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リフォームトピックス

西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成工事 ( 一般型 ) に伴い、浴室すのこの設置を行いました。 | 西宮市の介護リフォーム


西宮市の介護リフォームで、西宮市の人生80年いきいき住宅改造助成工事 ( 一般型 ) にともない、浴室部分の段差の解消のため、浴室すのこ 「 カラリ床 」 の設置を行いました。

浴室すのこと言うと、桧などで作られた木製のすのこを連想しますが、今回、採用したのは、TOTO製のユニット式浴室すのこ 「 カラリ床 」 という商品です。

このTOTO製のユニット式浴室すのこ 「 カラリ床 」 は、滑りにくくて乾きやすい材質で出来ていて、浴室の出入り口の段差を解消して、大がかりな工事の必要もありません。

3種類のユニット幅から、現場の広さにあわせて組み合わせられ、長さを現場でカットする事もできます。

また、5ミリピッチで30センチから150センチの希望の長さに、イージーオーダーで製作できるため、洗い場にぴったり納まり、高さも6センチから17センチまで調整できるので、さまざまな洗い場に対応できます。

掃除のさいは、手がかりが付いているため持ち上げやすく、裏面は掃除のしやすい凹凸の少ないすっきり形状で、脚部分の形状も髪の毛がからみにくくなっています。

床材の滑りの原因は、すのこの表面に残った水たまりで、カラリ床なら足の裏とすのこの表面との間の水を溝から逃がす滑りにくい構造で、翌朝には床がカラリと乾きます。

また、従来のタイル貼りの浴室の場合は、寒い季節になると床がタイルのため冷たく感じますが、カラリ床ならその点も解消されます。

TOTOのカラリ床の設置
高齢になると出入り口のまたぎ部分に、つまづき易くなりますが、カラリ床なら高さを6センチから17センチまで調整できるので、さまざまな洗い場に対応できて、浴室内の出入口の段差が解消されます。

浴室すのこ 『 カラリ床 』
水はけが良いため、床にたまった水も乾きやすく、滑りにくい素材で作られているので転倒防止になります。
従来のタイル貼りの浴室の場合は、寒い季節になると床がタイルのため冷たく感じますが、カラリ床ならその点も解消されます。

通常の一帖の畳から半畳の縁なし畳に変更しました。 | 西宮市の和室のリフォーム


西宮市の和室のリフォームで、通常の一帖の畳から半畳の縁なし畳に変更しました。

通常の畳の場合、畳一帖の長方形のもので、周囲に模様の入った縁 ( へり ) がありますが、今回のリフォームで採用した 「 半畳縁なし畳 」 は、半畳の正方形のもので周囲に縁 ( へり ) が無い畳です。

半畳縁なし畳を 「 琉球 ( りゅうきゅう ) 畳 」 といわれることも多いですが、実際には 「 琉球風畳 」 になります。

通常の畳は、い草で出来ていますが、琉球畳は、い草とは違う種類で、三角い草、七島い ( しっとうい ) などの三角の草を裂いて干した物でできていて、本物の琉球畳は、材料が硬いのでケバも多くゴツゴツしています。

最近は、この半畳縁なし畳 ( 琉球風畳 ) を採用することが多くなり、畳の大きさを半分にした半畳を縦と横に交互に敷いた 「 市松敷き 」 が人気です。

縦と横で交互に敷設することで、和室のお部屋の雰囲気が変わり、オシャレで和モダンな見栄えで、普通の畳では物足りないという方にも好評で人気があります。

建築様式が現代風に変わりつつあるなかで、畳もお部屋の間取りに合わせて変化させていくことも必要です。

また、縁なし畳は、畳コーナーなどにもよくマッチし、畳表も通常のものより細かい織り方の畳表を使用することで、お部屋の雰囲気が変わります。

半畳になると畳の大きさが、約80センチ角の正方形で、縁 ( へり ) がなくなり、6帖の部屋の場合、6枚ではなく12枚を敷きこむことになり、半畳の大きさの畳1枚と通常の大きさの畳1枚が同じぐらいの価格なので、費用は倍程かかることになります。

半畳縁なし畳の新調
通常の畳の場合、畳一帖の長方形のもので、周囲に模様の入った縁 ( へり ) がありますが、今回のリフォームで採用した 「 半畳縁なし畳 」 は、半畳の正方形のもので周囲に縁 ( へり ) が無い畳です。

和モダンな雰囲気を
最近、この半畳縁なし畳 ( 琉球風畳 ) を採用することが多くなっっています。
和室のお部屋の雰囲気が変わり、オシャレで和モダンな見栄えで、普通の畳では物足りないという方にも好評で人気があります。

外構部分の板塀を貼り替える改修工事を行いました。 | 西宮市の外構リフォーム


西宮市の外構リフォームで、外構部分の板塀を貼り替える改修工事を行いました。

今回、下地からすべてを取り替え、塀部分の板材は、杉のピーリング材 ( 羽目板 ) を使用しました。

壁材として使用されるピーリング材 ( 羽目板 ) は、おもに杉や桧 ( 檜 )、松が使われることが多く、1枚の板幅は9センチから15センチほど、厚みは9ミリ、12ミリ、15ミリのものが一般的です。

ピーリング材 ( 羽目板 ) に、溝をつける 「 あいじゃくり 」 という加工がされているため、板の表面から釘を打たずに溝から打つ事ができるので、打った釘が見えないようになっていて、加工形状は、本実 ( 突き付け ) 加工、V底目地加工、R底目地加工などになります。

また、今回、採用した塗料は、オスモ&エーデル社のオスモカラーウッドステインプロテクターというオイルステイン系塗料で、有名な木材保護塗料のキシラデコールと同等の性能です。

オスモカラーウッドステインプロテクターは、植物油の浸透保護力に加え、高品質顔料の配合で美しい仕上がりで、日本の気候に対応した木部外装用の高耐久 ( 高耐候 ) 性の木材保護自然塗料です。

通常、塗料は接着剤と同じで合成樹脂などの化学物質で作られていますが、オスモカラーは、ひまわり油や大豆油、アザミ油の自然の植物油と、カルナバワックス、カンデリラワックスの植物ワックスからできた人体や動植物に安全な塗料です。

雨風にあたる部分なので、植物油の塗料を目安として、5年に1回ほど塗布することで板塀も長持ちします。

外構の板塀の貼り替え
塀部分の板材は、杉のピーリング材 ( 羽目板 ) を使用しました。
壁材として使用されるピーリング材 ( 羽目板 ) は、おもに杉や桧 ( 檜 )、松が使われることが多く、1枚の板幅は9センチから15センチほど、厚みは9ミリ、12ミリ、15ミリのものが一般的です。

杉のピーリング材
採用した塗料は、オスモ&エーデル社のオスモカラーウッドステインプロテクターというオイルステイン系塗料です。
オスモカラーウッドステインプロテクターは、植物油の浸透保護力に加え、高品質顔料の配合で美しい仕上がりで、日本の気候に対応した木部外装用の高耐久 ( 高耐候 ) 性の木材保護自然塗料です。

杉のピーリング材の塗装
オスモカラーは、ひまわり油や大豆油、アザミ油の自然の植物油と、カルナバワックス、カンデリラワックスの植物ワックスからできた人体や動植物に安全な塗料です。
雨風にあたる部分なので、植物油の塗料を目安として、5年に1回ほど塗布することで板塀も長持ちします。

和式トイレから洋式トイレへの取り替えを行いました。 | 西宮市のトイレリフォーム


西宮市のトイレリフォームで、和式トイレから洋式トイレに取り替えました。

今では、ほとんどの住宅で洋式トイレになっていますが、一昔前のトイレでは和式トイレも残っています。

昔ながらの和式トイレは、しゃがみこんで無理な姿勢で排泄するため使いにくいので、和式トイレから洋式トイレに取り替えるリフォームもよく行います。

洋式トイレに変えることにより、ゆっくり無理のない楽な姿勢で排泄できるので、若い方からお年寄りの方まで安心して利用できます。

今回の工事では、床は昔ながらのタイルからクッションフロアーに変更して、壁面は腰部分まで水に強いサニタリーパネルを施工して、お掃除がしやすくなりました。

電源が必要な暖房便座、温水洗浄機能のある洋式便器のため、電気工事も行いトイレ内にコンセントを新設して、快適なトイレ空間になりました。

最近のトイレリフォームでは、ほぼ節水トイレを設置しますが、戸建住宅の場合でトイレを従来型から節水トイレに取り替えたさい、まれに不具合が生じることがあります。

便器からの排水は、新築時に排水勾配をとり、排水した水や汚物が流れるようになっていますが、経年や地震の影響により排水勾配が微妙に変わってしまい、節水型で流す水量が少ないため、最終汚水枡まで汚物が流れずに、配管内に残りつまってしまう事があります。

このような場合は、3 ~ 4回に1回、水だけの状態で流すようにすることで、つまりにくくなります。

以前の和式トイレ
今では、ほとんどの住宅で洋式トイレになっていますが、一昔前のトイレでは和式トイレも残っています。
昔ながらの和式トイレは、しゃがみこんで無理な姿勢で排泄するため使いにくいので、和式トイレから洋式トイレに取り替えるリフォームもよく行います。

和式トイレから洋式トイレへ
床は昔ながらのタイルからクッションフロアーに変更して、壁面は腰部分まで水に強いサニタリーパネルを施工して、お掃除がしやすくなりました。
電源が必要な暖房便座、温水洗浄機能のある洋式便器のため、電気工事も行いトイレ内にコンセントを新設して、快適なトイレ空間になりました。

和室の窓部分に障子風デザインのインナーサッシ ( 内窓 ) の取り付けを行いました。 | 宝塚市の窓のリフォーム


宝塚市の窓のリフォームで、和室の窓部分に障子風デザインのインナーサッシ ( 内窓 ) の取り付けを行いました。

このインナーサッシ ( 内窓 ) の取り付けは、断熱効果、結露軽減、遮熱効果、防音効果、防犯効果、インテリア性の向上などの多くのメリットがあります。

寒い、暑い、結露、カビ、騒音などの住まいの不快な問題点を、窓からすっきり解決、軽減できるのがインナーサッシ ( 内窓 )です。

断熱、結露軽減、遮熱、防音、防犯など、住まいに嬉しい快適効果をもたらす画期的なインナーサッシ ( 内窓 )は、エコロジーの面でも大いに役立ちます。

窓枠を取り替えたり壁に穴を開けたりなどの大掛かりな工事も不要で、今ある窓にプラスするだけで、手軽に取り付けができるので人気の高いリフォームです。

今回は、和室部分の窓で内障子を外して、和室用の組子 ( 井桁 ) 調の障子風デザインのインナーサッシ ( 内窓 ) を取り付けました。

見た目は普通の障子のように見えるので、和室の落ち着いた雰囲気にも調和しています。

初めに数か所に取り付けてみて、気にいったので他の場所にも取り付けるというお客様も多いです。

インナーサッシ ( 内窓 ) を取り扱うメーカーと商品名は、リクシルならインプラス、YKKAPならプラマード、三協立山アルミならプラメイク、AGC旭硝子ならリグラスのまどまど になります。

どこのメーカーの商品でも、優れた断熱効果、結露軽減、遮熱効果、防音効果、防犯効果などを発揮できます。

インナーサッシ(内窓)の取付け
このインナーサッシ ( 内窓 ) の取り付けは、断熱効果、結露軽減、遮熱効果、防音効果、防犯効果、インテリア性もよく工事も簡単ということもあり、メリットの多い人気の高いリフォームです。