(株)西宮リフォームでは、お客様第一に快適な理想の住まい作りを提案いたします。
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リフォームトピックス

事務所の2階の床や階段部分を、東リ製のPタイルで仕上げました。 | 宝塚市の新築工事


宝塚市の新築工事で、事務所の2階の床や階段部分を、東リ製のPタイルで仕上げました。

階段部分の床は、2階の床と同じ東リ製のマチコ VというPタイルで仕上げ、段鼻部分には滑り止めのノンスリップを取り付けました。

Pタイルという材料は、コンポジションビニル床タイルと呼ばれ、事務所や店舗、工場、公共施設などのパブリックな建築物でよく施工され、このマチコ Vという商品は、コストパフォーマンスにも優れた床材です。

また、階段の段先の段鼻部分には、滑り止めのノンスリップを取り付け、滑ったり踏み外したりしないように、転倒防止に配慮しています。

ノンスリップとは、滑り防止のために、階段の踏み面の先端に取り付けられるもので、滑りにくくする事と階段の段鼻の保護の目的をもつ部材です。

ノンスリップは、工場で溝を入れる加工がされた金属製やタイル製のもの、室内の階段に後付けで取り付けるものなどがあり、材質は木製や合成樹脂、ラバー製、ステンレス、アルミなどがあります。

今回は、ステンレス製の金物に、滑り止めのゴム状のタイヤと呼ばれる部材がセットされている、綺麗な青色のノンスリップを採用しました。

介護リフォームでも、転落防止や視覚的に安全性を高めるために施工されることも多く、段鼻部分が暗い所で光り見やすいものなど、様々な機能や特徴をもった商品があります。

東リ製のPタイル仕上げ
階段部分の床は、2階の床と同じ東リ製のマチコ VというPタイルで仕上げました。
階段の段鼻部分には、ステンレス製の金物に、滑り止めのゴム状のタイヤと呼ばれる部材がセットされている、綺麗な青色のノンスリップを採用しました。

木造軸組工法で柱や壁のない長いスパンを採用して、広いスペースを確保した事務所を新築しました。 | 宝塚市の新築工事


宝塚市の新築工事で、木造軸組工法で柱や壁のない長いスパンを採用して、広いスペースを確保した事務所を新築しました。

お客様のご要望が、コストを抑えた 「 事務所兼作業場 」 としてお使いになりたいとのご要望でしたので、コストパフォーマンスを実現すると同時に、「 使いやすくて無駄の無いシンプルな外観 」 という点に配慮しました。

今回、採用した 「 木造軸組工法 」 は、日本で古くから受け継がれてきた伝統工法 ( 在来工法 ) を発展、進化させた工法です。

「 ツーバイフォー工法 」 の木造枠組壁工法が、フレーム状に組まれた木材に、構造用合板を打ち付けた壁や床 ( 面材 ) で支える構造に対して、「 木造軸組工法 」 は、おもに柱や梁といった軸組 ( 線材 ) で支える構造です。

「 木造軸組工法 」 は、設計自由度が比較的高めの工法で、ある程度の長いスパンを確保して、柱や壁のない広いスペースを取ることができ、将来の変更や改造、増築が容易にしやすく、コストの面でも抑える事ができます。

外構のガレージや通路の土間は、後々のメンテナンスがしやすいようにあまり装飾せず、シンプルなアルミフェンスで区切り、土間はコンクリートの金コテ押さえで仕上げました。

2階には様々な部材や機器が納品されるため、柱や壁のない広いスペースが必要だったので、木造軸組工法で無理のない範囲で、2間半 ( 4,550ミリ ) の長いスパンを採用して広いスペースを確保しました。

一般の戸建住宅の木造建築でも、ある程度の柱や壁のない広いスペースを確保する事もできます。

弊社の場合、このような新築工事でもハウスメーカーなどに比べて、自社管理、自社施工なのでお得に建て替える事ができます。

以前の建物
以前は、築40年ほどの古い戸建住宅が建っていました。
建築コストを抑えて、広いスペースを確保した事務所兼作業場に建て替えをされたいとのご要望でした。

無駄の無いシンプルな外観に
建て替えた建物の全体図です。
事務所兼作業場として使うにあたり、コストパフォーマンスを実現すると同時に、「 使いやすくて無駄の無いシンプルな外観 」 という点に配慮しました。

以前の建物
以前は、築40年ほどの古い戸建住宅が建っていました。
建築コストを抑えて、広いスペースを確保した事務所兼作業場に建て替えをされたいとのご要望でした。

建て替えた建物の全体図
建て替えた建物の全体図です。
駐車場の出入口の側溝は、幅30センチの溝をつくり車両用のグレーチングを敷設して、ガレージの土間は、コンクリートの金コテ押さえで仕上げました。

木造軸組工法で無理のない2間半の広いスパン
2階の作業スペース部分です。
柱や壁の無い広いスペースが必要だったので、木造軸組工法で無理のない範囲で、2間半 ( 4,550ミリ ) の長いスパンを採用して広いスペースを確保しました。

建築工事看板 新築工事も対応
建築工事看板です。
弊社の社名は、西宮リフォームですが、新築工事にも対応していて、ハウスメーカーなどに比べて自社管理、自社施工なのでお得に建て替える事ができます。

和室との間仕切壁をなくして、一体的なリビングダイニングへの変更を行いました。 | 西宮市の間取り変更リフォーム


西宮市の間取り変更リフォームで、和室との間仕切壁をなくして、一体的なリビングダイニングに変更しました。

和室とダイニングとの間仕切り壁や建具を取りのぞき、和室をなくして二部屋を一部屋にして、広々としたリビングダイニングに間取り変更をされたいとのご要望でした。

最近は、このようなご要望が多く間仕切られた4.5帖や6帖の部屋をなくして、 LDK ( リビングダイニングキッチン ) などの広くて開放感のある部屋に、レイアウトチェンジするリフォームが多くなっています。

また、高齢化社会ということもありバリアフリーの観点からも、和室の出入口の敷居部分で段差がなくなるので、和室よりも洋室が増えています。

以前の和室の押し入れは、クローゼットに変更して、洋室部分はカーペットから防音フローリングに貼り替えました。

採用した防音フローリングは、近年、主流のオレフィンシート貼りの防音フロアーで、擦り傷や引っかき傷、汚れがつきにくく、日焼けにも変色しにくい、ワックスがけが不要で手入れが楽なフローリングです。

防音フローリングの場合、裏面に特殊なクッションシートが貼ってあるので、踏んだ感触がフワフワと少し沈み込むような感触で、この感触が人によって好みが分かれるところです。

一般的なマンションでフローリングを施工する場合、管理規約により遮音等級 LL-45 相当の防音フローリングの施工が定められていますが、規定の厳しいマンションの場合はLL-40 相当になります。

防音性能に関しては、数字の値が少ないほど、遮音性能が高いフローリングになっているので注意が必要です。

以前のダイニングと和室
ダイニングと和室部分ですが、以前は壁や建具で間仕切られていました。
二部屋を一部屋にして、リビングダイニングとして広く使いたいとのご要望でした。

間仕切りをなくして広々したリビングダイニングへ
リフォーム後のリビングダイニングです。
和室とダイニングとの間仕切り壁や建具を取りのぞき、二部屋を一部屋にすることにより、広々としたリビングダイニングに間取り変更する事ができました。

以前のダイニングと和室
ダイニングと和室部分ですが、以前は壁や建具で間仕切られていました。
一部屋にしてリビングダイニングとして広く使い、押し入れもクローゼットに変更されたいとのご要望でした。

和室の押入れをクローゼットに変更
以前の和室の押し入れをクローゼットに変更しました。
部屋がシンプルにすっきり見えるように、壁のクロスと合わせ窓枠や建具を白色にして、建具を取っ手レスタイプにしました。

以前の洋室
洋室部分ですが、以前はカーペットが貼られていました。
洋室部分もリビングダイニングと同じように、フローリングに貼り替えをされたいとのご要望でした。

カーペットから防音フローリングへ
カーペットから遮音等級 LL-45 相当の防音フローリングに貼り替えました。
傷や汚れがつきにくく日焼けもしにくい、ワックスがけが不要で手入れが楽なフローリングです。

システム収納家具を設置して、その上部にLEDのダウンライト照明を配置し、アクセントクロスで仕上げました。 | 芦屋市のリフォーム


芦屋市のリフォームで、リビングの壁一面に、据え付けのシステム収納家具を設置して、その上部にLEDのダウンライト照明を均等間隔に配置し、壁の一面をアクセントクロスで仕上げました。

アクセントクロスとは、部屋の壁や天井の一部分に、他の白い壁紙 ( クロス ) とは別のクロスを貼り、部屋のワンポイントのアクセントにすることで、部屋が落ち着いた感じやお洒落な感じになったり、個性を強調したりという効果が得られます。

その部分をLEDダウンライトで照らすことにより、さらに強調され個性豊かな雰囲気を演出できます。

LEDダウンライトは、電球がLED ( 省電力で長寿命 ) で小型のものを使い、天井に埋め込んで取り付ける照明器具で、天井面がフラットになる特徴があります。

多くのダウンライトは、照明器具本体を天井裏に埋め込む筒状の形状になり、天井に露出する下面の形状は、丸型や角型などの種類があります。

メインではなく補助的な照明として使われることが多いダウンライトですが、より良い雰囲気にするため数多く配置して、メインの照明器具を設けない場合もあります。

LED照明は、他のどの照明ランプに比べても経済的で電気代が安くなり、かなりの長寿命なので玉切れをしにくいのは大きなメリットです。

玉切れのさいは、ランプ交換でなく本体の器具ごと取り替えるタイプが多いため、デメリットは取り替え時の手間があげられます。

LED ( 発光ダイオード ) の略は、L ( ライト )、E ( エミッティング )、D ( ダイオード ) の頭文字をとったもので、意味は光を放つダイオード ( 半導体素子 ) ということになります。

システム収納 LEDダウンライトの設置
リビングの壁一面に、ウォールツーウォールの据え付けのシステム収納家具を設置して、その上部に省電力で長寿命なLEDのダウンライト照明を均等間隔に配置し、壁の一面をアクセントクロスで仕上げ、落ち着いた雰囲気になりました。

システムバスの取り替えにともない、TOTOの 「 ほっカラリ床 」 を採用しました。 | 芦屋市の浴室リフォーム


芦屋市の浴室リフォームで、システムバスの取り替えにともない、TOTOの 「 ほっカラリ床 」 を採用しました。

今回、採用したシステムバスは、TOTOのマンションリモデルバスルーム WFシリーズです。

「 ほっカラリ床 」 は、TOTO独自のオリジナル商品で、戸建用の 「 サザナ 」、マンション用の 「 マンションリモデルバスルーム 」、戸建 ・ マンション兼用の 「 シンラ 」 に採用されています。

クッション性のある 「 ほっカラリ床 」 が特徴で、踏み心地が柔らかいので心地よく感じ、滑りにくいため子供や高齢者にも安全で、冬場も足元がヒヤッとせず、翌朝にはカラリと乾くので快適です。

また、親水パワーの効果で、軽くこすれば汚れがすぐに取れる床の材質で、お掃除もしやすくなっています。

「 ほっカラリ床 」 は、TOTO独自の 「 W断熱構造 」 で、発砲ポリプロピレンによる外断熱の断熱床パンと、発砲ウレタンによる内断熱の断熱クッション層で、床下から伝わる冷気を遮断します。

冬場にお風呂に入ったときの足元のヒヤッと感をなくし、 「 一歩目から ほっ 」 とできることを、優れた特徴、アピールポイントにしています。

洗い場の床の材質に、特殊な柔らかいスポンジのような断熱クッション層の発泡ウレタンが入っていて、畳のような柔らかさを目指したものになっています。

床が心地よく柔らかいため、小さなお子様を床に直接座らせても安心で、お風呂マットがいらなくて清潔感も保たれ、冷え症の方にも優しいなど良いことづくめです。

以前のユニットバス
以前のユニットバスです。
築後、20年以上経っているので、新しいシステムバスに取り替えをされたいとのご要望でした。

クッション性のあるほっカラリ床
浴室は、TOTOのマンションリモデルバスルーム WFシリーズです。
クッション性のある 「 ほっカラリ床 」 が特徴で、踏み心地が柔らかいので心地よく感じ、冬場も足元がヒヤッとせず、翌朝にはカラリと乾くので快適です。