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リフォームトピックス

リビングダイニングに、オーダーインテリアカウンターの設置を行いました。 | 西宮市のリフォーム


西宮市のリフォームで、リビングダイニングに、オーダーインテリアカウンターの設置を行いました。

パナソニックの耐水インテリアカウンターは、天然木のアカシア集成材を耐水 ・ 耐候塗装で仕上げて、照りや艶 ( つや ) を美しく表現したインテリアカウンターです。

基材に表情豊かなアカシア材を使用することで、力強い木目の表情がインテリアを引き立て、木の自然な風合いを生かした仕上げになっています。

天然木を使っているので、1枚1枚に異なる木目の味わいがあり、節や色のバラツキも自然ならではの個性です。

カウンター表面は、耐水、耐侯塗装で仕上げていて、汚れもサッと簡単に拭き取れるので手入れも簡単です。

耐侯試験は、サンシャインウェザーメーター ( 促進耐侯試験機 ) にて、太陽光、温度、湿度などの条件を人工的に再現し、劣化を促進させて結果を比較する試験で、この耐侯試験により耐水インテリアカウンターの耐侯性が証明されています。

耐水インテリアカウンターは、寸法が決まっている規格品だけでなく、オーダーで製作することも可能で、様々なサイズや形状に製作することや特殊な加工もできて、色は5色から選択できます。

様々なサイズや形状に製作する事ができるので、キッチン、洗面所、トイレ、ニッチのカウンター、出窓の窓台、リビングの飾り棚など、さまざまな部分に使用できます。

その他にも、耐水になっているので、カウンターをくりぬき洗面ボールと組み合わせて、お洒落な洗面カウンターにしたり、書斎や勉強部屋のデスクカウンターにするなど、多目的なオーダーが可能です。

インテリアカウンターの設置
リビングダイニング部分です。
写真や小物をディスプレイできるように、あいている壁のスペースを有効に利用して、飾り棚のインテリアカウンターを長さを変えて設置しました。

階段の上貼り ( 重ね貼り ) および、階段手すりの取り替えを行いました。 | 西宮市の階段のリフォーム


西宮市の階段のリフォームで、階段の上貼り ( 重ね貼り ) および、階段手すりの取り替えを行いました。

今まで階段のリフォームといえば、踏板 ( 段板 ) の取り替えをすれば大掛かりな工事になり、塗装だけではなかなか綺麗にならないなど、他のリフォームに比べて手間が掛かるので後まわしになりがちでした。

最近は、今の階段材の上から上貼りを行うリフォーム専用の階段部材のバリエーションが増え、階段のリフォームが容易にできるようになり綺麗に仕上がります。

階段のつま先の当たる蹴込み ( けこみ ) 部分の蹴込み ( けこみ ) 板を、床や建具に合わせて白の木目柄にする事もできるので、暗くなりがちな階段を明るく仕上げる事もできます。

今回は、階段の上貼り ( 重ね貼り ) にともない、階段の手すりも取り替えました。

従来の手すりは、廻り階段の部分で一旦途切れてしまい、手すりが連続して繋がらないケースが一般的でした。

最近は、フレキシブルジョイントという自由に角度を調整できて、柔軟性のあるジョイント金具を使うことが多く、このフレキシブルジョイント金具を使うことで、階段の上り口から下り口まで、連続した手摺りを設置する事ができるので、より上り下りのしやすい安全な階段にできます。

また、従来の手すりは、手すりの直径が45ミリで少し太くて使いにくかったのですが、最近の手すりは、直径が35ミリの太さになり握りやすくて使いやすいものになっています。

今回、上貼り階段と手すりを同じ色柄にすることにより、統一感がありすっきりした印象にする事ができました。

以前の階段
以前の階段です。
階段をかけ替えることなく新しく綺麗にされたいとのご要望でした。
また、階段手すりも使いやすい手すりに、取り替えてほしいとのことでした。

明るい階段へ 連続した手摺りを設置
階段自体は、しっかりしていて傷んでいなかったので、パナソニックのベリティス ・ リフォーム上貼りタイプを採用して、上から貼るだけのシンプルな施工で明るくなりました。
階段手すりは、階段の上り口から下り口まで、連続した手摺りを設置して上り下りのしやすい階段になりました。

パナソニックの洗面ドレッシング ・ シーラインの設置を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム


西宮市のサニタリーリフォームで、パナソニックの洗面ドレッシング ・ シーラインの設置を行いました。

パナソニック独自のツインラインLED照明は、パナソニックの洗面ドレッシング ( 化粧台 ) の主力3シリーズ、 「 シーライン 」 、「 ウツクシーズ 」 、「 ラシス 」 にラインナップされています。

統計データによると、約半数の方が洗面化粧台でメイクやひげ剃りなどの身支度をしていますが、一般的な家庭用洗面化粧台の照明では、目や頬の下、顎の下に影ができやすく、ひげの剃り残しやファンデーションの塗りむらなどが起こりがちです。

また、ホテルの化粧室などでは、照明を縦に配列して両側から顔全体を明るく照らすこともありますが、その手法を家庭用に導入する場合、幅のある蛍光灯では、ミラー裏の収納スペースが減るといったデメリットが生じます。

このパナソニックのツインラインLED照明は、2本のLED照明を洗面化粧台の中央部分に縦に配置することで、小さなお子様から背の高い方まで背の高さに関係なく、どの位置でもしっかり照らし、両側から顔全体を照らすことで顔に影ができにくいので、ひげの剃り残しも減りメイクもしやすくなります。

また、三面鏡の鏡裏の収納スペースは、コンパクトなLEDライトを使うことで従来どおりの収納量を確保していて、2本のLEDライトを縦に使用するので、一面鏡や二面鏡には設定がなく三面鏡の洗面ドレッサーのみのラインナップになります。

使用されているLEDライトは、 「 導光棒方式 」 が採用され、1灯のLEDを一筋のビームに変え、どの顔の位置でも明るく手元部分まで明るく照らす事ができ、この技術も老舗家電メーカーのパナソニックならではです。

以前の洗面化粧台
以前の洗面化粧台です。
お風呂の残り水を洗濯に利用するため、洗面化粧台と洗濯機の位置を入れ替え、新しい洗面化粧台への取り替えのご要望でした。

パナソニックのシーライン
洗面化粧台と洗濯機の位置を入れ替え、洗面ドレッシングには、パナソニックのシーラインを採用しました。
このツインラインLED照明のシーラインは、2本のLED照明が洗面化粧台の中央部分に縦に配置されていることが特徴です。

ツインラインLED照明の採用
このパナソニックのツインラインLED照明は、2本のLED照明を縦に配置することで、小さなお子様から背の高い方まで背の高さに関係なく、どの位置でもしっかり照らし、両側から顔全体を照らすことで顔に影ができにくいので、ひげの剃り残しも減りメイクもしやすくなります。

キッチンの取り替えにともない、マルチフードを採用しました。 | 西宮市のキッチンリフォーム


西宮市のキッチンリフォームで、キッチンの取り替えにともない、マルチフードを採用しました。

換気扇は、調理中の煙や湯気を効率よく排気して、快適な空間を保つために必要不可欠な設備機器で、各メーカーから機能、性能、デザイン、清掃性を高めた様々な商品が開発されています。

換気方法のファン ・ システムのおもな方式には、直接排気式 ( プロペラファンタイプ ) と、ダクト排気式 ( シロッコファンタイプ ) があります。

プロペラファンタイプは、屋外へ直接排気する ( 外壁の内壁に直接設置する ) 場合に設けるもので、従来の一戸建て住宅を中心によくみられるタイプで、羽が大きいほど換気量が多くなりますが騒音も増します。

シロッコファンタイプは、天井裏や壁などに施工されたダクトを通って、煙や湯気を排気口まで排出する方式で、最近ではシロッコファンが主流になっています。

シロッコファンは、羽根車に幅の狭い羽根が数多く付いているもので、フードに煙をためて拡散し、ダクトを利用するため4方向に自由に排気することが可能で、キッチンの様々なレイアウトに対応できます。

また、最近のスリム型レンジフードは、フード本体やフィルターなどの形や加工に工夫を施したものが多く、シンプルな形状で不必要な溝や凹凸を少なくし、汚れが溜まりにくくお掃除もしやすくなっています。

レンジフードのなかには、フィルターレスでグリスフィルターがないタイプもあり、水平方向に回転するファンの遠心力で、分離された油がオイルパックに回収される仕組みで、お手入れをさらに楽にしたものもあります。

以前のキッチン
以前のキッチンです。
収納の開き扉やガスコンロ、レンジフードなどの仕様が古いこともあり、取り替えをされたいとのご要望でした。

レンジフードはマルチフードを採用
レンジフードには、換気効率の良いマルチフードを採用しました。
フードの内側も外側も、凹凸をなくしたシンプルな形状で、スムーズに汚れが拭き取れます。
また、ガスコンロとマルチフードが連動して作動するので便利です。

スリム型レンジフードが主流
一昔前は、ブーツ型が多かったですが、最近はスリム型レンジフードが主流です。
従来のプロペラファンからシロッコファンに変更するさいは、専用のアタッチメントを用いることで、大掛かりな工事をせずにシロッコファンに取り替える事ができます。

キッチンスペースの床材に、木目がリアルで綺麗なフロアタイルを施工しました。 | 西宮市の内装リフォーム


西宮市の内装リフォームで、キッチンスペースの床材に、木目がリアルで綺麗なフロアタイルを施工しました。

フロアタイルとは、サンゲツ製の商品をフロアタイル、東リ製の商品をプリントタイルといいますが、総称して一般的にフロアタイルと呼ばれ、石目、木目、フローリングなどをリアルに再現した塩ビ ( 塩化ビニル ) 素材の床材です。

表面に特殊加工を施しているため、耐久性に優れていて、水に強いので水まわりの床材にも最適です。

最近は、印刷技術が進歩して、木目や石目の模様や柄、色合いなどをリアルに的確に表現したものが多くあり、明るい色から濃い色まで、好みに合わせた色や柄を選ぶことができてバリエーションも豊富です。

フロアタイルには、本物っぽくリアルな材質に近づけるために、様々な加工が施されています。

「 ハンドスクレイプ加工 」 とは、削り取るという意味で、長年かけて使い込まれた古材の風合いを再現するために、波状の凹凸 ( おうとつ ) をつけた仕上げ方です。

「 フラット木目加工 」 とは、天然木の持つマットで上質な質感をフラットなエンボスで表現することで、無垢材のようなナチュラルな質感に仕上がります。

「 ラフソーン ( ノコ目 ) 加工 」 とは、木材を製材したさいののこぎり跡で、不規則で粗削りなノコ目模様が使い古したようなアンティーク感を表現します。

木質フローリングの場合、木目柄によって商品のグレードや価格が変わりますが、フロアタイルは、一部例外もありますが一律金額なので、好みの色や柄を気軽に選択できて、費用も木質フローリングに比べて抑える事ができます。

木目調のフロアタイルへ貼り替え
システムキッチンの取り替えにともない、床を木目調のフロアタイルに貼り替えました。
上品なロイヤルウッドのイタリアンウォルナット柄が綺麗です。
水まわりの床は、傷みやすいので水に強いフロアタイルがお勧めです。