(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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リフォームトピックス

電子レンジ機能付きのビルトインガスオーブンの設置を行いました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、電子レンジ機能付きのビルトインガスオーブンの設置を行いました。

ビルトインガスオーブンは、システムキッチンのビルトインガスコンロの下に、設置するガスオーブンのことで、今回採用したのは、電子レンジとガス高速オーブンが一台になった電子コンベックです。

電子コンベックは、電子レンジ機能付きなので調理の下ごしらえや温め直しにも便利で、コンベックのガスならではのパワフルな炎による熱のオーブン調理で、外側から全体を包み込むようにムラなく焼き上げます。

電子レンジと高速オーブンを同時に使用できるコンビネーション調理では、電子が料理の内側から、ガスが外側からこんがりと焼き上げ、火の通りにくい肉料理なども素材の中まで、効率よく加熱してスピーディに調理できます。

「 焼く 」 「 炊 く 」 「 蒸す 」 「 煮る 」 「 揚げる 」 の1台5役で、パンやクッキー、ピザなどの焼く料理はもちろん、山菜おこわや茶碗蒸し、ロールキャベツ、肉じゃが、揚げ物などの様々な調理が可能です。

また、キッチンサイドのスペースに棚柱、棚受け金物の棚柱セットを施工して、可動棚を5段分設置しました。

棚柱セットの棚柱は、棚受け金物を受ける穴が等間隔に空いた細長いレール状の金物で、棚受け金物は、そのレールの穴に抜き差しして高さを細かく調整できる L 型の金物です。

ステンレスや、アルミ、スチールにメッキしたものが多く、収納する物に合わせて、簡単に好きな高さに細かく調整できて、棚を増やすことも減らすこともできます。

今回は、収納内の天井高さが低いことから可動棚を5段分設置しましたが、一般的に6段分を設置することが標準的で使いやすい棚板の間隔になります。

ビルトインガスオーブンレンジの設置
システムキッチンは、パナソニックのラクシーナです。
キッチン本体はファインレッド色とし、吊戸棚はビューティホワイト色のツートンカラーで、おしゃれなキッチンになりました。

可動棚を5段分設置
高性能な電子レンジ機能付きのビルトインガスオーブンレンジを設置して、いろいろな料理をする事ができます。
また、キッチンサイドのスペースに棚柱、棚受け金物の棚柱セットを施工して、可動棚を5段分設置しました。

パナソニックのクッキングコンセントが装備された、ラクシーナを設置しました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、パナソニックのクッキングコンセントが装備されたラクシーナを設置しました。

パナソニックのラクシーナは、キッチンカウンターの手元に、クッキングコンセントが付いているので大変便利です。

さらに、キッチン正面のシンクとコンロの間の壁面にも、壁付けコンセントを設置しました。

カウンターの手元にあるクッキングコンセントは、ハンドミキサー、フードプロセッサー、電気ケトル、コーヒーメーカー、ハンドブレンダーなど、時短料理に欠かせない調理家電を使用するさいに大変便利で、調理家電グッズをスムーズにサッと使えます。

コンセントの差込み口は、未使用時は閉じているので埃や水の侵入を防ぎ、水ダレからコンセントを守る形状は、屋外コンセントを開発しているパナソニックならではの発想です。

クッキングコンセント横のレールには、小物フックを取り付けて、ハンドタオルやミトンなどをかける事もできます。

カウンター上に常時置いておく家電の場合は、壁付けコンセントの方が便利ですが、ハンドミキサーなどのサッと使いたい家電グッズの場合は、カウンターの手元にあるクッキングコンセントの方が便利です。

クッキングコンセントは、コンセントが手前にあるので、カウンターの上に物や料理が多くあっても、コードが汚れにくく邪魔にならずに使えます。

また、対面式でフルフラットのオープンキッチンの場合は、キッチンの正面に壁がなく壁付けコンセントが設置できないため、クッキングコンセントはとくに重宝されます。

以前のセパレート( セクショナル )キッチン
以前のキッチンです。
今のセパレート ( セクショナル ) ( ブロック ) キッチンから、システムキッチンに取り替えをされたいとの要望でした。

クッキングコンセントの採用
パナソニックのラクシーナは、キッチンカウンターの手元に、クッキングコンセントが付いているので大変便利です。
さらに、キッチン正面のシンクとコンロの間の壁面にも、壁付けコンセントを設置しました。

玄関サッシの取り替えにともない、断熱玄関サッシのリクシル ・ ジェスタを採用しました。 | 宝塚市の玄関のリフォーム


宝塚市の玄関のリフォームで、玄関サッシの取り替えに伴い、断熱玄関サッシのリクシル ・ ジェスタを採用しました。

夏は涼しく冬は暖かい快適で心地よい住まいを作るためには、窓と同じく玄関扉の断熱化、気密化も必要です。

断熱玄関サッシのリクシル ・ ジェスタは、和洋問わずデザインも豊富な種類があり、次世代省エネルギー基準を考慮して、住まいの地域に合った断熱性能を備えたものを選ぶことになります。

基準となる断熱仕様は、K2、K3、K4の種類で、K2仕様は北海道や東北地方などの寒冷地の住宅にお勧めで、K3仕様は寒い地域にお勧め、K4仕様は関東以南の比較的暖かいエリアを広くカバーしています。

ドア本体や枠、ガラスの部分などが断熱仕様になっているので、省エネ効果も期待できます。

鍵をかけたまま彩風できるタイプのドアもあり、室内に新鮮な空気を取り込み湿気を外に逃がす事ができて、屋内に風の通り道をつくることで、心地よさだけでなく結露やカビの軽減にもつながります。

また、住まいの防犯について重要な役割なのが玄関ドアで、最近の防犯対策は、ピッキングされにくいディンプルキーの採用と2カ所のダブルロックで、室内のつまみが脱着式なのでサムターン回し対策にも有効です。

錠前は頑丈なカマ錠仕様で、鎌状のボルトの先端を回転させて建具枠の受け座に引っ掛けて錠をかける方式で、従来の錠前に比べ強靭なものが採用されています。

窃盗犯は、侵入に5分以上を要すると約半数、10分以上になると約9割以上が諦めるといわれ、簡単に侵入させないようにして犯罪を未然に防ぐことができます。

以前の木製の玄関ドア
以前の玄関ドアです。
昔ながらの木製ドアで、断熱性、気密性、防犯性も悪いため取り替えをされたいとのご要望でした。

木製ドアから断熱仕様のアルミサッシへ
玄関のアルミサッシは、リクシルの断熱玄関サッシ ・ ジェスタです。
断熱性、気密性、防犯性に優れていて綺麗な木目模様も再現されています。

玄関土間のタイルの貼り替え
ジェスタは、和洋問わずデザインも豊富な種類があり、次世代省エネルギー基準をみたしています。
玄関サッシの取り替えに伴ない、玄関土間の磁器質タイルも貼り替え、落ち着いた雰囲気で綺麗に仕上がりました。

和室の塗り壁の聚楽 ( じゅらく ) 壁が傷んでいたので、塗り替えを行いました。 | 宝塚市の和室のリフォーム


宝塚市の和室のリフォームで、和室の塗り壁の聚楽 ( じゅらく ) 壁が傷んでいたので、塗り替えを行いました。

今回、採用した内装塗り壁材は、四国化成というメーカーのけいそう聚楽 ( じゅらく ) です。

このけいそう聚楽 ( じゅらく ) は、珪藻土 ( けいそうど ) の持つ高い調湿機能と、じゅらく壁が醸し出す 「 和 」 の風合いを併せ持った内装材料で、一般住宅の和室はもちろん、和洋折衷の居住空間への使用にも適しています。

近年、ホルムアルデヒドなどの有害な揮発性化学物質が、放出されることが原因で起こる 「 シックハウス症候群 」 が社会問題になっています。

その影響もあり安全で快適な暮らしのために、日本古来の天然素材を主成分とする塗り壁が見直されています。

塗り壁は、室内の温度や湿度を調整して高い結露防止効果をもたらし、カビやダニの発生を抑制するなど、高温多湿な日本の気候に適した内装材です。

珪藻土の多孔質な構造により優れた吸放湿性能を発揮して、断熱効果、吸音性、遮音性、消臭効果、防火性など、様々な恩恵が受けられ、小さなお子様やペットを飼っているお宅にもお勧めです。

左官職人による左官工事になり、コテ押さえ仕上げ、ウェーブ仕上げ、引き摺り仕上げ、スパニッシュ仕上げなど、コテを使い分けることにより、特徴的な様々な仕上がりになります。

また、ビニールクロスの場合、ある程度の整った下地が必要ですが、塗り壁の場合は、下地の状態に左右されにくいのでリフォームにも適した材料です。

聚楽( じゅらく )壁の塗り替え
和室のリフォームで、和室の塗り壁の聚楽壁が傷んでいたので、塗り替えを行いました。
四国化成のけいそう聚楽は、珪藻土の持つ高い調湿機能と、じゅらく壁が醸し出す 「 和 」 の風合いを併せ持った内装材料で、一般住宅の和室はもちろん、和洋折衷の居住空間への使用にも適しています。

リビングダイニングキッチンの出入口の扉を、オーダー ( 特注 ) してハイドアにしました。 | 宝塚市のリフォーム


宝塚市のリフォームで、リビングダイニングキッチンの出入口の扉を、オーダー ( 特注 ) してハイドアにしました。

リビングダイニングキッチンの出入口の親子扉部分ですが、高い勾配吹抜け天井の解放感をいかすため、オーダーでドアの上枠を高く上げてハイドアにして、透明合わせガラスを採用しました。

リビングダイニングの扉は、家のメインになる頻繁に出入りする箇所で、多くの方がこだわる大切なポイントです。

オーダー建具で個性的な装飾を施したドアを製作することも可能ですが、最近では、完成度が高くリーズナブルな既製品の建具でも、多くのデザインや種類が用意されています。

パナソニックのベリティスシリーズの場合、扉の彩光窓の形状や彩風ガラリの有無、建具表面の框組み ( 落とし込み ) 、ハンドルの形状、ミッキーマウスのディズニーシリーズなど、多くのデザイン、種類があります。

また、建具の寸法や色柄の変更、ガラスやパネルの変更、蝶番の変更など細かなオーダーもオプションで可能です。

今回、開放感を演出するために、扉の高さを天井付近まで高く上げて、さらに横幅も既存開口に合わせて拡げ、開き戸では彩光部分の最も広くて大きいパナソニックのベリティス ・ MC型のデザインを選定しました。

ガラス部分は、標準仕様の半透明合わせガラスから透明合わせガラスに変更することにより、扉を閉めていても、リビングダイニングの開放感が伝わりやすくなりました。

ベリティスの半透明合わせガラスや透明合わせガラスは、ガラスとガラスの間に薄いフィルムがサンドウィッチのように挟まれていて、万が一、ガラスが割れても、普通のガラスのように鋭利なガラスが飛散しない安全なガラスになっています。

ハイドアにして透明合わせガラスの採用
リビングダイニングキッチンの出入口の親子扉です。
高い勾配吹抜け天井の解放感をいかすため、オーダーでドアの上枠を高く上げてハイドアにして、透明合わせガラスを採用しました。