床のフローリングと建具 ( 扉 ) の色を、ツートンカラーで施工しました。 | 西宮市のリフォーム
西宮市のリフォームで、床のフローリングと建具 ( 扉 ) の色を、ツートンカラーで施工しました。
リビングダイニング部分や洋室部分のフローリングと、建具 ( 扉 ) の柄にアクセントを付け、ツートンカラーとし濃淡をもたせました。
パナソニックのベリティスカラーのシートは、色の濃い順に、スモークオーク柄、ウォールナット柄、チェリー柄、オーク柄、メープル柄、ホワイトオーク柄、ホワイトアッシュ柄、しっくいホワイト柄の8色になります。
今回、フローリングは、パナソニックのベリティス ・ ウォールナット柄で、建具 ( 扉 ) は、ベリティス ・ スモークオーク柄を採用しました。
通常は、床のフローリングと建具 ( 扉 ) の色を合わせて、統一感をもたせることが一般的で自然ですが、2色を使い分けることによりアクセントになり、メリハリのある印象に仕上がります。
ツートンカラーで濃淡をもたせる場合は、近すぎる色を2色選ぶよりも、思い切って白と黒のような真逆に当る色を選定することも良い方法です。
戸建住宅では、1階と2階で色を変えることも多くあり、階段の上がりきった 「 階段框 」 の部分で色を見切ることになります。
標準のラインナップ色は、基本的に各メーカーとも、どの色を選んでも価格は変わらないので、お得に好みや個性を表現できる方法です。
あまり色の種類を増やしすぎると、落ち着きがない印象になるので注意が必要です。
以前の洋室です。
使いにくい開き戸の収納から折れ戸のクローゼットに変更して、フローリングも新しくされたいとのご要望でした。
以前の使いにくい開き戸の収納から、壁一面の使いやすい折れ戸のクローゼットに変更しました。
フローリングは、パナソニックのベリティス ・ ウォールナット柄で、建具 ( 扉 ) は、ベリティス ・ スモークオーク柄で、ツートンカラーとし濃淡をもたせました。
リビングダイニング部分です。
フローリングは、パナソニックのベリティス ・ ウォールナット柄で、建具 ( 扉 ) は、ベリティス ・ スモークオーク柄で、ツートンカラーとし濃淡をもたせました。
洋室部分です。
リビングダイニング部分同様、床のフローリングと、建具 ( 扉 ) で濃淡をもたせることにより綺麗に仕上がりました。
2色を使い分けることによりアクセントになり、メリハリのある印象に仕上がりました。
玄関まわりを大理石調の材料を使い、模様替えをする改装工事を行いました。 | 神戸市の玄関のリフォーム
神戸市の玄関のリフォームで、玄関まわりを大理石調の材料を使い、模様替えをする改装工事を行いました。
玄関の上がり框、玄関の土間、玄関収納のカウンターを、大理石調の材料を使い模様替えをして、明るい雰囲気になりました。
玄関の上がり框に使用している大理石調の素材ですが、合板にMDFを圧着し表面に特殊オレフィンシートを貼りあわせ、仕上げにウレタン塗装をする複層構造により、傷に強く長持ちするようになっています。
( MDF ( ミディアムデンシティファイバーボード ) とは、木材などの植物繊維を原料として、合成樹脂接着剤を加え成型熱圧した板のことです。 )
( オレフィンシートとは、プラスチック ( 樹脂 ) の一種で、塩化ビニル、ポリスチレンと共に汎用プラスチックをシート状に加工したものです。 )
玄関土間の床に使用した大理石調のフロアタイルですが、土足で上がっても傷が付きにくい加工が施してあります。
フロアタイルは、水に強いため水まわりなどでよく採用され、最近多く使われる塩ビ系の床材です。
玄関収納のカウンター部分に貼った化粧シートは、リアテックシートという装飾用硬質塩ビタックシートです。
リアテックシート ( 装飾用硬質塩ビタックシート ) は、素材の質感をリアルに表現するきめ細やかなデザインと、高い表面強度が特長で、一般住宅以外にも、店舗やアミューズメント施設などの商業施設やオフィスビル、医療、福祉施設などの建築物にも多く使用されています。
以前の玄関まわりです。
上がり框と玄関土間の床を、大理石調に模様替えをされたいとのご要望でした。
玄関の上がり框を大理石調の上がり框に取り替え、玄関の土間を大理石調のフロアタイルに貼り替え、明るい雰囲気になりました。
以前の玄関収納です。
玄関収納のカウンターを、上がり框と玄関土間の床にあわせて、大理石調に模様替えをされたいとのご要望でした。
玄関収納のカウンターも、上がり框と玄関土間の床に合わせて、大理石調のサンゲツのリアテックシートという化粧シートを上貼りしました。
玄関の上がり框、玄関の土間、玄関収納のカウンターを、大理石調に模様替えすることにより、全体的に明るい雰囲気になりました。
システムキッチンの取り替えにともない、食器洗い乾燥機を新設しました。 | 神戸市のキッチンリフォーム
神戸市のキッチンリフォームで、システムキッチンの取り替えにともない、食器洗い乾燥機を新設しました。
今回、分電盤から新たに100ボルトの専用回路電源を配線することにより、食器洗い乾燥機を新設できました。
食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) は、汚れた食器を手で洗うことなく、食器洗い乾燥機の中に入れておけば、洗浄と乾燥を自動で行ってくれる便利な機能です。
汚れた食器を食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) の中に並べて、食器洗い機専用洗剤を入れて運転させることにより、数十分から一時間ほどで、洗浄、すすぎ、乾燥ができます。
通常の手洗いではできないほど、高温のお湯 ( 70℃から85℃ ) や高圧水流を使うことにより、汚れを効果的に落とすことができて、高温洗浄 ・ 高温乾燥は、食器の殺菌効果が高く衛生面でも優れています。
食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) には、システムキッチンに組み込むビルトイン型と、キッチンのカウンターの上に置く卓上型がありますが、 ビルトイン型の方がキッチンまわりがすっきりして片付きます。
また、ビルトインタイプ型の食器洗い乾燥機 ( 食洗機 ) には、深型タイプと浅型タイプがあります。
深型タイプのメリットは、容量が大きいということで、食器の数が浅型タイプより多く入り大きな食器も入れやすくなり、長めの調理ツールも縦にセットして洗うことができます。
浅型タイプのメリットは、安価でお求めやすいことになり、多くのシステムキッチンでは、深型タイプだとキッチン本体の一番下の段が、配管スペース等で収納にならないのに対して、浅型タイプだと食洗機の下にも収納が設けられることが多くなります。
以前のキッチンは、食器洗い乾燥機が設置されていませんでした。
新しいシステムキッチンに取り替え、食器洗い乾燥機を設置されたいとのご要望でした。
分電盤は玄関にあり、キッチンからは距離がありましたが、分電盤から新たに100ボルトの専用回路電源を配線することにより、食器洗い乾燥機を新設する事ができました。
専用回路電源は、エアコンや食器洗い乾燥機など、電気の容量が大きい機器の場合に必ず必要です。
他の回路とは完全に分けられた単独の太い電線で、分電盤から機器まで他を経由せずに専用で配線される電源になります。
昔ながらの流し台から、リクシルの取り替え用キッチン 「 パッとりくん 」 に取り替えました。 | 尼崎市のキッチンリフォーム
尼崎市のキッチンリフォームで、昔ながらの流し台から、リクシルの取り替え用キッチン 「 パッとりくん 」 に取り替えました。
リクシルの 「 パッとりくん 」 は、今お使いの流し台から、システムキッチンにパッと取り替えられる商品になり、まるで模様替え感覚の手軽さが人気です。
既存の壁に取り付けられた水栓金具やレンジフードを、そのまま使う事ができるように、シンク、コンロの位置を合わせられるので、古いフロアキャビネットを取り替えるだけのシンプルな工事です。
キッチンの取り替えにともなう、給排水設備や電気設備などの付帯工事が、不要なので工事費用も抑えられます。
キッチンの間口も規格サイズに合わせた豊富なラインナップなので、簡単な工事だけでピッタリきれいに収まります。
天板のカウンターは、フラットな形状で汚れが溜まりにくいステンレス製の一枚天板で、コンロまわりのゴミや汚れが溜まりにくく、お掃除の手間が省けます。
天板のカウンター表面は、優れた耐久性のステンレス鋼材のSUS304仕様に加え、傷を目立ちにくくさせる独自のエンボス加工が施されています。
収納部の底板には、特殊加工やメラミン化粧板が使われていて、傷に強く汚れも簡単に拭き取れます。
また、シンクはキッチンの大きさに合わせて、ジャンボシンクとラウンドシンクが設定されています。
ガスコンロは、ホーロートップのビルトイン3口ガスコンロが標準仕様で、システムキッチンの便利な仕様の数々を標準装備しています。
以前の流し台です。
キッチンをリクシルの 「 パッとりくん 」 に取り替えて、床のフローリングも新しくされたいとのご要望でした。
キッチン は、リクシルの 「 パッとりくん 」 です。
「 パッとりくん 」 なら費用を抑えて、古い流し台から新しいキッチンに取り替える事ができます。
リクシルの 「 パッとりくん 」 は、今お使いの流し台からシステムキッチンにパッと取り替えられる商品になり、まるで模様替え感覚の手軽さが人気です。
床のフローリングと、キッチンの扉の色を合わせる事ができて綺麗に仕上がりました。
玄関ホール部分に、リフォーム用上がり框の取り付けとフローリングの上貼りを行いました。 | 西宮市の玄関のリフォーム
西宮市の玄関のリフォームで、玄関ホール部分に、リフォーム用上がり框の取り付けとフローリングの上貼りを行いました。
今回、玄関ホール部分の壁やストリップ階段 ( オープン階段 ) はそのまま残して、リフォーム用上がり框を取り付け、フローリングを上貼りしました。
既存の床材の状態が良かったため、上貼り ( 重ね貼り ) によるカバー工法を採用しました。
上貼り ( 重ね貼り ) のカバー工法の場合、今の床の高さよりも、フローリングの厚みの12ミリおよび6ミリ分が高くなる事になります。
玄関土間と床の境目の段差部分にある 「 上がり框 」 といわれる部材ですが、「 リフォーム用上がり框 」 を取り付け、フローリングの厚み分の12ミリおよび6ミリの高く上がった分を解消します。
床の貼り替え工事の場合、既存の床をめくる解体工事や解体にともなう廃材の処分費が必要になり、工事費が高くなりますが、上貼り ( 重ね貼り ) によるカバー工法の場合、解体工事や処分費が不要なので、工事費用を抑える事ができます。
上貼りのカバー工法の場合でも、たんに上からフローリングを貼るだけでなく、床鳴りや傷んでいる部分の下地補強などを行ってから、新しいフローリングを上から重ねて貼ります。
最近は、様々な種類のフローリングが、各メーカーからラインナップされています。
近年主流の傷が付きにくいシート貼りフローリングや、木目がリアルに再現されたフローリング、無垢のフローリング、ナチュラルな雰囲気の単板貼りフローリング、マンション用の防音フローリング、床暖房対応フローリング、ペット対応フローリングなど、種類も色柄も様々です。
以前の玄関ホールです。
床のフローリングを、新しく綺麗に貼り替えをされたいとのご要望でした。
既存の床材の状態が良かったため、上貼り ( 重ね貼り ) によるカバー工法を採用しました。
壁やストリップ階段 ( オープン階段 ) はそのまま残して、リフォーム用上がり框を取り付け、フローリングを上貼りしました。
床の貼り替え工事の場合、既存の床をめくる解体工事や解体にともなう廃材の処分費が必要になり、工事費が高くなりますが、上貼り ( 重ね貼り ) によるカバー工法の場合、解体工事や処分費が不要なので、工事費用を抑える事ができます。