(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
  • トップページ
  • 会社案内
  • スタッフ・職人紹介
  • 施工事例
  • 工事の流れ
HOMEリフォームトピックス

リフォームトピックス

水まわりのトイレにリフォームフロアーの施工を行いました。 | 西宮市のトイレリフォーム


西宮市のトイレリフォームで、水まわりのトイレにリフォームフロアーの施工を行いました。

トイレの便器付近の床は、傷みやすいもので、便器の取り替えにともない床を貼り替えました。

便器の取り替えのさいに、床の貼り替えを同時に行うと、貼り替えた床の上に便器を据える事になるので綺麗に仕上がります。

床の解体などの大がかりな工事は不要で、既存の床の上から強力な両面テープのみで施工できるリフォーム用の上貼りフロアーという商品があります。

今回は、パナソニック製の施工性に優れた高強度 ・ 強靭性を実現したWPBリフォームフロアーを採用しました。

このパナソニック独自の新素材WPB ( ウッドプラスティックボード ) は、わずか1.5ミリの薄さで、へこみやすり傷に強い素材で高強度を実現しています。

WPB ( ウッドプラスティックボード ) とは、リサイクルされた樹脂と木粉を原材料として、薄いシート状に加工した木質系プラスチックボードのことで、耐キャスター性や耐傷性に優れ、MDFと同等の高硬度を実現しています。

フロアー表面は、オレフィン系樹脂化粧シートで、美しい木目や石目を再現し、すり傷に強い性能を備えています。

厚みが1.5ミリとかなり薄いので、アルミサッシの見切枠や建具の敷居などに突き付けても段差ができにくく、ドア下の隙間にもそのまま貼る事ができます。

開き戸のドア下部分のカットも不要で、出入口の建具に干渉することが少ないため施工が容易です。

リフォーム用の上貼りフロアー
今回は、パナソニック製のWPB ( ウッドプラスティックボード ) リフォームフロアーを採用しました。
既存の床の上から施工できるリフォーム用上貼りフロアーという商品で、厚みが1.5ミリと薄く、出入口の建具に干渉することが少ない高強度 ・ 強靭性を実現したリフォームフロアーです。

西宮市の居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事を行いました。① | 西宮市の介護リフォーム


西宮市の介護リフォームで、西宮市の居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事を行いました。①

居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事は、足腰が悪くなり、住宅内に手すりの取り付けや、段差の解消などの工事をするさいに、西宮市が工事の助成をしてくれる介護保険制度です。

居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修といい、介護保険で要支援、要介護と認定されて、一定種類の住宅改修を行った場合に、西宮市から改修費の9割が支給され、具体的には20万円の工事をした場合、9割の18万円まで市が負担してくれます。

住宅改修工事は、弊社としても日常的によくさせて頂いている工事で、利用者の要介護や要支援の段階によって工事内容が変わってきます。

手すりの取り付けや段差の解消などの場合、利用者の方から実際に話を聞き、できるかぎり利用者の方の要望に応え、使いやすい提案ができるように、工事内容の詳細を決めていきます。

兵庫県の行う住宅改造助成事業という制度もあり、この制度は県が行うもので、最大80万円までが助成されます。

浴室、洗面所、便所、台所、廊下、階段、居室、玄関の部分ごとに支給限度額が決められていて、住宅内の幅広い住宅改修をする事ができます。

この兵庫県の県の行う住宅改造助成事業は、市の行う居宅介護住宅改修より知名度が低いですが、併用することで最大100万円の助成金が受けられるので、介護リフォームを検討されている方に、お勧めしたい助成事業です。

西宮市の居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事を行いました。② | 西宮市の介護リフォーム


西宮市の介護リフォームで、西宮市の居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事を行いました。②

居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修工事は、住宅に手すりを取り付けたり、段差を解消したりする工事のさいに、西宮市が工事の助成をしてくれる介護保険制度の助成事業です。

手すりには、Ⅰ型 ・ L型 ・ オフセット型などの様々な手すりがあり、適材適所、その場所に適した手すりを取り付ける事が大切です。

今回は、トイレと浴室にL型手すりを、玄関部分にⅠ型手すりとU型手すりを設置しました。

L型手すりは、滞在するような場所や、座る、支える、起き上がるなどの複数の動作を行う場所に適しています。

手すりの材質は、水のかからない住居部分の場合は、木製の手すりを使い、浴室などの水に濡れる場所には、樹脂製で水がかりに強い手すりを使うのが一般的です。

今回、木製の手すりは、パナソニック製の連続手すりを採用し、樹脂製の手すりは、TOTO製のインテリア ・ バーを採用しました。

このTOTO製のインテリア ・ バーは、滑りにくいソフトメッシュタイプで、ソフトな感触で水がかりに強い軟質樹脂材による握り部なので、握りやすく手触りもよく滑りにくくなっています。

浴室の場合、入浴時の浴室への出入口部分や、洗い場と浴槽をまたぐさいに手すりが必要になります。

手すりを適切に設置することで、介護を受ける方だけでなく、介護をする側の方の負担も軽減する事ができます。

居宅介護住宅改修の介護リフォーム
L型手すりは、滞在するような場所や、座る、支える、起き上がるなどの複数の動作を行う場所に適しています。
浴室の場合、入浴時の浴室への出入口部分や、洗い場と浴槽をまたぐさいに手すりが必要になります。

居宅介護住宅改修の介護リフォーム
今回、木製の手すりは、パナソニック製の連続手すりを採用し、樹脂製の手すりは、TOTO製のインテリア ・ バーを採用しました。
手すりを適切に設置することで、介護を受ける方だけでなく、介護をする側の方の負担も軽減する事ができます。

和室とダイニングキッチンから、リビングダイニングキッチンに変更しました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム


西宮市の間取り変更リフォームで、和室とダイニングキッチンから、リビングダイニングキッチンに変更しました。

和室とダイニングキッチンとの間仕切り壁や建具を取りのぞき、二部屋を一部屋にして、広々としたリビングダイニングキッチンに間取り変更をされたいとのご要望でした。

以前は、窓と窓の間で間仕切壁があり、手前側が和室で奥側がダイニングキッチンでしたが、今回のリフォームで和室をなくして、リビングダイニングキッチンの一部屋にしました。

最近の住宅の傾向は、せまい部屋を数多くとらないで、リビングダイニングキッチン ( LDK ) などの広くて開放感のある部屋をつくる傾向にあります。

また、バリアフリーの観点からも、和室よりも洋室が増えています。

以前は、和室といえば入り口部分で、床に1寸 ( 3センチ ) の段差を設けて1段上げることが一般的でした。

それは、日本の昔ながらの伝統工法で、45ミリ×45ミリの根太材を使い、厚み60ミリの畳を敷きこみ、和室の根太組みを30ミリ下げて行えば、必然と和室の敷居が30ミリ上がる計算のためです。

最近は、高齢化社会になり和室を設ける場合でも、出入口部分に段差を設けずフルフラットにして、バリアフリーに設計されることが多くなっています。

今回の和室から洋室へ変更する工事の場合、和室と洋室部分で床スラブ  ( 躯体コンクリート ) の高さが異なったので、バリアフリーにするため、床下地の高さを左官工事で調整する必要がありました。

段差の無い床の通ったバリアフリーのリビングダイニングキッチン ( LDK ) にする事ができました。

和室をなくし一部屋へ
以前は、窓と窓の間で間仕切壁があり、手前側が和室で奥側がダイニングキッチンでしたが、今回のリフォームで和室をなくして、リビングダイニングキッチンの一部屋にしました。

バリアフリーのリビングダイニングキッチン
最近の住宅の傾向は、せまい部屋を数多くとるより、リビングダイニングキッチン ( LDK ) などの広い部屋をつくる傾向にあります。
段差の無い床の通ったバリアフリーのリビングダイニングキッチン ( LDK ) にする事ができました。

リビングダイニングに、シーリングファン ( プロペラファン ) の設置を行いました。 | 宝塚市のリフォーム


宝塚市のリフォームで、リビングダイニングに、シーリングファン ( プロペラファン ) の設置を行いました。

インテリアとしてのイメージが強いシーリングファン ( プロペラファン ) ですが、エアコンと併用することで、高い節電効果があります。

便利なエアコンですが、欠点として室内の温度に差がでてしまうことが挙げられ、冷房の場合、直接エアコンの冷風があたる所はかなり冷えて、その他の部分、とくに天井付近の高い位置になるほど温度が高くなります。

このような場合、シーリングファンの羽根を回すことで、空気を循環させることができ、エアコンと併用すると冷風を部屋に循環させてくれるので、部屋全体が均等に冷やされ、設定温度をワンランク抑える事ができて節電になります。

天井から吊り下げるので場所も取らず、大型の羽根がゆっくり回るので、新聞や書類などが飛び散ったりすることもなく、落ち着いた雰囲気を演出できます。

ログハウスなどのように梁がむき出しの場合は、梁に直接設置しますが、一般住宅の天井に設置する場合は、強固に天井補強を行うのが一般的で、軽量型のシーリングファン ( プロペラファン ) もありますが、地震のときなどを考えれば、天井補強をしている方が安心です。

シーリングファン ( プロペラファン ) は、その意匠性の高さも人気の一つです。

天井から吊り下げて設置して、大型の羽根をゆっくり回すことにより、エアコンの効率を高める事ができて、見た目もお洒落で落ち着いた雰囲気を演出する事ができます。

シーリングファン(プロペラファン)
大型の羽根を回すことで空気を循環させ、暖房や冷房を効率良く使う事ができて節電にもなります。
シーリングファン ( プロペラファン ) は、その意匠性の高さも人気の一つで、大型の羽根をゆっくり回すことにより、見た目もお洒落で落ち着いた雰囲気を演出できます。