ベランダ部分に耐水性、耐食性、耐候性に優れたFRP防水工事を行いました。 | 神戸市の防水のリフォーム
神戸市の防水のリフォームで、ベランダ部分に耐水性、耐食性、耐候性に優れたFRP防水工事を行いました。
以前のベランダの防水層は、昔ながらのモルタル仕様で、水はけが悪く経年劣化にともない傷んでいたので、耐水性、耐食性、耐候性に優れたFRP ( エフ ・ アール ・ ピー ) ( 繊維強化プラスチック ) 防水を施工しました。
ベランダやパラペット、屋上などの防水で最近の主流になっているのは、FRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水といわれるものです。
このFRP ( 繊維強化プラスチック ) 防水は、液状の樹脂に硬化剤を加えて混ぜ合わせ、この混合物をガラス繊維の補強材と組み合わせて、一体にした塗膜防水工法です。
この塗膜防水工法は、ポリエステル樹脂を塗布した上に、ガラスマットを張り付け、その上からポリエステル樹脂を合浸させて硬化させた後、さらに所定量のポリエステル樹脂を塗布して防水層をつくるものです。
ガラスマットに樹脂を含浸した軽量かつ強靭にできあがった防水層は、均一塗膜を形成して、シ-ムレスで継目のない丈夫な構造になります。
強度が大きく耐久性に優れたFRP ( 繊維強化プラスチック ) を、防水分野に応用した工法で、軽量で丈夫で耐水性や耐食性、耐候性に優れていることが特長です。
また、他の防水工法に比べて、工期 ( 工事期間 ) が短くすむので、天候に左右されにくいのも良い点です。
施工後は、15年から20年程の間、メンテナンスフリーでよく優れた防水工法になります。
ベランダや屋上などの防水で、最近の主流になっているのは、FRP防水といわれるものです。
できあがった防水層は、均一塗膜を形成して、継目のない丈夫な構造になります。
強度が大きく耐久性に優れたFRPを、防水分野に応用した工法で、耐水性や耐食性、耐候性に優れています。
便器の取り替えを行いTOTO 製のウォシュレット一体形便器を設置しました。 | 神戸市のトイレリフォーム
神戸市のトイレリフォームで、便器の取り替えを行いTOTO 製のウォシュレット一体形便器を設置しました。
最近の便器は、技術が進化していくなかで、節水の面でも優れた商品が多くなっています。
今回は、TOTO 製のZJというウォシュレット一体形便器を採用しました。
従来は、大の洗浄で13リットルの水が必要でしたが、最近のものは、大の洗浄で6リットル、小の洗浄で4リットルから5リットルで流す事ができて約60%の節水になります。
節水の便器であれば、商品にそれほどこだわりのないお客様には、TOTO 製のZJというウォシュレット一体形便器を、ご提案する事がよくあります。
便器とタンクが一体形の一体形便器で、掃除もしやすくて見た目もすっきり良好な節水トイレです。
便器の種類によっては、リフォームに対応していないシリーズもありますが、このTOTO 製のZJシリーズは、リフォームにも対応しているので、古い便器からでも大がかりな配管工事をすることなく取り替えができます。
リフォームに対応している便器のことを、TOTOは 「 リモデル 」、リクシルは 「 リトイレ 」 と呼びます。
最近の便器では、当然のように装備されている便利な 「 温水洗浄便座 」 ですが、温水によっておしりを洗浄する機能の付いた便器の便座部を示します。
メーカーの登録商標で、TOTOは 「 ウォシュレット 」、リクシルは 「 シャワートイレ 」 というように、それぞれ呼び方は違いますが同じ温水洗浄便座のことです。
TOTO 製のZJという節水シャワートイレです。
便器とタンクが一体形の一体形便器で、掃除もしやすくて見た目もすっきり良好な節水トイレです。
大の洗浄で6リットル、小の洗浄で4リットルから5リットルで流す事ができます。
間取りの変更工事を行い広々とした部屋ができました。 | 神戸市の全面リフォーム ( リノベーション )
神戸市の全面リフォーム ( リノベーション ) で、間取りの変更工事を行い広々とした部屋ができました。
家族が少なくなったこともあり、狭いそれぞれの部屋を、1室のリビングダイニングキッチンにまとめ、開放感のある部屋にされたいとのご要望でした。
以前の1階部分は、居間、ダイニングキッチン、和室と3つの部屋に分かれていて、和室部分に敷居による3センチの段差がありました。
今回のリノベーションにより、ライフスタイルに合わせ、和室をなくして1室にまとめ、リビングダイニングキッチン ( LDK ) に変更することで、床面に段差のないバリアフリーのすっきり広々とした空間ができました。
細かく仕切られた1階部分を、すべてリビングダイニングキッチンに変更して、寝室を2階に上げることで、1階部分を広く使う事ができます。
不意な来客のさいも、1階部分だけで対応することができて、寝室を2階にすることでプライバシーも守られます。
最近のリフォームでは、せまい部屋を数多くとらないで、壁や建具などで細かく仕切られた部屋を、リビングダイニングキッチン ( LDK ) などの広くて開放感があり、段差の無い1室にすることはよく行います。
また、従来は、昔ながらの伝統工法の名残りで、和室といえば敷居で3センチの段差を設けて、1段上げることが一般的でしたが、最近は、和室を設ける場合でも、出入口部分に段差を設けずフルフラットにして、バリアフリーに設計されることが多くなっています。
以前は、居間、ダイニングキッチン、和室と3つの部屋に分かれていました。
家族が少なくなったこともあり、狭いそれぞれの部屋を、1室のリビングダイニングキッチンにまとめ、開放感のある部屋にされたいとのご要望でした。
今回の全面リフォーム ( リノベーション ) により、ライフスタイルに合わせ、和室をなくして1室にまとめ、リビングダイニングキッチン ( LDK ) に変更することで、床面にフルフラットで段差のない、バリアフリーのすっきり広々とした空間ができました。
細かく仕切られた1階部分を、すべてリビングダイニングキッチンに変更して、寝室を2階に上げることで、1階部分を広く使う事ができます。
壁や建具などで細かく仕切られた部屋を、リビングダイニングキッチンなどの広くて開放感があり、段差の無い1室にすることはよく行う工事です。
廊下の内装材の貼り替えや手洗器の取り替えを行いました。 | 西宮市のリフォーム
西宮市のリフォームで、廊下の内装材の貼り替えや手洗器の取り替えを行いました。
以前は、トイレから出た廊下部分に手洗器がありましたが、水漏れをしていたので手洗器の取り替えを行いました。
廊下部分の通路に設置するため、以前よりコンパクトタイプの手洗器を選び、通路も通りやすくなりました。
手洗器にも様々な種類がありますが、最近は奥行が浅く横幅が少し広めのシンプルな手洗器がよく選ばれます。
手洗器の取り付く壁面には、表面がツルツルして水に強いサニタリーパネルを施工し、手を洗うさいに水はねにより壁面が汚れないようになりました。
このサニタリーパネルという建材は、硬い素材で出来ていて、水に強く表面がツルッとしているため、汚れが付いたときにも容易に拭き取る事ができる耐水を目的に作られた建材です。
床は、クッション性があり、水に強くて汚れにくく、お手入れのしやすいクッションフロアーで仕上げました。
クッションフロアーは、塩化ビニール樹脂製のロールシート状タイプの床材で、表面がビニールなので耐水性に優れ、水をこぼしても簡単に拭き取る事ができるので、トイレや洗面所、キッチンなどの水まわりの床によく使われます。
近年の加工印刷技術によって、リアルな木目模様やエンボスが表現できて、抗菌加工などの性能もあり、一般住宅の床材では欠かせない内装材です。
メンテナンスもしやすく、表面の細かい凹凸により滑りにくく、さまざまな生活シーンで幅広く使われていて、施工もしやすくリフォームにも最適な床材です。
廊下部分の通路に設置するため、以前よりコンパクトタイプの手洗器を選び、通路も通りやすくなりました。
手洗器の取り付く壁面には、水に強いサニタリーパネルを施工し、水はねにより壁面が汚れないようになりました。
床は、水に強いクッションフロアー仕上げにすることで、水をこぼしても簡単に拭き取ることができます。
西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成工事 ( 特別型 ) を行いました。 | 西宮市の介護リフォーム
西宮市の介護リフォームで、西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成工事 ( 特別型 ) を行いました。
西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成事業 ( 特別型 ) は、介護保険適用の方で、住宅に手すりを取り付けたり、段差を解消したりする必要がある方のための助成事業です。
介護保険で、西宮市から最大20万円の助成金が受けられる制度と、兵庫県から最大80万円の助成金が受けられる制度の併用になります。
西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成事業は、特別型と一般型があり、特別型は、介護保険の要支援、要介護認定を受けた高齢者の方が対象で、一般型は、60歳以上の高齢者のいる世帯で、介護認定等を受けていない場合で、将来に備えた予防的措置として、住宅改造をされる方が対照になります。
居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事は、市の制度で比較的手続きもスムーズにできますが、西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成工事は、県からの助成金も含まれるので、手続きに少し時間がかかります。
この介護保険制度は、国民の共同連帯の理念に基づき設けられたもので、40歳以上になると介護保険料を納める必要があり、助成事業の貴重な財源になり、世代間連帯によって介護を支え合うという理念からです。
40歳以上を被保険者とするのは、概ね40歳ぐらいから自らが初老期における認知症や、脳卒中によって要介護状態になる可能性が高くなってくることや、自らの親も介護を要する状態になる可能性が高くなるためです。
居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事や西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成工事の介護リフォームは、弊社としても力を入れさせて頂いているリフォームになります。