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リフォームトピックス

洗面化粧台の設置にともない、スウィング埋め込み収納棚の設置を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム


西宮市のサニタリーリフォームで、洗面化粧台の設置にともない、スウィング埋め込み収納棚の設置を行いました。

洗面化粧台を設置するにあたり、正面が窓のため左側側面の壁を利用して、鏡付きで電気コンセントも付いたTOTO製のスウィング埋め込み収納棚を設置しました。

洗面化粧台を設置する場合は、一般的に ベースキャビネット ( 台の部分 ) と、ミラーキャビネット ( 鏡の部分 ) を組み合わせたユニットの洗面化粧台を、設置する事になります。

今回の場合、洗面化粧台の正面が窓のため、ミラーキャビネット ( 鏡の部分 ) を設置すると、窓が塞がってしまうので、洗面化粧台の左側に、鏡付きの埋め込み収納棚を設けました。

こうすることで、ある程度の収納量を確保しながら、窓をふさぐこともなく採光窓が確保できて、洗面所が暗くならずにすみました。

このTOTO製のスウィング埋め込み収納棚は、扉の鏡部分がドアのように開くだけでなく、2枚に折れて手前に引き出せるようになっているので、鏡が見やすいのも便利な点です。

扉の裏部分の収納は、壁と壁の空洞部分の厚みを利用して、壁内に7センチ埋め込まれるようになり、化粧品や歯ブラシ、髭そりなどの洗面道具を、見えないようにコンパクトに収納できます。

また、電気コンセントも付いているため、ドライヤーや電気シェーバー、電動歯ブラシの充電など、電化製品も使えるので何かと便利な収納付き鏡です。

洗面化粧台、埋め込み収納
TOTO製のスウィング埋め込み収納棚の鏡部分は、手前にドアのように開いて、その裏部分が収納になっているので、歯ブラシなどの洗面道具を、見えないようにコンパクトに収納できます。
電気コンセントも付いているため、何かと便利な収納付き鏡です。

キッチンの取り替えにともない、電気回路の改修工事を行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、キッチンの取り替えにともない、電気回路の改修工事を行いました。

電気の容量は、光を出すような電化製品よりも、物を温めるような熱を出す電化製品を使うときに、より多くの電力が必要になります。

一般家庭では、電子レンジや炊飯器、電気ポット、トースター、コーヒーメーカーなどのキッチンで使われる家電製品で多くの電気容量が必要です。

その消費電力の高い家電製品を、同じ回路のコンセントで同時に使用すると、電気容量がオーバーして元の安全 ( 漏電 ) ブレーカーが落ちることになります。

安全ブレーカーは、その回路内で規定より大きい電流値が流れたときに作動するもので、漏電ブレーカーは、安全ブレーカーに漏電検知がついたものです。

一般の家庭の場合、メインには漏電ブレーカー、その後の子ブレーカーには安全ブレーカーが基本です。

今回のリフォームのさいに、以前は電子レンジと電気ポットを同時に使うと、同じ回路のため、安全 ( 漏電 ) ブレーカーが落ちることが多かったので、それぞれ別々の専用 ( 単独 ) の回路にして、同時に使えるようになりました。

専用 ( 単独 ) 回路電源は、電子レンジなどの家電製品を使うコンセント以外でも、エアコンや家電収納の蒸気処理ユニットなどの消費電力の高い機器の場合に必要です。

他の回路とは完全に分けられた通常の電線よりも太い電線で、分電盤から機器まで他を経由せずに専用 ( 単独 ) で配線される電源で、目安として1000Wを超える電化製品を使う回路やコンセントは、専用回路電源にします。

蒸気処理ユニットの採用
今回のリフォームで、家電収納に蒸気処理ユニットを採用しました。
家電収納の左側にある真ん中部分の蒸気処理ユニット部分に、炊飯器や電気ポットを入れることができ、炊飯器や電気ポットから出る蒸気を、強力なファンで吸い取る便利な機能です。

リビングの一角 ( 片隅 ) に収納力に優れたクローゼットの新設を行いました。 | 芦屋市の収納リフォーム


芦屋市の収納リフォームで、リビングの一角 ( 片隅 ) に収納力に優れたクローゼットの新設を行いました。

家族が増えたこともあり、今の収納スペースでは足りないので、できるだけ効率のよい収納スペースを、新たに設けてほしいとのご要望でした。

今回、リビングに入ってすぐの場所に、0.5坪で1帖分 ( 畳1枚分 ) の2つに仕切られたクローゼット収納を新設しました。

クローゼットの収納内部は、左側は中段+上部は可動棚3枚、右側は枕棚+ハンガーパイプ2本で、かなりの収納が出来るようになりました。

左側の収納部分は、高さ80センチの位置に、中段という丈夫な固定棚を取り付け、その上部に3段分の可動棚を設置して、収納する荷物に合わせて、棚の高さを自由に細かく変える事ができるので、無駄がなく使いやすいものとなっています。

右側の収納部分は、高さ170センチの位置に枕棚という固定棚を取り付け、その下部にハンガーパイプを、高さ160センチと高さ130センチの位置で、前後にずらして2本設置することにより、洋服を効率よく掛ける事が出来るようになりました。

少しでも有効に洋服を掛けるために、ハンガーパイプを高さを変えて前後にずらして取り付けるさいは、奥には季節季節であまり着ないものや、冬用のコートなどの長めの上着を掛け、手前部分には、よく着る服や春秋物、夏物を掛けると使いやすくなります。

クローゼットのリフォーム
左側の収納部分は、中段という丈夫な固定棚を取り付け、その上部に可動棚を設置して、収納する荷物に合わせて、棚の高さを変える事ができるので便利です。
右側の収納部分は、枕棚という固定棚を取り付け、その下部にハンガーパイプを、位置をずらして2本設置することにより、洋服を効率よく掛ける事ができます。

断熱効果や防音効果に優れたインナーサッシ ( 内窓 ) の設置を行いました。 | 尼崎市の窓のリフォーム


尼崎市の窓のリフォームで、断熱効果や防音効果に優れたインナーサッシ ( 内窓 ) の設置を行いました。

「 室内を暖かくしたい 」 「 エアコンの効きを良くしたい 」 「 外部の騒音を抑えたい 」 「 結露を抑えたい 」 「 部屋内で気軽にピアノを弾きたい 」 など、窓に関する要望は多いものです。

このようなご要望には、インナーサッシ ( 内窓 ) の設置がお勧めで、断熱効果や結露軽減、遮熱効果、防音効果、防犯効果、インテリア性の向上など、様々なメリットがあり人気の高いリフォームです。

サッシメーカーや硝子メーカーにより、様々な種類がありますが、今回は、リクシルのインプラスというインナーサッシ ( 内窓 ) を採用しました。

インプラスを取り付けることで、既存の窓との間に空気層が生まれ、この空気層が壁の役割となり、断熱効果や防音効果を生み出します。

また、インプラスの枠は樹脂で出来ていて、樹脂の熱伝導率は、アルミに比べて約1/1000なので、外気の温度に左右されにくく、断熱効果、結露効果を発揮します。

サッシ枠ごと窓を取り替えるとなると、大がかりな内壁と外壁の工事が必要になりますが、インナーサッシ ( 内窓 ) なら、今ある窓の内側に窓を追加で設置する簡単な工事で、気軽に取り付けができます。

インナーサッシ ( 内窓 ) は、すべて既存の窓にあわせてオーダーで製作することになるので、納期は少しかかりますが、現場での工事は、比較的容易に施工する事ができて、大抵の場合1日で完了します。

インナーサッシ(内窓)の設置
「 室内を暖かくしたい 」 「 エアコンの効きを良くしたい 」 「 外部の騒音を抑えたい 」 「 結露を抑えたい 」 「 部屋内で気軽にピアノを弾きたい 」 など、このようなご要望には、インナーサッシ ( 内窓 ) の設置がお勧めです。

インナーサッシ(内窓)の設置
サッシ枠ごと窓を取り替えるとなると、大がかりな内壁と外壁の工事が必要になりますが、インナーサッシ ( 内窓 ) なら、今ある窓の内側に窓を追加で設置する簡単な工事で、気軽に取り付けができます。

洗濯機スペースに洗濯 ( 防水 ) パンの設置を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム


西宮市のサニタリーリフォームで、洗濯機スペースに洗濯 ( 防水 ) パンの設置を行いました。

洗面化粧台の取り替えにともない、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えになっているのを、改善されたいとのご要望でした。

以前は、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えになっていて、排水ホースと排水管が露出された状態で洗濯機が設置されていました。

見栄えが悪いだけでなく洗濯作業もしにくくて、足を引っ掛けることもあり、洗濯 ( 防水 ) パンが無いので、万一排水管がつまると、受ける器がないので排水がすぐに漏れてしまいます。

今回、洗濯機置き場の床をかさ上げして、その中に配管スペースを設け、その上に洗濯 ( 防水 ) パンを設置して、排水ホースと排水管を見えないようにしました。

マンションの場合、洗濯 ( 防水 ) パンは、下階への漏水防止として設置されることが多く、一番小さなもので64センチ×64センチのサイズになります。

洗濯 ( 防水 ) パンがある利点は、洗濯機への給水中のオーバーフローや、本体から水漏れがあった時に水を受け止められること、洗濯機からの結露水で床が濡れないこと、洗濯機の振動を軽減してくれることなどです。

今回は、洗濯機の高さをこれ以上、上げにくいので採用しませんでしたが、マンションの排水管洗浄のさいに、洗濯機を移動させないで排水トラップの掃除が容易にできる、かさ上げされた洗濯パンもあります。

以前の洗濯機置き場
以前の洗濯機置き場です。
以前は、洗濯機からの排水ホースと排水管が丸見えで、露出された状態で洗濯機が設置されていて、見栄えが悪いだけでなく洗濯もしにくい状態でした。

リフォーム後の洗濯機置き場
今回、床をかさ上げしてその中に配管スペースを設け、その上に洗濯パンを設置して、排水ホースと排水管を見えないようにしました。
洗濯パンを設置したことにより、洗濯がしやすくなり、足元がすっきりして見栄えもよくなりました。