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リフォームトピックス

間取り変更にともない、2階のトイレ内に奥行きの浅い洗面化粧台を設置しました。 | 西宮市のトイレリフォーム


西宮市のトイレリフォームで、間取り変更にともない、2階のトイレ内に奥行きの浅い洗面化粧台を設置しました。

今回、間取りの変更でできたスペースを有効に利用して、以前は2階になかった洗面化粧台を新たに設置する事ができました。

2階のトイレスペース内に設置した洗面化粧台は、パナソニックのシーライン ・ スリムD450タイプです。

一般的な洗面化粧台は、奥行きが55センチから60センチですが、このシーライン ・ スリムD450タイプは、奥行きが450ミリ ( 45センチ ) で、奥行きが通常の洗面化粧台より10センチから15センチほど浅いので、限られたスペースでも設置しやすい洗面化粧台です。

シーライン ・ スリムD450タイプの 「 D 」 は、ディープ 「 深い 」 の名詞形で、デプス 「 奥行き 」 の意味です。

このシーライン ・ スリムD450タイプは、奥行き45センチの洗面ワイドカウンターを、ウォールツーウォールで空間にぴったりの長さにする事ができて、カウンター幅は、継ぎ目がなく最長180センチまで対応可能で、余った部分は現場でカットして調整する事ができます。

また、1面鏡の鏡もカウンター幅にあわせて、最長180センチまで10ミリピッチでオーダーが可能です。

新築はもちろん、リフォームにもお勧めで、昔ながらの洗面所で奥行きが4尺5寸 ( 約135センチ ) の0.75坪の洗面所にも、設置しやすいサイズです。

この洗面化粧台を2階や廊下などに1台、補助として設置しておけば、階段を下りたり家中を動きまわらなくても、お掃除のさいなどにも便利です。

以前のトイレ
以前の2階のトイレです。
狭くて使い勝手が悪いので、間取りの変更を行い広めのトイレにされたいとのご要望でした。

トイレ内に薄型洗面化粧台の設置
2階のトイレです。
間取りの変更によりスペースが確保できたため、手洗器をかねて奥行き450ミリの薄型洗面ドレッシング、パナソニックのシーライン ・ スリムD450タイプを設置しました。

洗面所のスペースアップのため、小規模な増築を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム


西宮市のサニタリーリフォームで、洗面所のスペースアップのため、小規模な増築を行いました。

今回は、洗面所のすぐ横に庭があったので、そのスペースをいかしての増築工事になりました。

以前は、昔ながらの間口の狭い洗面所で、洗面所の幅が柱から柱の芯々寸法  ( 柱の中心から柱の中心までの寸法 ) で、4尺5寸 ( 約135センチ ) で、面積にすると0.75坪しかなく、洗面化粧台と洗濯機を横に並べて設置できませんでした。

最近の標準的な水まわりの広さは、戸建住宅の場合、浴室が1坪 ( 2帖 ) ( 畳2枚分 )、洗面所も1坪 ( 2帖 ) ( 畳2枚分 )、トイレは半坪 ( 1帖 ) ( 畳1枚分 ) が主流になっています。

戸建住宅の場合は、敷地が限られていて建坪が狭く、よほどの狭小住宅でないかぎり、最低限このスペースが確保されるように設計されるのが一般的です。

今回の工事では、横方向に3尺 ( 約90センチ ) の増築により、洗面所の幅が柱から柱の芯々寸法で、7尺5寸 ( 約225センチ ) まで拡げられました。

横幅120センチの広めの洗面化粧台と、幅60センチの洗濯機を横並びに設置しても、約30センチのクリアランスができるようにスペースアップしました。

洗面化粧台の横に洗濯機があることで家事動線もスムーズになり、洗面化粧台の収納量もアップしたので、洗面所がすっきり片付けやすくなりました。

以前の洗面所
以前の洗面所です。
昔ながらの間口の狭い洗面所で、洗面所の幅が柱から柱の芯々寸法  ( 柱の芯から柱の芯までの寸法 ) で、4尺5寸 ( 約135センチ ) で、面積にすると0.75坪しかなく、洗面化粧台と洗濯機を横に並べて設置できませんでした。

洗面所の増築
横方向に3尺 ( 約90センチ ) の増築により、洗面所の幅が柱から柱の芯々寸法で、7尺5寸 ( 約225センチ ) まで拡げられ、横幅120センチの広めの洗面化粧台と、幅60センチの洗濯機を横並びに設置しても、約30センチのクリアランスができるようにスペースアップしました。

タイル貼りの在来式浴室の改装工事を行いました。 | 西宮市の浴室リフォーム


西宮市の浴室リフォームで、タイル貼りの在来式浴室の改装工事を行いました。

システムバスにすると少し狭くなってしまうため、在来浴室のままでリフォームをされたいとのご要望でした。

今回、窓のアルミサッシの位置の変更、出入口のドアの取り替え、浴槽の据え替え、排水ユニットの設置、壁と床のタイルの貼り替え、天井のバスリブの貼り替え、水栓金具、スライドシャワーバー、防錆鏡、給湯器リモコンの器具類の交換を行いました。

窓のアルミサッシは、横に広く大きかった窓から、シンプルで小さな上げ下げ窓を採用して浴槽側に移設しました。

浴槽は、バスルームを美しく彩り光沢があるビニルエステル系人工大理石のTOTOのネオマーブバスを採用して、浴槽の幅が広くなったので、以前よりゆったりと入浴できるようになりました。

壁のタイルと床のタイルは、同じ柄でも性質が違う二種類を貼り分け、壁のタイルは表面が滑らかでツルッとした素材で、水アカが付きにくい掃除がしやすいタイルで、床のタイルは表面がマットな感じで少しザラザラした素材で、濡れていても滑りにくい安全なタイルです。

既設の窓は、洗い場の正面にあり鏡やスライドシャワーバーが設置できなかったので、シンプルな上げ下げ窓を採用して浴槽側に移設することで、鏡とスライドシャワーバーを設置できました。

このTOTO製の高機能タイプのスライドシャワーバーは、スライドバーの本体ごと左右に首をふり回転するので、シャワーの使い勝手が格段に向上します。

全体的に白色とシルバー色で統一して、見栄えよく綺麗に仕上がりました。

以前の浴室
以前の浴室です。
システムバスにすると少し狭くなってしまうため、在来浴室のままでリフォームをされたいとのご要望でした。

リフォーム後の浴室
在来式浴室のリフォームで、窓のアルミサッシの位置の変更、出入口のドアの取り替え、浴槽の据え替え、排水ユニットの設置、壁と床のタイルの貼り替え、天井のバスリブの貼り替え、水栓金具、スライドシャワーバー、防錆鏡、給湯器リモコンの器具類の交換を行いました。

壁付け I 型キッチンから、ペニンシュラ I 型対面キッチンに取り替えました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、壁付け I 型キッチンから、ペニンシュラ I 型対面キッチンに取り替えました。

ペニンシュラとは、 「 半島 」 という意味で、オープンキッチンもしくはセミオープンキッチンに用いられ、キッチンの左右のどちらかが壁に接して、その壁から半島 ( ペニンシュラ ) 状に突き出させる形の対面キッチンのことです。

「 壁付け I 型キッチン 」 よりもカウンターの奥行きが広くフルフラットの形状で、ダイニングと対面させるレイアウトになり、ダイニング側にも収納を設ける事ができます。

また、テーブルカウンター仕様にして椅子を用意すれば、バーカウンターのように使うこともできて、カウンターの上で軽食をとったり、家事をしながら軽いデスクワーク作業もできます。

アイランド型 ・ ペニンシュラ型は、壁付け I 型キッチンに比べて価格が高くなるので、低予算で対面型キッチンを実現したい場合には、カウンターまでの高さの 「 造作壁 」 を作り、この壁に I 型キッチンを設置して 「 対面キッチン 」 という方法もあります。

ペニンシュラ型のメリットは、オープンなのでキッチンが広く感じられ、キッチンで調理をしながら、ダイニングやリビングを見渡せて会話をする事もできるので、暖かい家族団らんの雰囲気を感じられたり、小さなお子様がいるご家庭でも安心して調理ができます。

奥行きが97センチもあるキッチンカウンターは配膳にも便利で、吊り戸棚が無いため一体的な開放的が得られ、キッチンスペースにも窓から光が入ってくるため明るい雰囲気になりました。

以前のキッチン
以前のキッチンです。
壁付け I 型キッチンから、開放感のある対面キッチンに変更されたいとのご要望でした。

ペニンシュラ I 型対面キッチンへ
従来の壁付け I 型キッチンから、 ペニンシュラ I 型対面キッチンに変更しました。
白色を基調にしたホワイトテイスト感に、清潔感を感じます。

使い勝手の良いオープンキッチン
キッチン本体は、幅が273センチ、奥行きが97センチあり、使い勝手の良いキッチンになりました。
背面のカップボードも、幅が273センチ、奥行きが45センチあるので、かなりの収納ができます。

キッチンとカップボードの間に床暖房の設置
キッチン本体とカップボードの間の幅85センチの床部分にも、床暖房が設置されています。
床暖房の設置により、冬でも足元が暖かく快適にキッチンでの作業ができます。

便器の取り替えにともない、パナソニックのアラウーノSを採用しました。 | 芦屋市のトイレリフォーム


芦屋市のトイレリフォームで、便器の取り替えにともない、パナソニックのアラウーノSを採用しました。

このアラウーノSは、パナソニックが自信をもって開発した便器で、「 全自動おそうじトイレ 」 と呼ばれています。

いろいろな水まわり商品に、ユニークなネーミングをして好評を得ているパナソニックですが、このアラウーノの名前の由来は、日本語の 「 洗う 」 と、スペイン語やイタリア語の 「 1番 」 を意味する 「 ウーノ 」 を重ねた造語で、 「 アラウーノ 」 イコール 「 洗う1番 」 ということです。

その 「 洗う 」 に関しては、 「 激落ちバブル 」 「 有機ガラス系新素材 」 「 スパイラル水流 」 など、お掃除をしなくても自動で綺麗にしてくれる機能が満載で、代表的な 「 激落ちバブル 」 機能ですが、水を流すたびに2種類の洗浄の泡が便器内の汚れを洗い流します。

「 激落ちバブル 」 の特徴は、はじめに直径5ミリのミリバブルで大きな汚れを強力に除去し、次に直径60マイクロメートル ( 0.06ミリ ) の微細なマイクロバブルで小さな汚れを除去します。

激落ちバブルの洗剤の補充も簡単に行うことができて、便器本体右側にある洗剤ポケットのカバーを開けると洗剤の注入口があり、洗剤を注入してリモコンの洗剤開始ボタンを押すだけで補充完了です。

洗剤残量確認も楽にできて、専用洗剤などは不要で市販の台所用合成洗剤 ( 中性 ) が使用でき、洗剤の補充のタイミングは、4人家族の場合で約3ヶ月に1回ほど、年間で4回程度で済むので手間も費用も気になりません。

アラウーノの場合、普通に水を流すだけのトイレと比べて洗浄能力が高いので、掃除の手間が省けトイレがいつも綺麗で快適に過ごせます。

以前のトイレ
以前のトイレです。
トイレの入口を側面から正面に変更して、節水型のタンクレストイレに取り替えをされたいとのご要望でした。

アラウーノSと専用手洗ユニットの設置
パナソニックのアラウーノSと、小物を収納できるキャビネットタイプのアラウーノ専用手洗ユニットです。
全自動おそうじトイレで、便器右側の洗剤ポケットに市販の台所用合成洗剤を補充し、水を流すたびに泡のパワーでしっかり洗い流し、トイレが綺麗で快適に過ごせます。

全自動おそうじトイレのアラウーノ
リフォーム用のアラウーノ専用手洗ユニットは、リフォーム対応品なので、止水栓から分岐することで給水を取り、排水はアラウーノの便器本体へ接続するため、床をはがしたり壁に穴をあけるなどの大掛かりな配管工事は不要になります。