在来浴室からタカラスタンダードのオーダーサイズのシステムバスに取り替えました。 | 西宮市の浴室リフォーム
西宮市の浴室リフォームで、在来浴室からタカラスタンダードのオーダーサイズのシステムバスに取り替えました。
今回は、既存の在来浴室の寸法が広すぎて、システムバスの既製サイズに該当しないため、タカラスタンダードのレラージュを採用しました。
タカラスタンダードのレラージュは、リフォームに最適な 「 ぴったりサイズシステムバス 」 に対応するシリーズです。
「 ぴったりサイズシステムバス 」 とは、オーダーメイド感覚で、システムバスの間口と奥行きのサイズを、2.5センチピッチで変えられるもので、今回のように既製サイズ外の浴室でも、有効スペースを最大限に活かした浴室空間を作ることができます。
横幅だけでなく高さにも対応していて、屋根の形状に合わせた斜め天井などにも対応可能なので、幅広いプランニングができます。
また、浴室全体を支える土台は、「 耐震システムバス 」 といわれ、タカラスタンダード独自の頑丈なフレーム架台を採用して、震度6強相当の振動にも負けない強度で、耐震性、耐久性を確保しています。
レラージュ自体の特徴は、湯アカやカビが気になる壁面に、清掃性と耐久性を兼ね備えた 「 高品位ホーロー壁パネル 」 が使われていて、毎日のお手入れもサッとシャワーで流すだけで簡単です。
また、カラーバリエーションには、ホーローの特性を活かして、デザイン性を進化させた 「 ホーローアートパネル 」 をはじめ、豊富な色や柄を用意しています。
タカラスタンダードのシステムバスは、レラージュに限らず、他のメーカーには無い対応力の広さが良い点です。
以前のタイル貼りの在来浴室です。
できるだけ狭くならないようにして、広々したシステムバスに取り替えをされたいとのご要望でした。
システムバスは、タカラスタンダードのレラージュです。
既存の在来浴室の寸法が広すぎて、システムバスの既製サイズに該当しないため、タカラスタンダードのレラージュを採用しました。
タカラスタンダードのシステムバスは、タカラスタンダード独自のぴったりサイズで、既存の間口や奥行きに合わせて、それぞれ2.5センチ刻みで、ぴったりサイズにオーダーできるのが大きな特徴です。
タカラスタンダード独自の耐久性と清潔性に優れた素材 「 高品位ホーロー 」 を使用した浴室パネルと浴槽エプロンです。 浴槽には、グレードの高い鋳物ホーローを採用しました。
タカラスタンダードのホーロー独自の製法で焼き付けた美しいアートデザインです。
和の風合いの木蓮柄が綺麗で、色あせやはがれることもなく、長くその美しさを保ちます。
外壁の塗装と屋根のカラーベストの塗装を行いました。 | 西宮市の外装リフォーム
西宮市の外装リフォームで、外壁の塗装と屋根のカラーベストの塗装を行いました。
外壁は、日本ペイントの新技術で開発された、1液水性ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料のパーフェクトトップで仕上げました。
外壁塗装にともない、日本ペイントのファインウレタンU100というウレタン樹脂塗料で、縦樋や軒樋、屋根の軒先部分にある破風や鼻隠し、胴部分の化粧胴差し ( 幕板 ) なども塗装を施しました。
屋根の塗装は、日本ペイントのスレート屋根用塗料シリーズで、1液弱溶剤のファインシリコンベストというシリコン塗装で仕上げました。
外壁の塗装と同時に屋根の塗装もすれば、足場が同時に兼用できるので経済的で、通常、屋根勾配が5寸勾配を超えた場合、屋根足場が必要になります。
今回は、屋根の塗装にともない、屋根勾配が5寸勾配よりきつい6寸勾配なので屋根足場を設置しました。
塗装工事ですが、常時、雨風にさらされている場所なので、定期的に行うことが理想的で、塗り替えのだいたいの目安は、10年から15年程とされていますが、立地条件や住宅環境、以前の工事で使った塗料、施工方法などでも変わります。
今回、使用した日本ペイントをはじめとする各塗料メーカーは、新しい技術で高性能な塗料を研究、開発していて、塗料にも様々な種類があり、一般的に高価な塗料ほど性能もよくなり、後々の塗り替えの周期も長くなります。
外壁部分ですが、日本ペイントの新技術で開発された、1液水性ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料のパーフェクトトップで仕上げました。
外壁塗装にともない、日本ペイントのファインウレタンU100というウレタン樹脂塗料で、縦樋や軒樋、屋根の軒先部分にある破風や鼻隠し、胴部分の化粧胴差し ( 幕板 ) なども塗装を施しました。
外壁の塗装と同時に屋根の塗装もすれば、足場が同時に兼用できるので経済的で、通常、屋根勾配が5寸勾配を超えた場合、屋根足場が必要になります。
屋根の塗装にともない、屋根勾配が5寸勾配よりきつい6寸勾配なので屋根足場を設置しました。
屋根の塗装は、日本ペイントのスレート屋根用塗料シリーズで、1液弱溶剤のファインシリコンベストというシリコン塗装で仕上げました。
人工大理石カウンターを採用したシステムキッチンに取り替えました。 | 西宮市のキッチンリフォーム
西宮市のキッチンリフォームで、人工大理石カウンターを採用したシステムキッチンに取り替えました。
様々なキッチンメーカーがありますが、各メーカーとも、人工大理石カウンターとステンレスカウンターのラインナップが用意されています。
価格的には、ステンレスより人工 ( こう ) 大理石の方が高くなりますが、それに匹敵する高級感が魅力です。
この人工 ( こう ) 大理石と、人造 ( ぞう ) 大理石は、同じような印象に感じますが、まったく別の製品になります。
最近、主流の人工 ( こう ) 大理石は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、大理石の代用品として幅広く使われ、名前からして何らかの大理石の成分が入っていると思われますが、大理石の粉や成分は全く入っていないものになります。
人工 ( こう ) 大理石は、加工性や着色性、量産性、コストパフォーマンスに優れ、割れにくく耐久性もあるので、住宅用のキッチンや洗面化粧台のカウンター、浴室の浴槽などにも広く使用されています。
最近、使われなくなった人造 ( ぞう ) 大理石も、以前は大理石の代用品として、キッチンや洗面台、浴室などに使われ、セメントで固めたものをセメントテラゾー、樹脂で固めたものを樹脂 ( レジン ) テラゾーといいます。
人 ( ぞう ) 造大理石は、天然の大理石などを粉砕して、セメントや樹脂で固めた半人工素材で、外観はマーブル状なのが特徴で、人工 ( こう ) 大理石と比べ加工性が悪く高価なものになります。
キッチンカウンターだけでなく、シンク部分も人工 ( こう ) 大理石が使用されるキッチンもあります。
ステンレスと違いお色を選んでいただける商品もあるので、お好みに応じた理想のキッチンプランが実現できます。
以前のキッチンです。
築後20年以上がたったこともあり、新しいシステムキッチンに取り替えをされたいとのご要望でした。
高級感が魅力の人工 ( こう ) 大理石カウンターを採用したシステムキッチンにリフォームしました。
現在は、昔に多かった天然の大理石などを粉砕して、セメントや樹脂で固めた半人工素材の人造 ( ぞう ) 大理石は少なくなり、加工がしやすくいろいろな形状に対応できる人工 ( こう ) 大理石が主流になっています。
人工 ( こう ) 大理石は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材です。
人工大理石は、加工性や着色性、量産性、コストパフォーマンスに優れ、割れにくく耐久性もあるので、住宅用のキッチンや洗面化粧台のカウンター、浴室の浴槽などにも広く使用されています。
洗面所の床部分に、床下収納庫の新設を行いました。 | 西宮市のサニタリーリフォーム
西宮市のサニタリーリフォームで、洗面所の床部分に床下収納庫の新設を行いました。
今回、洗面所の床部分に、60センチ×60センチのサイズで、深さが45センチほどの110リットルタイプの床下収納庫 ( 深型 ) を新設しました。
床下収納庫は、建物の床下につくる貯蔵場所のことで、床下の空間を上手に利用して物品が収納できて、キッチンや洗面所などの水まわりの床によく設置されます。
2階部分に設置するさいは、深さ45センチほどの深型の床下収納庫は、階高のからみで寸法的に無理なことが多いため、深さ30センチほどの浅型タイプを設置することになります。
床下の空間は、室内よりも比較的低温であることから、食品などの貯蔵にも多く使用されます。
キッチンなどの作業動線では、目線から腰までの高さが一番動きやすい場所になります。
一方、床下収納庫は、しゃがんで膝をつき蓋を開けて中の物を取り出すという収納や取り出しまでのアクションが多いため、よく使う物の収納には不向きですが、年に数回取り出すような使用頻度の低い物の収納先には適しています。
具体的には、手づくり味噌、梅酒、梅干しなどの保存食、万が一の非常食、非常用の飲料水 ( ペットボトル ) などの収納に向いています。
床下収納庫は、中の収納ユニットを外せば床下点検口にもなるので大変便利です。
床下点検口は、床鳴りの修繕や床下の状態を確認する調査、万が一の水漏れなどの水道管の修繕、白蟻の発生を防止するための防蟻工事、ガス管、電気配線の点検やメンテナンスなどにも活用できます。
お客様のご要望により、洗面所に深型の床下収納庫を新設しました。
床下収納庫は、建物の床下につくる貯蔵場所のことで、床下の空間を上手に利用して物品が収納できて、キッチンや洗面所などの水まわりの床によく設置されます。
使わなくなったデッキスペースに、水まわり設備を移設する工事を行いました。 | 西宮市の水まわりリフォーム
西宮市の水まわりリフォームで、使わなくなったデッキスペースに、水まわり設備を移設する工事を行いました。
使っていないデッキスペースを有効に利用して、浴室や洗面所の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。
水まわりの設備が元々ある場所を工事する場合には、とくに問題ありませんが、水まわりの設備がない場所に水まわりを新設する場合には、排水種別や排水経路を考慮する必要があります。
下水道の排水方式は、地域により異なりますが、汚水と雨水を別々の下水道管で流す分流式と、汚水と雨水を同じ下水道管で流す合流式があります。
その下水道の排水方式に適応させて、人体から排出された屎尿 ( しにょう ) の汚水、台所や洗面所や浴室からの雑排水、雨水 ( あまみず ) の雨水 ( うすい ) に分別して、施工する必要があります。
また、上水の給水や給湯の配管に水勾配は一切関係ありませんが、排水の経路 ・ 勾配が重要になってきます。
排水管は、所要の下水量を支障なく流すために、適切な水勾配 ( 角度 )、管径 ( 太さ ) にする必要があります。
排水管を配管する場合、水勾配について 1/100 ~ 2/100 ( 1% ~ 2% ) が一般的で、1メートルあたり、1センチ ~ 2センチの勾配、落差がつくことになります。
下水道の宅内配管の規定では、1メートルあたり、2% ( 2センチ ) の水勾配の基準が推奨されています。
このような基準を満たす排水種別や排水経路を考慮して、配管の取り回しを行わないと、スムーズに排水できなくなり、漏水したり逆流したり臭いが上がってくる事があるので注意が必要です。
以前の使わなくなっていたデッキ部分です。
このデッキ部分のスペースを有効に利用して、洗面所と浴室の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。
使わなくなったデッキスペースに、洗面所の水まわり設備を移設する事ができました。
水まわりの設備が元々ある場所を工事する場合には、とくに問題ありませんが、水まわりの設備がない場所に水まわりを新設する場合には、排水種別や排水経路を考慮する必要があります。
以前の使わなくなっていたデッキ部分です。
このデッキ部分のスペースを有効に利用して、洗面所と浴室の水まわり設備を、移設されたいとのご要望でした。
使わなくなったデッキスペースに、浴室の水まわり設備を移設する事ができました。
排水管を配管する場合、水勾配について 1/100 ~ 2/100 ( 1% ~ 2% ) が一般的で、1メートルあたり、1センチ ~ 2センチの勾配、落差がつくことになります。