リクシルのアイレベル収納 ・ クイックパレットを採用しました。 | 西宮市のキッチンリフォーム
西宮市のキッチンリフォームで、リクシルのアイレベル収納 ・ クイックパレットを採用しました。
今回、古い流し台から、使いやすく収納のしやすいシステムキッチンに、取り替えをされたいとのご要望でした。
限られた間口でしたが、 I 型で幅190センチのシステムキッチンを設置して、仮置きスペースとして物が置けるアイレベル収納のクイックパレットを採用しました。
アイレベル収納とは、立った状態で視線の高さあたりに位置する収納スペースのことになります。
アイレベル収納は、キッチンでの作業効率を高めるため、食器や調理器具などが最も見やすく出し入れがしやすい位置に、収納スペースを設けるという発想からのものです。
ベースキャビネットのワークトップ ( 天板 ) から、アッパーキャビネット ( 吊戸棚 ) までの空間が、「 アイレベルゾーン 」 と呼ばれ、アイレベル収納はそのゾーンに配置されます。
今回、採用したアイレベル収納のクイックパレットですが、リクシルのシステムキッチンの便利なオプション機能です。
アッパーキャビネット ( 吊戸棚 ) の下部に収納された棚を、必要な時だけ目の前にスッと降ろして使用できる水切り構造の仮置棚スペースで、最大積載重量は10キログラムです。
調理中に必要なボウルやよく使う道具、仕上げに使う食材をクイックパレットに仮置きすれば、その分調理スペースに余裕ができるので、作業効率がグンとアップします。
使い終わったら棚を上げてアッパーキャビネット ( 吊戸棚 ) の下に隠してしまえるので、キッチンまわりがすっきりするのも良い点です。
以前の流し台です。
古い流し台から、使いやすく収納のしやすいシステムキッチンに、取り替えをされたいとのご要望でした。
アイレベル収納のクイックパレットですが、吊戸棚の下部に収納された棚を、必要な時だけ目の前に降ろして使用できるリクシルのシステムキッチンの便利な機能です。
使い終わったら棚を上げて隠してしまえるので、キッチンまわりがすっきりするのも良い点です。
ガレージシャッターを手動式から電動式に変更しました。 | 西宮市の外構部分のリフォーム
西宮市の外構部分のリフォームで、ガレージシャッターを手動式から電動式に変更しました。
ガレージのシャッターを昔ながらの手動シャッターから、アルミ製のリクシルのリフォームシャッター ・ クワトロという電動シャッターに取り替えました。
リクシルのリフォームシャッターは、目的や用途に応じて、アリーズ、クワトロ、イタリヤの3種類から選ぶことができて、今回はクワトロを採用しました。
一昔前に多かった手動シャッターは、電動式に比べると価格を安く抑えられますが、開閉時に都度、車から降りる必要があり手を挟み込む危険も伴います。
また、上げ下げのさいは、一気に開閉することが多いため動作音がうるさく、夜の遅い時間帯に開閉する場合、ご近所にも気を使います。
電動シャッターは、シャッターボックス内にモーターが内臓されているため、手動シャッターに比べて価格が高くなりますが、リモコンで開閉操作ができるため、開閉時に都度、車から降りる必要もなく、手を挟み込む危険も少なくなり、天気の悪い雨の日などはとくに便利です。
上げ下げのさいの動作音は、一定の速度でスムーズに開閉し手動式より静かなので、夜の遅い時間帯でもご近所に気を使いません。
最近の電動シャッターは、以前より費用対効果が高くなり、高性能のわりに価格も安くなっているので、一昔前の手動シャッターから電動シャッターに取り替えることが多くなっています。
ガレージですが、昔ながらの手動シャッターから、アルミ製の電動シャッターに取り替えました。
車庫の電動シャッターは、リクシルのリフォームシャッター ・ クワトロです。
電動シャッターなら、リモコンで開閉操作ができるため、都度、車から降りる必要もなく、天気の悪い雨の日などはとくに便利です。
木製の引き戸からアルミサッシの引き戸に入れ替えを行いました。 | 西宮市の玄関のリフォーム
西宮市の玄関のリフォームで、木製の引き戸からアルミサッシの引き戸に入れ替えを行いました。
玄関サッシの入れ替えにともない、昔ながらの木製の引き戸から、リクシルの菩提樹 ( ぼだいじゅ ) という2枚建戸で、欄間付きの引き戸のアルミサッシに入れ替えました。
このリクシルの菩提樹 ( ぼだいじゅ ) は、和風住宅に合う伝統的な格子を生かした玄関引戸シリーズです。
規格サイズは、2枚建戸と4枚建戸で、関西間、関東間、九州 ・ 四国間に分けられ、化粧額縁の一体枠もしくは普通枠、欄間付きもしくは欄間無しを選ぶことができます。
カラーバリエーションは、和風住宅に合わせたものなので少なくなりますが、オータムブラウンもしくはブロンズの2色になります。
玄関用引き戸の場合、今風の住宅に合わせた商品で、リクシルの場合、洋風のエルムーブという玄関用引き戸もありますが、今回は、家全体や玄関まわりの昔ながらの和風の雰囲気に合わせて、菩提樹 ( ぼだいじゅ ) を選定しました。
玄関サッシの取り替えは、リフォームの場合、既存の玄関枠に合わせて、間口の幅、高さ、奥行きを採寸してから製作するオーダー商品になることが多くあります。
今までの木製の引き戸に比べて、操作などの使い勝手も良くなり、鍵も2箇所かけられるので防犯性も改善し、断熱性、気密性、防音性も向上しました。
また、上部の欄間からも自然の光を取り込めるため、部屋内の日中の玄関まわりが今までよりも明るくなりました。
玄関サッシの入れ替えにともない、昔ながらの木製の引き戸から、リクシルの菩提樹 ( ぼだいじゅ ) という2枚建戸で、欄間付きの引き戸のアルミサッシに入れ替えました。
今までの木製の引き戸に比べて、操作などの使い勝手も良くなり、鍵も2箇所かけられるので防犯性も改善し、断熱性、気密性、防音性も向上しました。
ペアガラス ( 複層ガラス ) を採用したアルミサッシへの取り替えを行いました。 | 西宮市の窓のリフォーム
西宮市の窓のリフォームで、ペアガラス ( 複層ガラス ) を採用したアルミサッシに取り替えました。
昔ながらの木製の窓から、断熱性や遮熱性、気密性、防音性、防犯性などに優れたアルミサッシへの入れ替えを行いました。
日本国内のサッシメーカーは、リクシル、YKKAP、三協立山アルミの大手3社になり、どこのメーカーも大きな差異はありません。
今回、採用したアルミサッシは、リクシルのデュオPG ( ペアガラス ) ( 複層ガラス ) で、最近のアルミサッシは、性能が良くなり省エネルギーの面から複層ガラスのものに限られます。
少し前までは、リクシルのデュオSG ( シングルガラス ) という商品も販売されていました。
シングルガラスは、単板ガラスのことで、透明ガラスの場合はガラスの厚みが3ミリ、すりガラスの場合はガラスの厚みが4ミリの設定になり、どこのメーカーも同じ規格になっています。
デュオPG ( ペアガラス ) ( 複層ガラス ) は、ガラスが二重に組み合わせられ、ガラスとガラスの間に乾燥空気が注入された空気層のスペースが設けられ、この空気層が断熱効果などの向上になります。
ペアガラス ( 複層ガラス )の厚みは、透明ガラスの場合、透明ガラス3ミリ+空気層12ミリ+透明ガラス3ミリで、ガラスの厚みの合計が18ミリになります。
すりガラスの場合、透明ガラス3ミリ+空気層11ミリ+すりガラス4ミリで、ガラスの厚みの合計は同じ18ミリです。
ペアガラス ( 複層ガラス ) は、シングルガラス ( 単板ガラス )より、断熱性、気密性、遮音性、防音性、防犯性などの面で優れています。
昔ながらの木製の窓から、アルミサッシに入れ替えました。
アルミサッシは、リクシルのデュオPG ( ペアガラス ) ( 複層ガラス ) です。
デュオPG は、ガラスが二重に組み合わせられ、ペアガラスの厚みは、透明ガラスの場合、透明ガラス3ミリ+空気層12ミリ+透明ガラス3ミリで合計18ミリになります。
木製の窓から複層ガラス入りアルミサッシへの取り替えを行いました。 | 西宮市の窓のリフォーム
西宮市の窓のリフォームで、木製の窓から複層ガラス入りアルミサッシへの取り替えを行いました。
今回、昔ながらの木製の窓から、断熱性に優れたアルミサッシに取り替えをされたいとのご要望でした。
今では当然のように使われているアルミサッシですが、一昔前のアルミサッシがない時代は、窓は木製で作られていて、木材に溝を掘りこみ敷居や鴨居、方立 ( 縦枠 ) を組み合わせ、建具も木製で枠組みをしてから薄いガラスがはめ込まれていました。
木製の窓は、アルミサッシに比べて、断熱性や遮熱性、気密性、防音性、防犯性などに劣るので、アルミサッシに取り替えるリフォームをよく行います。
この場合、アルミサッシは、それぞれの窓に合わせて、できるだけ広めの寸法に採寸してから、製作するオーダー商品になります。
工事としては、既存の窓の周囲の外壁を少し広めに切り欠ぎ、既存の敷居、鴨居、柱 ( 縦枠 ) に合わせて、垂直と水平を確認しながら、事前に採寸してオーダーで製作したアルミサッシ枠を外からはめ込みます。
外壁側の施工は、木下地を行ってから、防水シートのフェルトを貼り、針金の網目状のメタルラスやダブルラスを貼り、左官工事でモルタルを塗り込み、最後に塗装で仕上げます。
内壁側の施工は、既存の敷居、鴨居、柱 ( 縦枠 ) とアルミサッシの隙間を、できるだけ既存の木部分の色に合わせた窓枠材で仕上げます。
アルミサッシへの取り替えは、外壁の窓まわりを切って補修するので、家全体の外壁塗装を行うタイミングでされることが多いです。
昔ながらの木製の窓から、アルミサッシに入れ替えました。
アルミサッシは、リクシルのデュオPGで、複層ガラスのため断熱性に優れています。
外壁の窓まわりを切って補修するので、家全体の外壁塗装を行うタイミングでされることが多いです。