扉は、リクシルのアルシャインⅡという製品で、7種類の色から選ぶことができ、軽くて使いやすい製品です。
伸縮門扉は、おもに車庫部分の出入口に設置するエクステリア商品で、車庫に車を入れたさい、閉めるときに引き出し開けたときにはコンパクトにまとまります。
ウインドゲートやオーバードアのような、はね上がる商品より価格も抑えられ、外部のエクステリアや窓のアルミサッシと色を合わせると、統一感が生まれ外観も良くなります。
素材は、アルミ形材、アルミ鋳物、ステンレスと多彩に展開していて、どれも錆びに強く劣化の少ない材質です。
家側からも外側からも鍵がかけられる両面シリンダー錠なので、防犯の面でも安心です。
片開きと両開き、レールタイプとノンレールタイプなど、用途や条件に合わせて選定する事ができます。
敷地の都合に合わせて5種類の仕様が選べ、片開き親子、両開き親子、両開閉、角地タイプ片開き、角地タイプ両開きなど、間口の広さや敷地に合わせて様々な仕様が用意されています。
長さも豊富に種類があるため、現地に合わせていろいろな間口に対応できます。
今回、採用したリクシルの伸縮門扉は、どの製品もスムーズな開閉機能と、過酷な使用に耐える高い耐久性を備えた高品質な製品になります。
伸縮門扉は、おもに車庫部分の出入口に設置するエクステリア商品で、車庫に車を入れたさい、閉めるときに引き出し開けたときにはコンパクトにまとまります。
素材は、アルミ形材、アルミ鋳物、ステンレスと多彩に展開していて、どれも錆びに強く劣化の少ない材質です。
長さも豊富に種類があるため、現地に合わせていろいろな間口に対応できます。
リクシルの伸縮門扉は、どの製品もスムーズな開閉機能と、過酷な使用に耐える高い耐久性を備えた高品質な製品になります。
隣地境界線部分にエクステリアフェンスの設置を行いました。 | 神戸市のエクステリアリフォーム
神戸市のエクステリアリフォームで、隣地境界線部分にエクステリアフェンスの設置を行いました。
隣家との境界部分に、フェンス台ブロックをフェンスのポールの間隔に合わせて均等に埋設し、その上にリクシルのハイグリッドフェンスUF8型を設置しました。
フェンス台ブロックを使うことにより、コンクリートブロックを積まないので、下部までよりオープンな雰囲気になります。
以前は、家の周囲に古い高めのブロック塀がありましたが、シンプルなアルミフェンスに取り替え、同時にガスメーターの位置も低くしました。
一昔前までは、家の周囲の境界部分に高いコンクリートブロックを積み上げ、進入防止やプライバシーを確保して、家のまわりを囲ってしまうことが一般的でした。
最近は、オープン外構といい、高いコンクリートブロック塀で家のまわりを囲うことが少なくなり、簡単な視認性の良いフェンスで仕切ることが多くなっています。
高いブロック塀で家のまわりを囲い過ぎると、そのブロック塀が目隠しとなってしまい、一度進入を許してしまうと外から発見されにくいため、空き巣に入られやすくなります。
防犯の面や工事費のことを考えれば、エクステリアフェンスの方がお勧めで、経年劣化の影響も少なく汚れにくいので後々のメンテナンスも楽です。
必要なエクステリア商品や使う部材も、シンプルなためお求めやすく、工事費もエクステリアフェンスを設置する方が、ブロック塀を高く積むより抑えられます。
隣家との境界部分に、フェンス台ブロックをフェンスのポールの間隔に合わせて均等に埋設し、その上にリクシルのハイグリッドフェンスUF8型を設置しました。
同時にガスメーターの位置も低くして、開放感のあるオープン外構になりました。